秋田東北商事株式会社

NEWSお知らせ

2021.12.01 | 社長だより

社長だより vol.82

 2021年も残り1ヵ月となりました。今年は昨年から続く“コロナ禍”で、昨年同様に様々な制限や我慢、困難や努力を強いられた1年となりました。現在、制限等は少しずつ緩和されていますが、コロナ禍以前のような生活には戻っていません。昨年12月にも記載しましたが“明けない夜はない”“朝の来ない夜はない”との思いを胸に日々を過ごしていきたいと思います。そして1日も早く、以前のような平穏な日々を過ごせる事を心より祈念致します。

 今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。ワクチン接種が進んだこともあり、全国的に感染者の減少傾向が続いています。秋田県内でも感染者の減少が顕著に見受けられ、感染者『0名』が18日連続となっています。そして秋田県独自の感染警戒レベルも「2」を維持しております。11月30日時点で累計感染者数が1925名となり、現在は入院者数、宿泊療養者数など全てが『0名』といった状況です。そして秋田県のワクチン接種率は1回目接種率83.68%、2回目接種率80.83%といった状況となっています。(11月21日時点:NHK調べ) たとえワクチンを接種したとしても気を緩める事なく、感染防止対策を確実に行なった生活“Withコロナ”を心掛けましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。
 更に毎回記載していますが、1年以上も未知のウイルス「新型コロナウイルス」と使命感を持って向かい合い、戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、心より敬服致します。現在は新型コロナウイルスの感染を抑え込んでいますが、くれぐれもご自愛下さい。

 先日、ある方の“米寿”のお祝いの会に参加させて頂き、その方の挨拶や立ち振る舞いを拝見させて頂きました。88歳という年齢を感じさせないエネルギーや満面の笑みなどを拝見し、驚きと共に私も自然と笑顔になっていました。(人生の先輩に対して失礼な表現になるかもしれませんが、お許し下さい。) やはり“お祝い事”は良いなぁと感じたと同時に「私は米寿の祝いが出来るのか?」「私が88歳になった時、元気で笑顔でいれるのか?」と不安にもなりました。そして体調管理に少しだけ気を付けている今日この頃です。
 ところで皆さんは長寿のお祝いについてどれくらいご存じですか?恥ずかしながら、私は2~3個程度しか分かりませんでした。折角の機会なので調べてみましたので、以下に記します。

【長寿のお祝い】
■還暦(かんれき)~満60歳
60年で十干十二支(じっかんじゅうにし)が一巡してもとの暦に還ることに由来。赤いちゃんちゃんこは赤子に戻りもう一度生まれ変わって出直すという意味。
■古希(こき)~70歳
中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」に由来。
■喜寿(きじゅ)~77歳
喜の草書を楷書にすると「㐂」と書き、字を分解すると十七の上に七が付いたような文字となることに由来。
■傘寿(さんじゅ)~80歳
「八十寿(やそじゅ)」とも言う。傘の字の略字「仐」を分解すると八十となることに由来。
■米寿(べいじゅ)~88歳
米の字を分解すると八十八となることに由来。
■卒寿(そつじゅ)~90歳
卒の字の略字「卆」が九十と読めることに由来。
■白寿(はくじゅ)~99歳
百の字から一を引くと「白」になることに由来。
■百寿(ももじゅ)~100歳
100歳であることから百寿。“ひゃくじゅ”とも読む。紀寿(きじゅ)とも。紀は一世紀を表すことから。
■茶寿(ちゃじゅ)~108歳
「茶」の字を分解すると「十、十、八十八」となり、すべてを合わせて百八として茶寿と呼ばれます。
■皇寿(こうじゅ)~111歳
「皇」の字を分解すると「白(99歳)、一、十、一」となり、合わせて百十一となることから、こう呼ばれます。
■大還暦(だいかんれき)~120歳
2回目の還暦を迎えたことになるため、こう呼ばれています。
■天寿(てんじゅ)~250歳
寿命という意味もあり、「天寿を全うする」としてこの言葉が使われます。

 長寿のお祝いがよく耳にするものから、そうでないものまで沢山ありますが、皆さんは由来などご存じでしたか?冒頭に記載したように私は2~3個しか分かりませんでしたので、大変勉強になりました。そしてこれから様々な人生の先輩方が迎える長寿のお祝いを共に笑顔で祝福出来ればと思いました。更にお祝いだけでなく、人生の先輩方に対して常に“尊敬と敬意”の思いを胸にして、日々精進していこうと改めて思いました。
(私自身も長寿の祝いが元気に迎えられるように健康に注意しますので、その時には是非とも笑顔で祝福して頂ければ幸いです。)

最後に長寿に関連した好きな言葉を記します。・・・・・『歳をとることは、美しく幸せである』

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和3年12月

2021.12.01 | 事務美貌録

第71回投稿 事務美貌録 12月号

 2021年も残すところ1ヶ月となりました。
 今年を振り返ってみると、まさしくコロナに始まりコロナで終わるのではないでしょうか。
外出自粛やリモートワーク、外出先にはアルコールが設置されているのが当たり前になり、コロナ慣れやコロナ疲れという言葉もよく耳にします。
 緊急事態宣言も9月30日をもって全都道府県で解除になり、少しずつではありますが、季節の行事やイベントの開催、県外への往来もできるようになりました。しかし、まだまだ終息には時間がかかると思いますので、引き続き、自分のできる感染予防をしっかりやっていきたいと思います。
 
 さて、「花火」といえば夏の風物詩ですが、昨年から今年にかけては、花火大会や夏祭りが軒並み中止で、寂しい夏になりました。しかしここ最近、≪応援花火≫や≪感謝の花火≫等いろいろな形で行われていることを知り、私は11月13日に家の近くの河川敷で行われた花火を見に行きました。調べてみると、「輝け!僕らの秋田ゆめ花火プロジェクト」というもので、子供や学生たちが修学旅行などの行事が中止や延期になり、学校生活での思い出を作りにくい状況であること、そして地域の皆さんに貢献し、秋田市全体を盛り上げようということで、国際教養大学・秋田大学・秋田県立大学の3大学が、立ち上げたプロジェクトだそうです。10~15分という短い時間でしたが、車で見に来ている人もたくさんおり、久しぶりの花火を見ることができました。

 同じく11月、鳴子峡と鳴子ダムに行ってきました。紅葉シーズンと重なり、とてもきれいな景色を見ることができ、心癒されました。来年はぜひ泊まりで行きたいです。

 鳴子ダムに着いたのが夕方だったため、もう少し早く到着していれば、もっと良い写真が撮れたのではないかと後悔です。

 これから寒い冬がやってきます。少し気が早いですが、年始といえば『福袋』です!!!
毎年3~4種類くらい購入していますが、中身を見る時のドキドキ感が何ともいえません。
今から、何の福袋を買おうか悩んでいる“な“でした。

2021.12.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.18

 北上担当のKです。北上市も最近は朝夕冷え込み、冬の到来間近であることを日々実感させられます。皆様方もお体ご大切にお過ごしください。

 2021年はジャズテナーサックス奏者のジョン・コルトレーン生誕95周年に当たるそうで、「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」というドキュメント映画が12月から順次全国公開されます。コルトレーンという名前は私の中では特別でして、ジャズという音楽との出会いが、大学受験期間中に彼のアルバムを偶然聴いたことなので、この若い時分の気まぐれがなかったとしたら、私の個人生活の中で今現在繋がっている方々の大半と出会うことはなかったという事になります。

 今回は手元にある3つのアルバムを紹介することで、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビスとスケールを同じくする伝説の巨人の足跡を、ほんの少しだけ辿ってみます。

「COLTRANE」(PRESTAGE盤)

 恐らくはマイルス・デイビスに抜擢されてメインストリームで取り上げられる以前の作品。フロントの共演者の人材に恵まれているとは言い難いが、リズムセクションが一流で固められているおかげで、コルトレーンのサックス奏者としての特性がすでに見て取れる。1曲目の「BAKAI」からは最も語られる特性としての「攻撃性」の萌芽が見て取れ、2曲目の「VIOLETS FOR YOUR FURS」から溢れ出る抒情性を感じることができます。コルトレーンに匹敵するバラード演奏家は存在しますが、コルトレーンを超えるバラード演奏家の名を挙げることは、私には難しいです。

「MY FAVORITE THINGS」

 若き日の私を天国に誘ってくれたアルバムです。見直してみるとオリジナル曲は1曲もなく全曲スタンダードナンバーなのですが、コルトレーンによる新解釈により演奏されており、曲自身のオリジナリティは希薄です。 「シーツ・オブ・ミュージック」と呼ばれる、韻律やスウィング感よりも空間を自分の音で埋め尽くすというスタイルはすでに確立しており、標題曲「MY FAVORITE THINGS」でも存分に発揮されているが、それはただの音律の羅列ではなく全体で一つのリリシズムの結晶として昇華している稀有な一例だと思います。このアルバムに収録されている4曲すべてが文句なく美しい。

「LOVE SUPREME(至上の愛)」

 マイルス・デイビスの黄金クインテットに匹敵するモダンジャズの一つの到達点であり、アメリカ音楽全体における歴史的レコーディング。後進のジャズミュージシャンは当然、カルロス・サンタナやU2などジャンル外のミュージシャンにも多大な影響を与えた。コルトレーンはこのアルバムを発表したのち、アバンギャルド路線を歩むこととなる。

 求道者という呼ばれ方をコルトレーンはよくされますが、インタビューでも「私の人生にはレジャーは存在しなかった。」と語っていたことを 彼のアルバムを聴いているときによく思い出します。そんな時にはこの人をここまで駆り立てたものはなんだったのだろうとつらつらと考えたりもします。
 語りたいことが多すぎて、ここまで短くするのに大変苦労致しました。ジャズについて語ったりすること、聴いたり演奏したりすること、それぞれにあきることはこれからもなさそうです。
冒頭で記載しました「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」は来年1月7日に仙台市で公開されます。年を越してからの最初の楽しみなのですが、コロナウイルスよる影響がなければよいがと今から心配しています。

 最後まで拙い文書にお付き合いいただきましてありがとうございました。北上担当のKでした。

2021.11.01 | 社長だより

社長だより vol.81

 今月も冒頭は「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。一部不安の声があった中、10月1日に「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」全てが一斉に解除されました。その後、ワクチン接種が進んだこともあり感染者の減少傾向が続いています。秋田県内でも感染者の減少が顕著に見受けられ、感染者の確認が『0名』との日もあります。更には秋田県独自の感染警戒レベルが「2」へ10月28日に引き下げられました。10月31日時点で累計感染者数が1908名となり、現在は入院者数3名(うち重症者0名)、宿泊療養者6名、入院等調整中2名といった状況です。ワクチンの接種率も秋田県では1回目接種率80.86%、2回目接種率74.69%といった状況となっています。(10月24日時点:NHK調べ) ワクチンを接種したとしても気を緩める事なく、感染防止対策を確実に行なった生活“Withコロナ”を心掛けましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。
 更に毎回記載していますが、1年以上も未知のウイルス「新型コロナウイルス」と使命感を持って向かい合い、戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、心より敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 時節柄、様々な方の演説を拝聴する機会が多くなった今日この頃です。その中で全国的にも有名な方の演説で『秋田県は全国で一番真面目な県です、その他にも〇〇や〇〇も日本一です』とお聞き致しました。(新型コロナの感染拡大の中で、感染防止対策や行動自粛を真面目に徹底しているからこそ現在の状況となっているし、そのように判断出来るとの事でした。) この方の演説は以前にも拝聴する機会がありましたが、その際にも“秋田の日本一”についてお話されていました。この方のトーク術なのかなと思いながら「秋田県の日本一って何があるのか?」と思い調べてみました。『秋田県の日本一と全国ベスト3』(令和2年12月9日改訂版)という秋田県企画振興部調査統計課が作成した資料をもとにご紹介致します。ちなみに本資料の作成目的は『秋田県の日本一と全国ベスト3は、平成20年から全国ランキングを通じて、秋田県の位置付けをお知らせする事で、県民の皆様に、「統計」に興味を持っていただくことや、秋田県の良さを再認識していただく契機となることを目的として作成しているものです』とありました。秋田県公式ホームページにもアップされていますので、興味を抱いた方は是非ご覧下さい。

【秋田県の日本一】
●スギ人口林面積[366,665ha] ~2位:宮崎県[224,828ha] 3位:岩手県[200,525ha]
●くさそてつ(こごみ)の生産量[26.6t] ~2位:山形県[18.3t] 3位:新潟県[10.8t]
●睡眠時間(週全体1日当)[482分] ~2位:青森県[479分] 3位:山形県[476分]
●理容所・美容所の数(人口10万人当)[561箇所] ~2位:山形県[515.7] 3位:徳島県[473.4]
●住宅所有率[70.8%] ~2位:富山県[68.6%] 3位:新潟県[67.5%]
●重要無形民俗文化財の件数[17件] ~2位:新潟県[13件] 3位:愛知県[12件]
●70歳以上働ける制度のある企業割合[43.7%] ~2位:大分県[37.5%] 3位:島根県[37.3%]
●風力発電導入量[488MW] ~2位:青森県[476MW] 3位:北海道[447MW]

 この他にも有名な「小中学生の学力」「小中学生の身長や体重」や「運転席、助手席のシートベルト着用率」など沢山の日本一がありますが、皆さんはご存じでしたか。又、番外編として「生しいたけ、ほんれんそう、キャベツ、もやし、なす、だいこん漬の1世帯年間購入数量」「身の回りの用事、食事にかける時間」が全国1位との情報も掲載されていました。
 『陸の孤島』などと言われることもある秋田県ですが、今回は素晴らしい事や誇れる事も多々ある事に気付かされました。全国トップクラスの人口減少となっている秋田県ですが、現在住んでいる私達が身の回りにある様々な文化や魅力を再確認し、理解して広める事が人口減少に歯止めをかける事に繋がるかもしれませんね。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和3年11月

2021.11.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.17

 フィンランドの小説家であるトーベ・ヤンソンの代表作「ムーミン」―――作品の舞台となるムーミン谷は「緑豊かな、どこよりも美しい谷」と表現され、長閑な時間の中で多くの物語を生んできました。ここ秋田には日本のムーミン谷と形容される場所があるのです。

 秋田と岩手の県境にそびえ、いくつもの火口丘と外輪山が峰を連ねる活火山・秋田駒ヶ岳。北日本一と言われる高山植物の宝庫であり、花の名山としても知られています。紅葉シーズンは「錦秋の秋田駒」と称され、多くの登山者で賑わいます。活火山によって生まれた自然の造形美が錦秋に染まる光景をこの目で見たく、山頂付近の色づきが確認できた本年10月上旬、いざ秋田駒ヶ岳へ―――

 朝6時前、まだ薄暗い8合目登山口駐車場に到着。辺りはガスに覆われているものの、天気予報を信じて身支度を済ませ登山開始。紅葉のピークが過ぎたのか色づいた落葉が敷かれた登山道、その両側に生茂るヤブの露に身体を冷やされながら歩を進めます。歩くこと1時間、阿弥陀池(標高1530m)に到着。霧雨の阿弥陀池は北欧を思わせるような幻想的な風情が漂います。

 最高峰の男女岳(標高1637m)に登頂後、山小屋で朝食をとっていると予報通り晴れ間が見え始め、いよいよカルデラに囲まれた火口丘地帯へ。しかし、気まぐれな秋の空。お目当ての馬場の小路(通称ムーミン谷)に辿り着いた途端に再び天候が崩れ、冷たい雨に遭います。本峰の男岳(標高1623m)を登頂しても天候は回復せず、ガスの切れ間から麓にある田沢湖の一部が見えるのがやっと。さすがに予報が外れることもあるか―――予定を早め男岳の稜線を下りながら、秋雨で冷えた身体を乳頭温泉郷で癒して帰ろうと考えていたその時、それまでの天候がまるで嘘だったかのように空が一挙に晴れ渡り、活火山の女岳、それに寄り添うように並ぶ小岳がその全景を現します。女岳の山肌には50年前の火山活動による溶岩流跡が生々しく残ります。

 天候が良転したことで、急いで谷間へ戻ります。ようやくお目にかかることができた日本のムーミン谷の全景。右手には蜜ヤブのくっきりとした緑色の中に点々と浮かぶ灌木の紅葉、左手には活火山・女岳の溶岩流跡、その間にはゴツゴツとした岩壁―――異なる表情のピークに囲まれながら長閑な時間が流れるムーミン谷は、この登山のハイライトとなりました。

 それからはすっかり晴天に。カルデラを隔てる外輪を登りながら錦秋の秋田駒を満喫します。火口丘とムーミン谷、その奥に田沢湖を望みます。

 2019年の富士登山(エコムジャーナルNo.1ご参照)後、次年以降は北アルプスの山々を目標としましたが、昨年~本年は時世を鑑み近郊の山々の魅力に迫りました。少し気は早いですが、来年はどんな年になるでしょうか。北東北の山々からは初冠雪の便りが聞こえ始めました。11月を迎え、これから日に日に寒さが増します。どうか皆様お身体ご自愛の上、お過ごしください。

 秋田担当A(5回目の投稿)

2021.11.01 | 事務美貌録

第70回投稿 事務美貌録 11月号

 歳を重ねるごとに、甘味より塩味のある物を好んで食べるようになりました。よく「甘い物は別腹」と言いますが、食後の煎餅は外せないこの頃です。最近頂いた「鼎庵」(ていあん)さんの煎餅がとても美味しかったので、ここでご紹介したいと思います。その名も「淡雪ふわり」。炙り海老塩味vsきばさ青のり塩味の二種類です。油で揚げている割にはベタベタせず、サラッとした食感で胃にもたれないのが特徴です。“ぎばさ”は県外の方には一般的ではないと思いますので少しご説明を。


 「ぎばさ」はホンダワラ科のアカモクという海藻で、秋田では昔から郷土食として伝統的に食べられてきました。フコイダン(食物繊維の一種)、鉄分、ミネラルなどの栄養素が含まれているノンカロリーのヘルシーな食材です。私もよく味噌汁に入れたりしています。ネバネバ度が強いので、とろろ昆布より食べ応え感がありお薦めです。
 この決してメジャーではない「ぎばさ」を原材料に使用するあたりが渋いなと思います。このほかにメイン商品の手焼煎餅も美味しいです。3種類ある手焼煎餅のうち、「銀の鼎庵」は食べたことがあるので、次は「金の鼎庵」と「極の鼎庵」にも挑戦したいと思います。


 もう一つ秋田を代表する煎餅に、一乃穗さんの「しとぎ豆がき」があります。塩味や硬さが丁度良く、黒豆がアクセントとなっていて1枚食べると止まらない美味しさがあります。「鼎庵」さんの煎餅もそうですが、自分ではなかなか買わないけど、貰うと嬉しい秋田銘菓の一つだと思います。

 話は変わりますが、10/17(日)「広小路バザール」に行って来ました。JR秋田駅前の広小路を歩行者天国にして、産直・加工食品、雑貨などを販売するイベントで、小雨が降る肌寒い日だったにもかかわらず多くの人が訪れ、キッチンカーにはたくさんの行列が出来ていました。秋田県内も新型コロナウイルスの新規感染者が0人という日続いていたので、人々の気持ちも軽やかになっているように見受けられました。久々に街の賑わいを感じることが出来て嬉しかったです。このまま少しずつコロナ前に戻ってくれたらいいなと思いました。以上、Iがお届けしました。

2021.10.01 | 社長だより

社長だより vol.80

 すっかり秋模様となりました。秋と言えば“食欲の秋”“スポーツの秋”や“紅葉”“なべっこ”などと沢山の楽しみを味わう季節です。新型コロナウイルスの猛威がだいぶ沈静化している状況ではありますが、昨年同様“Withコロナ”で秋を満喫しましょう。

 そして今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」が全国47都道府県の内、33都道府県に対して発令されていましたが、本日10月1日をもって、全てが一斉に解除されました。第5波をピークアウトした事は、連日の感染者数からも把握出来ますが、未だ予断を許さない状況です。秋田県内でも一時の感染拡大から減少傾向に転じ、9月30日には県独自の感染警戒レベルが「3」に引き下げられました。同日時点で累計感染者数が1862名となり、現在は入院者数7名(うち重症者1名)、宿泊療養者18名、入院等調整中1名といった状況です。ワクチンの接種率も全国的に急速に進んでおり、秋田県では1回目接種率71.54%、2回目接種率60.41%といった状況となっています。(9月26日時点:NHK調べ)ワクチンを接種したとしても気を緩める事なく、感染防止対策を確実に行ないましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。
 更に毎回記載していますが、ワクチン接種が進んでいるとはいえ1年以上も未知のウイルス「新型コロナウイルス」と使命感を持って向かい合い、戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、心より敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 以前にも「本を読む事を心掛けている事」は記載しましたが、今月もある本の紹介をしたいと思います。私自身が本を購入する際には、いわゆる“ビジネス書籍”のコーナーに行き、題材や目次、ポップを見て選びます。(普通の事ですね、、、)今回紹介する本は“ビジネス書籍”コーナーで異質に感じて購入を決めた『“のび太”という生き方』になります。富山大学の名誉教授である横山泰行さんが国民的マンガ「ドラえもん」を徹底的に分析し研究した「ドラえもん学」について書かれた書籍になります。研究を進めていくと、何もかもうまくいっていない印象のいわゆる“ダメのび太”に対して「のび太という男の子は、実は想像以上に人生を上手に歩んでいるのではないか」「のび太は人生の勝ち組だった」と思われたそうです。又、マンガの場面やストーリーから「のび太の行動や考え方から導ける“のび太メゾネット”」が皆さんの人生に役立つヒントになると書かれています。37個の“のび太メゾネット”から、私が特に記憶に残ったものを以下に抜粋して紹介します。

【ドラえもん「3」(てんとう虫コミックス)小学館 より】
のび太はシャーロック・ホームズの作品を読んで大感激。本に熱中し過ぎて、しずかちゃんの家に忘れたカバンを取りに行くと彼女が「大事な物をなくした」と、とても困っています。そこでのび太はドラえもんから秘密道具「ホームズ・セット」を出してもらい推理をはじめます。(~中略~)のび太がしずかちゃんの家で読んでいて興奮して投げ出したシャーロック・ホームズの本を見つけると、状況を知らないしずかちゃんは「大事な図書館から借りたシャーロック・ホームズの本を見つけてくれてありがとう、また何かあったら頼むわ」と言います。しかしのび太は「いや、探偵ごっこはもうこりごりだよ」と答えるのでした。

【思い立ったら即実行、行動が裏目に出ても構わない】
一見すると「難事件を解決して、しずかちゃんに尊敬されたい」と考え、秘密道具を活用したけど大失敗に終わった(自分が原因だった)ドタバタコメディーです。でも、何の行動も起こさずにただホームズに憧れているだけでは、自分は探偵に向いていないという事すら気付かなかったでしょう。失敗から自分に合ったやり方を探す鍵が見つかるのです。そう思えば、たとえ自分のした事が裏目に出てしまっても、ひとつ学んだと思えませんか?更に素直に感動したり、憧れたりする心は素敵だと思いませんか?動機は別として、あれこれ考えず即行動を始めるスピード感も、夢を叶える為に必要な条件だと思います。又、のび太のように感動する心が最近薄れてきていると感じる人は、周囲のどんな小さな事でもいいので目を向けてみてください。他人の良いところをどんどん吸収すれば、また少し違う自分に生まれ変われるかもしれません。うまくいかなくても気にしない。そんな柔軟な姿勢を保ちたいものですね。

 なかなか抜粋がうまく出来ずに長文となってしましましたが、皆さんはどう思いましたか。私は、のび太の行動力が羨ましいと感じました。私もそうですが、人は失敗を恐れて行動する事を躊躇しますし、考える事(計画する事)に時間を費やし、スピード感がなくなります。失敗しない事が理想ではありますが、失敗を恐れて行動しない事は人間としての成長を止めてしまうと思います。のび太のように“即行動”とはいかずとも、スピード感を持って即考えて(計画して)、即行動出来るよう心掛けていこうと強く思いました。「やらずに後悔するより、やって後悔する」との思いで日々精進していきます。(出来れば後悔はしたくありませんが、、、)又、年々感動する心が薄れている私です。今後はどんな小さな事にでも目を向けて、考えて感じていこうとも思いました。「純粋な気持ち」大切ですね。(実は最初に購入したのは第2弾『“のび太”が教えてくれたこと』でしたが、読んでみると題名から想像出来ないほど考えさせられる内容だったので、思わず第1弾の購入を決めた経緯があります。機会があれば第2弾『“のび太”が教えてくれたこと』についてもご紹介したいと思います。)

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和3年10月

2021.10.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.16

 青森Oです。青森県に引っ越ししてきて早3年が過ぎました。神奈川県にいたときはベランダのプランターでいろいろな野菜を栽培していましたが、青森県に来てから庭で毎年ミニトマトを作っています。

 今年は「こあまちゃん」という品種を植えてみました。昨年、一昨年は「アイコ」「純あま」などを植えていたのですが、思うような味に育てられませんでしたので、今年は少し冒険し「こあまちゃん」と「こあまちゃんオレンジ」にしてみました。
 「こあまちゃん」は甘さと酸味のバランスが良く、食味が良いのが特徴の様です。実際食べてみると味が濃くトマトトマトしていました。「こあまちゃんオレンジ」は甘味がとても強い樹勢が強く、収穫量が多いのが特徴の様です。こちらも食べてみるとかなり甘くトマトの感覚はまるでなくフルーツの様でした。トマトが嫌いな私でも食べられました。
 今年はいいものが出来、自分の腕が上がったものだと思っていたのですが、よくよく調べてみるとカゴメ家庭園芸品種の中で1番人気の品種の様で、コメントには栽培がとにかく簡単、収穫量も多い、初心者におすすめだそうです。

 栽培がとにかく簡単の言葉に少しショックでしたが、実際コメント通り成長がよく 収穫量もかなり多かったです。2000個以上は採れたような気がします。(こあまちゃん1株 こあまちゃんオレンジ2株 中玉トマト1株)
妻が万能ねぎと長ねぎを植えていて(写真右)、今年はトマトとねぎは店で買わずに済みました。来年用に草刈りした草を壁際にまとめていて(写真左)、それが土になり、その土で来年もまたよく育ちそうです。
 家の周りと職場関係にもおすそ分けで配ったのですが、皆さんから甘い美味しいと評判が良かったので来年も同じ品種でいこうと思います。

 これからミニトマト作りをされる方がいらっしゃれば、是非「こあまちゃんオレンジ」をおすすめします。とにかくとにかく栽培が簡単ですので・・・青森のOでした。
           

2021.10.01 | 事務美貌録

第69回投稿 事務美貌録 10月号

 ♂のSです。今年もコロナウイルスの感染拡大によって夏を感じるイベントや行事は軒並み中止・延期となってしまいました。昨年の同時期に来年こそはと思っていましたが、今年も同じ状況であります。来年こそは少しでもコロナ前の夏に戻れることを期待したいと思います。

 9月上旬に職域接種にて1回目のコロナウイルスワクチン接種を受けてきました。間も無く2回目の接種です。副反応がどの程度出てくるか、少しだけ心配な部分もありますが、早く2回の接種を終えたいなと思っております。ワクチンを接種したからといって安心できない状況ではありますが、少しでも感染リスクや、万一感染した際の症状悪化のリスク低減に期待したいです。

 今回は外旭川にある「福禄寿」というラーメン屋さんを紹介します。牛島の「えびす」というラーメン屋の店主さんが新たに始めたお店だそうです。醤油ラーメン白(写真左)と醤油ラーメン黒(写真中央)、ニラ味噌中華(写真右)があります。3種類食べましたが醤油ラーメン白が個人的に好きでした。

 コロナ禍で飲食業界が厳しい状況だとは思いますが、新しいラーメン屋さんも増えてきています。いくつか気になるお店があるのですが、どこも混んでいて並んでいる様子を見ては「また今度にしよう」と諦めてしまいます。以前まで並ぶのは特段苦にならなかったのですが。混雑が落ち着いたら行ってみたいと思います。

 最後に大曲にあるFOG cofeeというコーヒー屋の紹介をして終わりたいと思います。とても気さくなお兄さんがおり、色々な事を教えてくれます。私は特にコーヒーにこだわりがあるわけでは無く、その時々の豆やブレンドを注文するのですがどんな香りや味がするのか私のような素人にも分かりやすく教えてくれます。たまに「これ本当にコーヒー??」と思うような変わり種のものもあり、毎度楽しいです。個人的にカフェに入るのはお店によっては緊張するし、入りづらいなと感じることもあるので、気軽にいけるお店というのはありがたいです。

2021.09.01 | 社長だより

社長だより vol.79

 つい最近までは連日30度越えの日々が続いていましたが、だいぶ朝晩と涼しくなってきました。気温の変化(寒暖の差)に身体が追い付いていけない日々となっています。体調管理には十分に気を付けて“無理をせず”日々を過ごしていきましょう。

 先月の「社長だよりVol.78」で私が偶然手にした本『できる大人の語彙力』の中から、いくつかの言葉について紹介させて頂きました。普段の会話で耳にする言葉の本来の意味や使い方などを私自身への戒めの意味も込めて紹介させて頂きました。その結果、思いのほか沢山の方々から「知らなかった(初めて知った)」「間違えて理解していた」「やはり日本語は難しい」などの反響を頂きました。予想もしていなかった沢山の反響に驚くと共に、日本語(言葉)について興味や関心を抱いているのが私自身だけでなく多々いらっしゃる事にも気付かされました。そこで今回、前回に引き続き『できる大人の語彙力』の中から前回候補としていたのですが、掲載に至らなかった4つの言葉を紹介したいと思います。

【些少ですが】
「少しですが、お召し上がり下さい」 → 「些少ですが、お召し上がり下さい」
“少しですが”は家族や気の置けない友人のような近い関係の人のみに使う事は良いそうです。そこまで親しくない方や、仕事の上でのお付き合いのある方には“些少ですが”を使う事が「相手を尊重し丁寧に接している意味」で良いそうです。
【先約があります】
「あいにく予定があります」 → 「あいにく先約があります」
“予定があります”は「単純に事務的に予定があるか、ないか」を伝えている意味になるそうです。“先約があります”は「同等の約束が既にあります」という意味を込める事が出来るそうです。又、約束は「価値がある」という気持ちを感じさせる事になり、丁寧で真摯な姿勢で伝える事に適しているそうです。更に“あいにく”をつけると相手に対して、より丁寧な印象を与える事が出来るそうです。
【痛み入ります】
「配慮いただき申し訳ありません」 → 「配慮いただき痛み入ります」
このような場合の“申し訳ありません”は言葉の使い方がそもそも違うそうです。相手の配慮に対してお詫びは必要なく、勘違いで多用されている表現だそうです。“痛み入ります”は「普通の人はそこまでやってくれないので恐縮している」との意味になり、深く感謝している姿勢が伝わるそうです。以前、某TVドラマで家政婦役の俳優さんが良くセリフで「痛み入ります」と話をしていました。
【折り入って】
「どうしても、ご相談したい」 → 「折り入って、ご相談したい」
“どうしても”では「自分の都合だけで頼んでいる」と受け取られる可能性があるそうです。“折り入って”は相手を信頼して「あなたでないとダメ」との表現になり、相手に対して真摯にお願いする姿勢が伝わるそうです。又、「改めて」と言い換えても良いそうです。

 今回も皆さんの中には紹介した言葉の本来の意味をご存じの方もいるかもしれません。どれも聞いたことがある言葉だと思います。そして前回と今回紹介した言葉以外にも日本語には、まだまだ沢山の言葉が存在します。「会話や使う言葉」には気遣いやマナー、センス等が見え隠れすると思います。私は、口から発する言葉には“言霊(言葉に宿っている力)”があると信じています。最初は意識的に活用する事になるとは思いますが、語彙力を感じさせる言葉を発し続ける事によって少しでも“超一流”の“できる大人”に近づこうと、日々精進していきます。
(先月掲載した“研鑽を積む”の類義語になる“精進する”とは“精神を集中して励み、一生懸命努力する事”という意味です。)

 最後になりますが今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。「緊急事態宣言」は首都圏のみならず全国的に拡大されて21都道府県に発出されています。又「まん延防止等重点措置」は12県が対象となっています。全国47都道府県の内、33都道府県に対して対策が講じられている非常に切迫した状況です。いずれの対策も9月12日を期限としていますが、既に再延長の可能性について報道がされております。
 秋田県内でも感染拡大が急速に進み、連日に渡たり感染者の確認があります。8月31日時点で累計感染者数が1624名となり、現在は入院者数89名(うち重症者1名)、宿泊療養者78名、社会福祉施設等療養者23名、入院等調整中33名といった状況です。秋田県内では8月の1ヵ月間で600名を超える感染者の確認があり、今までで最大の感染拡大が進んでいます。今一度、気を引き締めて感染防止対策を確実に行ないましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 そして毎回記載していますが、変異株の猛威などで感染拡大が進むなかで1年以上も未知のウイルス「新型コロナウイルス」と使命感を持って向かい合い、戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、心より敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和3年9月

2021.09.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.15

 青森Hです。
 今年の青森、6月は雨が少なく、7月は暑く、オリンピックが終わるとともに大雨となり各地で大きな被害が出ました。全国的にみると大雨、土砂崩れ、河川の氾濫と地球温暖化によると思われる被害が多く出ております。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
コロナ禍で1年遅れのオリンピックでは、若手、新種目の選手の活躍により数多くのメダルを獲得、ボランティアの皆様の心遣いで外国人から信頼と感謝を受け取りました。私は何もしていませんが誇らしいです。
一方、コロナに対する警戒感の薄れから感染者が急激に増え、医療現場はひっ迫、ワクチンは不足と、まだまだ平穏な日常には程遠いでので、皆様気を付けましょう。

さて、今回は春からやっている週末の作業についてお話をさせていただきます。
私の住んでいる町内は郊外で、田んぼや畑がたくさんあります。そして、農地や空き地と家屋敷地の境界には風よけに杉の木が植えられ、高さが10m位のものあります。
 今年の2月、自宅裏の空き地とその空き地の向こう側の家との境界にある杉の木が、風によるのか、枝の着雪によるのか倒れてしまいました。
 我が家と裏の空き地の境界にも倒れた木と同じくらいの高さの木があるため、いつ倒れるか危険を感じました。そのため、これ以上高くならないよう頭頂部を切落としたり、風や雪の影響を受けないように枝を切らなければと考え、週末に作業をすることにしました。

 手始めに、屋根の上に覆いかぶさる枝を伐採することにしました。枝の高さまで梯子で上り、安全帯を掛け、足を掛ける長さを残し、枝を鋸で切ります。

 清掃工場で受け入れてくれる枝の太さは10㎝以下です。切り落とした枝には小枝や葉がたくさんついているので、数本集めただけで結構嵩張ります。

 これらの枝を長さ60cm以下にし、紐で束ねるのですが、細い枝は剪定鋏で切り、剪定鋏で切れないものは鋸で切ります。
 古い鋸刃に加え、生の木は水分があり滑りが悪く、固いので切るのが一苦労です。
 後日、新品の鋸刃に変えたら、切りやすくなりました。写真のものは60㎝より少し長いですね。
 紐で束ねるのも嵩張らないよう、一度仮締めし、二度目でキツク締め込みます。

 何度か清掃工場に持ち込みましたが、車に積み込める量は1回で60~100kgです。

 さすがに30℃以上の日にはやる気にならなかったので、涼しくなったら作業回数を増やさなければなりません。しかし、木の本数が多いうえ、梯子は木の高さの半分以下なので全然はかどらないでしょうし、清掃工場に持ち込むために長さを揃え、束ねるのも結構手間なので気が重いです。
 もたもたしていると冬になり、風雪で木が倒れ、家を壊すかもしれません。若くないので、梯子を踏み外し落下する可能性も大いにあります。早々に業者にお願いするのが賢明かもしれないですね。

以上

2021.09.01 | 事務美貌録

第68回投稿 事務美貌録 9月号

 コロナ禍で行われたオリンピックでしたが、始まるまでは開催して大丈夫なのかという不安しかありませんでしたが、開会式後は、今日は何の競技が何時からあるのかと、毎日楽しんでテレビ観戦しました。個人的には、開会式の入場曲にゲームの音楽が使われていたのと、ソフトボールの金メダルの瞬間(前監督の声)が印象に残っています。
メダルが期待されていた選手が予選で敗退したり等ありましたが、若い選手達の活躍もあり、終わってみると金メダル27個・銀メダル14個・銅メダル17個という過去最高のメダル数というのはすごい事だと思います。

 その反面、感染者数が急激に増えたのは非常に残念です。秋田県でもお盆前に独自警戒レベルが「4」に引き上げられております。ワクチン接種が少しずつ進む中、基礎疾患がある私は一足早くコロナワクチンの1回目の接種をして来ました。副反応が怖いなと思いつつ、先生には早めに接種しなさいと言われていた事もあり、熱が上がったら薬を飲めば大丈夫と自分に言い聞かせ行って来ました。念の為、解熱剤を持参し接種に行ったのですが、熱も上がらず、特に体調を崩す事もなく、腕が2日位痛かった程度ですみました。2回目は熱が上がる・1回目より痛い等と言う話もあるので少し不安ですが、熱が出るのはワクチンが効いている証拠と考え、2回目も乗り切りたいと思います。(この記事がホームページに載るころには、2回目も終わっていると思います。)
コロナ生活も1年以上続いている為、「今日の感染者数は何人です」と連日感染者が出ている状況に少し慣れつつある自分が怖いなと思いますが、引き続き、毎朝の検温・マスクの着用・手洗いと消毒、人混みには行かない生活をしっかり守っていきたいと思います。

 話は変わりますが、今年は梅雨が短かった事が原因なのか分かりませんが、暑い期間がとても長く感じられます。30度を超える日も例年より多い感じがします。そんな毎日の寝苦しさに絶えかね、冷風扇を買ってみました。
冷風扇と言うのは、水が蒸発する際に気化熱を奪う事を利用した家庭用の簡易冷房装置の事で、扇風機よりは涼しいが、冷房程は温度が下がるものではないと説明されましたが、買いに行った日が暑い日だった為か、たくさんの人が冷房のコーナーを見に来ていました。
 どれがいいのか吟味して購入し、家に帰り、早速使ってみようと水を入れる所を開けてみた所、カラカラと言う音が聞こえ、ネジが1本入っていました。素人ではどこから取れたのか分からず、このまま使っていいのかも分からなかったので、すぐに購入元へ電話をしました。状況を確認しますが、そのような状態で使用する事はお勧めできません。在庫がある為、すぐに新しい商品を持って行きますとの回答があり、新しい物と交換してもらい、無事使用する事が出来ました。数日使っただけで気温が下がり、ちょっと失敗したかなとも思いましたが、後日同じ場所をのぞいてみた所、私が買った商品は売り切れており、小型の商品が数種類残っているだけだった為、あのタイミングで買ってよかったなと思いました。もう少し活躍してほしいと思う反面、暑いのはもういいかなとも思う「ま」でした。

2021.08.24 | エコムジャーナル

エコムジャーナル 特別号Vol.3

【不思議、2題】

 このセミどこから来たのか
 我が家の玄関前ブロック塀の角にセミがとまっている。すぐに逃げるか思ったら、車から降りてもとまっている。死んでいるとか、脱皮とは考えなかった。そばでよく見ると抜け殻だ。下の道路はコンクリートなのでどこから来たのか全く謎だ。おかしい。まさか裏側からよじ登って来たわけでもないだろう。しかも上から降りてきて体を反転させて脱皮するものだろうか。1週間ほどしがみついていた

 なぜ小豆がここに生えてくるんだろ
 家内の証言ではひと畝にオクラの種を3粒ほど5か所に蒔いたはず、という。芽が出たときに、真ん中が何かおかしい。雑草ではないので水をかけ、そのままにしていたところ、最近になってやっとわかった。小豆だ。どうしてよりによってこんなところに生えてきたのかわからない。黄色い小さな花がいっぱいついている。中秋以降の収穫となるが、オクラの種は小豆と全く違う。謎生えてきたか分らないが来年の種に大事に育てることにしよう。(近藤嘉之)

2021.08.06 | エコムジャーナル

エコムジャーナル 特別号Vol.2

【現代の花形職業】

 7号線本荘からの帰り、道の駅岩城に近づくと2台の風車が見える。手前の風車が今日は止まっている。よく見るとプロペラの先に何か絡んでいるようだ。ビニールではない、なんだろう。車を走らせるとはっきりしてきた。人だ。それも二人だ。横に最接近で見ると、ロープを使ってプロペラの先端を点検しているようだ。こんなシャッターチャンスは滅多にない。車をわき道に止め、スマホで撮った。しかしあいにく天気が良く、画面が全くと言っていいほど反射して見えない。しかも、走って風車のそばに駆け寄ったので手振れがひどく、だめもとで何回か撮った。望遠というのか拡大しても二人の姿は見えない。しかし、運良く写っていた。格好いい!まさに現代の花形職業だ。

 テレビで風車の点検は一度見たことがある。高所恐怖症の私。映像を見ても足がすくむ。40年も前のこと。秋田市の八橋焼却炉(撤去)の煙突補修で頂部の傷みが特にひどいと言われ、おだてると何とかやらで、てっぺんまで登ったことがある。中にいるときはさほどでもないが、高さ50メートルの外に出ると、ゆったりとコンクリートの煙突が揺れていた。今思い出しても気持ちが悪くなる。(近藤嘉之)

2021.08.02 | 社長だより

社長だより vol.78

 連日30度越えの日々が続いています。猛暑の中で生活を送る事となっていますが、体調管理には十分に気を付け、水分補給や適度な休憩を心掛けて“無理をせず”日々を過ごしていきましょう。

 賛否両論はありますが、1年の延期を経て7月23日に“東京2020オリンピック”が開幕しました。8月8日の閉会式までの約2週間、連日に渡って様々な競技で熱戦が繰り広げられています。日本選手団は8月1日までに金メダル17、銀メダル5、銅メダル9を獲得する素晴らしい結果を残しています。惜しくもメダルには届かない競技も多々ありましたが、興奮と感動を与えてくれました。最後まで力強く応援をしたいと思います。又、8月24日に開幕し9月5日に閉会する“東京2020パラリンピック”も引き続き注目し、応援したいと思います。選ばれた選手の皆さん、楽しんで下さい。

 突然話は変わりますが、私は日頃から“言葉”には非常に気を使っています。裏を返せば以前までの私は言葉をよく知らず、よく考えもしないで話していた事になります。日本語は非常に難しい言語で、言葉1つで印象や意味が自身の意図と違って相手に伝わる事もあります。又、自身の年齢や場面に応じた言葉の使い方をしなければいけないとも思います。更には人に対する自身のイメージに大きな影響を与える1つが言葉だと考えます。そんな私が以前、偶然手にした本「できる大人の語彙力」の中から、いくつかの言葉について今回は以下に紹介したいと思います。

【うかつにも】
「つい、失敗してしまった」 → 「うかつにも、失敗してしまった」
“つい”と言うと、ミスの原因が自分ではなく曖昧な印象になるそうです。“うかつにも”という言葉には、ミスを招いてしまった事に考えが及ばなかったと詫びる丁寧な意味があるそうです。又、同じような言葉には“軽率にも”や“注意が足りず”などもあります。
【早急に】
「すぐに対応します」 → 「早急に対応します」
“すぐに”は急いでいる意味にはなるそうですが、真摯な姿勢で伝えるには適していないそうです。“早急に”は緊急であるという意味だけでなく相手に対する自分の意思と責任を表す意味があるそうです。又“早急”は“さっきゅう”が正しい読み方だそうです。
【割愛します】
「時間の関係で省略します」 → 「時間の関係で割愛します」
“省略します”は不要な部分を省く行為のみを意味し、あってもなくてもどちらでも良いものに対して使われる言葉だそうです。“割愛します”は必要だけど都合によりカットするという惜しいと思う気持ちが含まれるそうです。

 皆さんの中には今回紹介した言葉の本来の意味をご存じの方もいるかもしれません。どれも聞いたことがある言葉ですし、自分でも本来の意味も知らず使っていた言葉です。そして今回紹介した言葉はごく一部で日本語には、まだまだ沢山の言葉が存在します。本当に日本語は難しいですが、自然と正しい言葉を使えるようになる為、日々研鑽を積んでいきます。
(“研鑽を積む”とは“広く深く学び努力を続けて身に付ける”という意味だそうです。“勉強する”などは、そこまでの深さがないそうです。)

 最後になりますが今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。「緊急事態宣言」は東京都と沖縄県に発出されていましたが、8月2日には埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府にも追加発出されました。又「まん延防止等重点措置」については、新たに北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県を対象としています。いずれの対策も8月31日までを期間としていますが、ここにきて1日の感染確認が過去最大になった地域もあり、予断の許せない状況が続いています。
 秋田県内でも感染拡大が進み、ほぼ毎日に渡って感染者の確認があります。8月1日時点で累計感染者数が1021名となり、現在は入院者数27名(うち重症者1名)、宿泊療養者13名、入院等調整中1名といった状況です。これから夏季休暇などを迎えますが、気を引き締めて感染防止対策を確実に行ないましょう。又、絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 そして毎回記載していますが、変異株の猛威など日々状況は変化するなかで1年以上も未知のウイルス「新型コロナウイルス」と使命感を持って向かい合い、戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、心より敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和3年8月

2021.08.02 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.14

 岩手県北上市担当のKです。暑中お見舞い申し上げます。
 この文を書いている時点では今年の夏は始まったばかりなのですが、東北においても今年の夏は厳しそうですね。皆様方におかれましても、くれぐれもご健康に留意しつつご自愛頂きたくお願い申し上げます

 今回もまたジャズという音楽にまつわる話をさせて頂きます。よろしければではありますが、少しの時間お付き合いいただけましたら幸いです。

 岩手県一関市には日本一のジャズ喫茶と呼ばれ、全国的にも有名なベイシーというお店があります。その影響もあってなのでしょうか、日本独自の昭和の文化として、残念ながら全国的にはかなり廃れてしまったと言ってもよいジャズ喫茶という文化が、岩手県では比較的健在です。
 岩手県に越してきた当初、若き頃よりジャズ喫茶の薫陶を受け、その巨大スピーカーから発せられる爆音を体に刷り込んで育った私としましては、車で広い岩手県内を運転しつつ夢中になって聖地巡礼したものでした。

 写真は私が巡ったお店のうちの一つで、北上市の隣の奥州市にあるお店です。マスター御自身が設計して建てられたお店との事です。お店に入って見てみるとなるほど、これだけの巨大スピーカーを生かすための(JBLのパラゴンという伝説のスピーカーです)天井高さと奥行き。本当によく考えられていると思いました。
 お店のマスターとは当初あまりお話などはしていませんでしたが、最初にした会話はお店のレコードブース横に置いてあった、委託販売のLPレコードを購入した時だったことを憶えています。

 会計の際に「これ女性ボーカル?」といぶかしげに聞かれて、「これジャズじゃないのだけれど、若かったころによくこのアルバムを聴いていたのです。つい懐かしく連れて帰ることにしました。」と、私の長々しいそのレコードの説明を小さくうなずきながら聞いていただいていたのを思い出します。
 それからマスターとは会計の時などに少し言葉を交わすようになったのですが、昨今のコロナ禍もあり去年の冬からお店を閉められています。休みの日に体が空いていると、再開していないものかとお店に車を走らせますが、現在に至るまで休業状態のままとなって久しい状態です。

リッキー・リー・ジョーンズ 「PIRATES」

 上に書いた、私がお店で買ったレコードアルバムというのがこのアルバムです。
 1980年代の英ポップシーンを代表する女性ボーカルで、このアルバムは2作目のアルバムとなります。この「PIRATES」発表の後、ジャズ方面への傾倒を深めていったことからジャズファンの中でも認知度が高いミュージシャンだと思います。今ライナーノートを見ているのですが、知っている共演者を書き出してみると、スティーヴ・ルカサー/ニール・ラーセン/スティーヴ・ガッド/ドナルド・フェイゲン/ランディ・ブレッカー/デビッド・サンボーン/ヴィクター・フェルドマンetc・・・これはすごい。
 どれも大好きの曲ばかりですが、特に「We Belong Together」と「A Lucky Guy」は名演だと思います。YOUTUBEで検索していただけましたら、聴くことができると思いますので、よろしければではありますが、お試しいただければと思います。

 たとえそれが小さいものではあったとしても、大事にしていた日常の一コマを失いことなく、一日も早く取り戻す日が来ることを願ってやみません。

 北上市担当のKでした。ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

2021.08.02 | 事務美貌録

第67回投稿 事務美貌録 8月号

 2か月ほど前になりますが山菜のお話。
田舎育ちの私は、春になれば山菜を食べるのは当たり前のこと。
昨年亡くなった祖父も山が好きで、毎年「初物だな」と山菜を食べる姿は今も目に浮かびます。
 今年は3回程わらびを採りに行ったのですが、食べることよりも採ることの方が年々好きになってきたなと感じます。とは言っても山の奥まで入るのは中々勇気のいるもので、実家近くの畑の脇で。


写真の日は、もうそろそろ終わりかな?という時期だったので少し細いわらびですが、量はたっぷり。見た目は青いですが、アク抜きの過程で熱湯をかけると深緑になり、いい色!、と思わず声を上げてしまいます。

 山菜を採ることに夢中になっていると、一緒に来ていた伯母がどんどん先へ… 
70歳を越える伯母ですが山菜を採っていると驚くほどの体力と視力を発揮します。
山が好きな人はこうなのだなと、いずれ来る私の未来を想像しました。

 一番好きな食べ方はおひたし。柔らかく少し苦みがあるわらびにたっぷり鰹節を乗せて生姜醤油で。昔はマヨネーズと醤油が一番!と思っていましたが、年齢でしょうか…
わらびはアクが強い食べ物だとばかり思っていましたが、調べてみると食物繊維、ポリフェノール、老化予防効果のカロテンなど多くの栄養素が含まれているとのこと。
 
 今年も山の恵みをありがたく頂きました。来年は会社の方々にもお裾分けできるくらいの収穫を。暑い今日この頃、来年の春がもうすでに待ち遠しいです。

2021.07.01 | 社長だより

社長だより vol.77

 日々暑さが増しており、“夏”を感じる事が多くなってきました。昨年から続くコロナ禍でのマスク生活は自身が気付かないうちに熱中症に陥る事があるそうです。まだまだマスク着用の生活は続きそうですから、水分補給や適度な休憩を心掛けて日々を過ごしていきましょう。

 先月、高校生(令和4年3月卒業見込み)に対しての求人票の受付がスタートした事を記載していましたが、本日7月1日からは求人票(情報)が公開されます。当社でも今年は2名の求人を行ないます。本ホームページでも当社の求人情報を本日より公開しています。是非とも高校生の皆さんが当社に興味を抱いて就職を希望し、来年の4月に新しい仲間として加わって頂ける事を切に願っています。(一度、職場見学に来て頂ければ嬉しいです)
 
 会社PR活動の一環で秋田商工会議所様とハローワーク秋田様主催の「企業と生徒・進路担当教諭等との情報交換会」へ6月22日に私と総務部員の2名で参加してきました。当社としては初めての参加となりましたが、総勢47企業の個別ブースが設置され、企業説明や質疑応答を午前午後の2部構成で約20分×8回行なうといった内容でした。県内の11高校より総勢200名以上の生徒達が参加され、真剣な眼差しと態度で企業説明や質疑応答が繰り返されて、あっという間の時間でした。私が高校生だった頃には今回のような企画はなかったと思います。(30年弱前になりますし、そもそも興味があったかも定かではありません)


 当日は沢山の質問を高校生の皆さんから頂き、理解を得るまで説明をさせて頂きました。その中で「やりがいは何ですか?」との質問に深く考えさせられました。私は「普段生活していて当たり前にあるもの、例えば蛇口をひねると水が出る事に対して当社が一役を担っている、大袈裟に言えば当社の活動があるから蛇口をひねると水が出るという事がやりがいです。水道だけじゃなく普段の生活の中で当社が関わっている部分は沢山あり、社会を支えている事がやりがいだと思っています。」と答えました。(ニュアンスはこのような感じですが、一字一句は違うと思います)
 先月の社長便りにも記載しましたが、現在当社では「社員の“やりがい”“働きがい”向上へ向けた取り組み」を行なっています。具体的には「新しい事・やりたい事へチャレンジしやすい環境整備」「プロセスを重視し公正で公平な評価」「年功序列を廃止した処遇」などになります。前項で私が高校生の質問に答えた“やりがい”と現在当社が“やりがいの向上”に向けて取り組んでいる事にズレがある事が分かります。私が高校生に答えた内容に嘘や間違いもありませんし、現在当社で行なっている取組みが決して悪い訳でもありません。私が質問に対して答えた内容は社会に対して会社や業務の存在意義的な部分での“やりがい”、当社で行なっている取組みは社員一人ひとりが業務を遂行していく上での“やりがい”になるのかもしれません。改めて考えてみると“やりがい”とは、物事に対する充足感や手ごたえ、達成感や行なった事に対しての成果・評価・感謝などと様々あると思います。又“やりがい”とは業務内容や年齢、職責や立場などで違うものだとも思います。人生の大半を占める(費やす)事になる仕事で、真の意味で“やりがい”を感じられる楽しい会社組織を目指していかなくてはいけないと今回のある高校生からの質問で考えさせられました。

 最後になりますが今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。「緊急事態宣言」は沖縄県以外解除されました。又「まん延防止等重点措置」は埼玉県、千葉県、神奈川県、北海道、東京都、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県が対象となっています。いずれの対策も期間を7月11日までとしていますが、感染確認が増加傾向に転じており、予断の許せない状況が続いています。
 秋田県内でも複数のクラスターが発生し感染拡大が急速に進み、連日に渡って感染者の確認がありました。6月30日時点で累計感染者数が875名となり、現在は入院者数17名(うち重症者1名)、宿泊療養者70名、入院等調整中12名といった状況です。今一度、気を引き締めて感染防止対策を確実に行ないましょう。又、絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。決して感染された方が悪い訳ではなく、憎むべきは“ウイルス”であり、例外なく誰にでも感染する可能性はあります。

 そして毎回記載していますが、ご自身の家族や生活があるにも関わらず1年以上も未知のウイルス「新型コロナウイルス」と使命感を持って向かい合い、戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、心より敬服致します。徐々にワクチン接種は進んでいますが、くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和3年7月

2021.07.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.13

 ドラゴン―――不思議なボールを集めないと目にすることができないと思っていました。長いようで短い4ヵ月、4度目の投稿となります秋田担当Aです。

 秋田と岩手の県境にそびえる日本百名山のひとつ八幡平。雪の回廊と言われるアスピーテラインでご存知な方も多いと思いますが、近年ある自然現象が賑わいを呼んでいます。
 山頂付近にある鏡沼―――冬の間に降り積もった雪が、春になると周辺部と中心部が雪解けすることで沼がドーナツ状になります。そこに陽の光・空の色など自然条件が重なった時、鏡沼が龍の瞳のように見えることから「ドラゴンアイ」と呼ばれており、毎年5月下旬から6月上旬の限られた時期に見ることができる神秘的な光景です。中心部の雪解けが進み「開眼」の知らせを聞いた某年6月上旬、いざ八幡平へ―――

 午前中に近くにある秋田焼山の登山を終え、昼前に八幡平山頂レストハウス駐車場に到着。十和田八幡平国立公園内に位置する山を1日で続けざまに登るダブルヘッダー登山ですが、八幡平は山頂レストハウス駐車場から約30分のハイキング感覚で登頂できます。
そしてお目当ての鏡沼は登山口から10分ほど歩いたところにあります。ようやくお目にかかることができたドラゴンアイ。しかし、この年は淵の雪がせり上がり、ひび割れもあって例年とは違った瞳を見ることができました。

 どうやら5月中旬の大雨の影響を受けて水位が上昇して水面が雪を押し上げ、開眼前に形が崩れてしまったようです。自然の造形物であるドラゴンアイ。その年の積雪量や気温変化など、気象条件によってその姿が変わります。

 画像2枚目は別の年のドラゴンアイです。※秋田県公式サイトより

 2座目の登頂を達成した安堵感から、山頂で腹ごしらえ。晴れの日は山頂展望台から岩手山・鳥海山・月山まで一望できるそうですが、この日は南東の岩手山のみ見ることができました。山頂で自然の景観を楽しみながらドリップして飲むコーヒーは、登山の疲れを癒してくれます。

 さて、エコムジャーナルは今回の投稿より2年目に突入しました。現状は少数精鋭の持ち回りで担当しておりますが、それぞれの個性あり、特別号もあり、これからも読み応えある投稿の継続に努めて参ります。ますますのご愛読、よろしくお願いいたします。

2021.07.01 | 事務美貌録

第66回投稿 事務美貌録 7月号

 私には1度見てみたい憧れのマンホール蓋があります。そのマンホール蓋には「ひがしゆりまち」「のうしゅうはい」と書かれています。周囲には「黄桜」が並んでおり、真ん中には空を飛んでいるかのような可愛らしい牛がデザインされているものです。牛の名前は「モウ太くん」。旧東由利町のイメージキャラクターです。モウ太くんの額には「黄桜」、尻尾にはイチョウの葉がついています。
 旧東由利町で農集排の地区となると随分と狭い範囲に絞られるのですが、なかなか東由利へ出かけることがなく、未だに幻の1枚となっております。ところが、その幻の1枚を撮って送ってくださった方がおりました。

 嬉しい!!可愛い!!そして悔しい!!!私が先に見つけたかった…というのが正直な感想ですが、本当に実在しているのですね。興奮してしまいます。
 このマンホールがある旧東由利町は、今は由利本荘市となっており、2005年に東由利町の他に本荘市と由利郡の矢島町・岩城町・由利町・西目町・鳥海町・大内町が合併して発足された秋田市に隣接する大きな市です。

 これは全部由利本荘市にあるマンホールです。それぞれどこのものでしょうか。(写真提供者様ありがとうございます!)旧市町村毎のマンホール蓋があるので、探して歩くのもマンホール蓋好きの醍醐味です。
 最後にご紹介するのは、由利本荘市にいらっしゃる高さ9mもある金色の「赤田の大仏」様。奈良県の長谷寺、神奈川県鎌倉の長谷寺と並び日本三大長谷観音の一つと呼ばれております。大仏殿の扉を開けると迫力ある大仏様が現れます。おおらかな優しい表情が印象的でした。


 
 大仏様、早くコロナが終息しますように。
       赤田の大仏様がいる長谷寺近くの農集排のマンホールを添えて。


 マンホール好きな「な」でした。