秋田東北商事株式会社

NEWSお知らせ

2022.05.02 | 社長だより

社長だより vol.87

 本日は5月2日、ゴールデンウイークの真っ最中です。中には今日5月2日と5月6日に有給休暇を取得して10連休という方もいると思います。昨年一昨年と違い、今年は様々なイベントも形を変えて開催されています。新型コロナウイルスの感染防止対策に十分注意しながら楽しんでリフレッシュをして頂ければと思います。そして連休明けには、気持ちを新たに業務に邁進しましょう。

 先月の“社長だよりvol.86”で「言葉を選ぶ力=語彙の運用力(言い換え)」をご紹介しました。そして“日本語は本当に難しい”と思うと同時に“場面や関係性に合わせた言葉のチョイス”や“伝えたい事を正確に発信する事”の大切さを改めて実感した事も記していました。
 今回は最近目にした記事から“語彙力”の番外編で「大人の英語フレーズ」についてご紹介したいと思います。この記事には“学校英語は子供英語”と説明があり、中学校レベルの英単語や英文法がしっかり身に付いていれば基本的なコミュニケーションを取ることが出来るが“相手に意味が通じる”だけでおかしな英語表現になってしまうケースが少なくないとの内容でした。中学校の英語の授業内容は“正しい”のですが“子供っぽい(中学生としては正しい)”との事、我々のような大人が行なう会話ではバージョンアップ、つまりは「言葉を選ぶ力=語彙の運用力(言い換え)」が英語にもあるとの事です。いくつか例文を以下に記します。

●(椅子に)おかけください。 
[中学校教育] Sit down.  [大人フレーズ] Have a seat.
●もう一度言っていただけますか。 
[中学校教育] Pardon?  [大人フレーズ] Sorry?
●お名前を教えてください。 
[中学校教育] What’s your name?  [大人フレーズ] May I have your name, please?
●私の名前は工藤大吾です。
[中学校教育] My name is Daigo Kudo.  [大人フレーズ] I’m Daigo Kudo.
●私は元気です。あなたは?
[中学校教育] I’m fine, thank you. And you?  [大人フレーズ] I’m good. How are you?
●わかりません。
[中学校教育] I don’t know.  [大人フレーズ] I have no idea. / I’m not sure.
●わかりました。
[中学校教育] I understand.  [大人フレーズ] I see your point.
●(Web会議等で)聞こえますか? (Can you hear me well?)への返事
[中学校教育] Yes.  [大人フレーズ] Loud and clear.
●(Web会議等で)聞こえません。
[中学校教育] I can’t hear you.  [大人フレーズ] You are on mute.

 英語が得意な方は勿論理解している事だと思いますが、私は学生時代から(今でもですが、、、)英語が苦手なので大変勉強になりました。特に最初の例文「Sit down.」は「そこに座れ!」といった命令の意味合いになり、飼い犬に「お座り」をさせる時にも使う表現だそうです。仮に丁寧に“Please”を加えて「Please sit down.」としても上から目線のニュアンスになってしまうのは変わりないそうです。
 冒頭で“日本語は本当に難しい”と記しましたが、英語も難しいですね。おそらく世界各国の様々な言語で「言葉を選ぶ力=語彙の運用力(言い換え)」が重要なのかもしれませんね。

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。全国各都道府県で連日3桁の感染者の確認がある状況が続いています。感染が拡大しているとは思いませんが、収束に向かっている感じはありません。そのような中で秋田県内でも感染拡大が高止まり状態で昨日は『230名』の感染確認がありました。5月1日時点で累計感染者数が25106名となりましたが、4月の1ヵ月間で過去最高となる8549名の感染者が増加した事になります。現在は入院者数118名(うち重症者1名)、宿泊療養者数108名、社会福祉施設等療養者68名、自宅療養者2203名、入院等調整中292名といった非常に深刻な状況が続いています。
 重症化リスクが低いと言われていますが、私を含めた誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性が非常に高い状況が続いています。私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行ない、新型コロナウイルスに臆する事なく日々を過ごしていきましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 更に毎回記載していますが、変異を繰り返し未だ終息に至らない「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を昼夜問わず日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年5月

2022.05.02 | 事務美貌録

第76回投稿 事務美貌録 5月号

 今年も4月から新しい仲間が増え、朝から元気なあいさつが聞こえてくると、今日も一日がんばろうという気持ちになります。

 卸団地内の桜も秋田市同様、去年より8日遅いものの平年より5日早い4月12日に開花し、数日で満開となりました。

 私はちょうど満開となるころ、3回目のコロナワクチンの接種をしました。1回目と2回目はファイザーでしたが、3回目はモデルナだった為、熱が上がるのを覚悟して行ってきました。思っていたほど高熱にはならなかったものの、午後からの接種でしたが夕方には腕が今までで一番痛いと感じるようになり、夕方から次の日いっぱい頭痛が続きました。それぐらいで済んだので良かったと思う反面、ちゃんと効いてくれるかなという心配もありますが、とりあえず終わった事にほっとしています。

 話は変わりますが、先日テレビで「春バテ」についてのニュースを見ました。春バテとは、4月から5月の激しい寒暖差などに体がついていけず、自律神経のバランスが崩れ、体調面や精神面に不調が現れる症状の事で、具体的には、だるさ・倦怠感・息苦しさ・眠気・イライラ・憔悴感・気分の落ち込みが激しいなどがあるそうです。

 解消するには、ホットタオルで目や首から肩を温めたり、ウォーキングなどの軽い運動や睡眠をしっかりとる事も効果的との事でした。ぬるめのお風呂に15分程度つかるなどし、就寝の2時間前からは、スマホなどにふれないようリラックスを心掛けると良いようです。個人的には、寝る直前までスマホを見ている事もある為、気を付けたいと思います。

 最後は、協和の道の駅で食べたイチゴのソフトクリームの写真です。暖かくなり天気も良かった為、コロナ前に食べた黒豆ソフトを目的に道の駅へ行ったのですが、季節的な問題なのか黒豆ソフトはありませんでした。その代わりにイチゴのソフトを食べました。話の内容とは全然関係ありませんが、やっとソフトクリームの写真を撮ったので載せました。(すぐとける為写真を撮るのに苦労しました。)

2022.05.02 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.23

 青森Hです。
 今年の冬は大雪で大変でしたね。昨年12月28日は青森市内入る道路が全て通行止めとなり、市内から郊外に向かう道路は大渋滞となり大変でした。

 一方、3月に入り暖かな日が多く雪解けも早く進み、4月には初夏のような日もあり、岩手県久慈市では30℃になったとテレビで報道されていましたね。
 今日(4月21日)、弘前公園の桜は去年より2日遅いものの平年よりも6日早く満開となり、過去7番目の早咲きとのことです。
 本丸では満開のソメイヨシノの他に三分咲きのヤエベニシダレもあり、色の対比を楽しんだり、天守と桜を一緒に写真で撮ったりしている人もいるそうです。
 西堀の桜のトンネルは七分咲きで、西堀ではボートに乗り桜を見ることができます。また、外堀の花いかだは4月27日あたりからとニュースで話しておりました。

 ということで、以前撮影した弘前公園の写真を載せますので桜の余韻に浸っていただければと思います。上手く撮れてなくて申し訳ございません。

移動前の天守(2014年)

天守から岩木山(2014年)

お堀と桜(2017年)

水面に映る桜(2021年)

コロナで左側通行(2021年)

 来年、弘前公園にいらしてみてはいかがでしょうか。

以上

※今後のエコムジャーナル定期連載は隔月(奇数月)の投稿とさせていただき、次回は7月に掲載いたします。これからもご愛読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022.04.01 | 社長だより

社長だより vol.86

 今日から新年度、令和4年度がスタートします。4月は入社や入学などで新たなスタートが沢山行われる時期ですね。先月も少し触れましたが、当社にも新しい仲間が2名加わり、社会人としてのスタートとなります。誰でもスタートする時には少なからず不安や心配があるかと思いますが、失敗を恐れずに実行(行動)する事が大切です。私は「やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い」との思いで行動や決断を行なっています。新たなスタートを迎えた皆さん、分からない事も沢山あると思いますが、是非とも勇気をもって一歩踏み出す事(行動する事)を心掛けて、日々の活動や生活を送って下さい。今までと違った環境の中にも必ず“楽しみ”や“喜び”があるはずです。

 何はともあれ皆様、新年度も何卒宜しくお願い致します。

 以前“社長だよりvol.78,voi.79”で“語彙力”について掲載しました。日々研鑽を積んでいるつもりですが、中々難しい事です。常に頭の片隅に意識して日々の生活を送っているからなのか、様々な雑誌やメディア等で“語彙力”についての特集や記事を目にする機会が多々あります。今回は最近読んだ雑誌の中にあった「言葉を選ぶ力=語彙の運用力(言い換え)」について以下にご紹介致します。

『簡単な形容詞に頼らず、自分の思考を深堀して言葉をチョイスしよう!』
 人は何かに触れたとき、最初に出てくるのが“すごい”“やばい”“えぐい”などの形容詞だそうです。形容詞は自分の主観を直感的に表現でき、相手の共感を得やすい便利な言葉ですが、反面にその場の詳しい状況は伝わりません。形容詞を使わずに動詞で表現する事は簡単ではありませんが、自分の思考を深堀りして言い換える事で「言葉のチョイス=語彙の運用力(言い換え)」が身に付くそうです。
【例文】
●大谷翔平選手はすごい → 大谷翔平選手は打者でも投手でも超一流の結果を残している
●生で見ると大相撲はすごい → 生で見ると大相撲は迫力に圧倒される
●羽生結弦選手への声援がすごい → 羽生結弦選手への声援がリンク中に響き渡る
※“すごい”の他にも“やばい”“おもしろい”“やる(やっている)”など
●旅館のサービスがやばい → 旅館のサービスが本当に質が高い/かなり劣化している
●ドラマがおもしろい → ドラマが意外な展開が多く、一度見始めるとやめられない
●イベントをやっている → イベントを開催している 班長をやっている → 班長を担当している

『理知的な表現で、自分自身の価値を高めよう!』
 ビジネス文章などで意味が同じでも、大人の表現“語彙力”のある表現に言い換えるだけで文章のイメージが大きく変わります。
【例文】
●近年、状況がよくなった → 近年、状況が好転した/改善した
●現場の状況が十分にわからない → 現場の状況が十分に把握できない
●実施はどうやっても、不可能です → 実施は到底、不可能です

 今回紹介した「言葉のチョイス=語彙の運用力(言い換え)」を読んでみて、皆さんはどのように感じましたか。例文以外にも言葉(ワード)として「問題点→改善点」「地味→素朴」「古くさい→伝統的」「安物→リーズナブル」「臆病→慎重」などがありました。同じような意味合いをもつ2つの文章や言葉ですが、印象が違います。以前にも記載しましたが、本当に日本語は難しいですね。しかし日本人として生まれた以上、場面や関係性に合わせた言葉のチョイスで、伝えたい事を正確に発信出来る様に日々精進していきたいと改めまして思いました。

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。全国各地域を対象とした「まん延防止等重点措置」は3月21日に全て解除となりましたが、感染の収束に向かっている感じはありません。重症化リスクは低いとされていますが“0(ゼロ)”ではありません。
 そのような中で秋田県内でも感染拡大に歯止めがきかず、昨日は『284名』の感染確認がありました。3月31日時点で累計感染者数が16329名となりましたが、3月の1ヵ月間で6800名の感染者が増加した事になります。現在は入院者数81名(うち重症者2名)、宿泊療養者数83名、社会福祉施設等療養者29名、自宅療養者1799名、入院等調整中306名といった非常に深刻な状況が続いています。
 未だに私を含めた誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性が非常に高い状況です。私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行ない、コロナウイルスに臆する事なく日々を過ごしていきましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 更に毎回記載していますが、変異を繰り返す「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を昼夜を問わず日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年4月

2022.04.01 | 事務美貌録

第75回投稿 事務美貌録 4月号

 はじめまして。4月号から事務美貌録に参加させていただく「J」が好きな「N」です。よろしくお願い致します。

 ドキドキ、ワクワクを胸に皆さんの前に立ち挨拶をしてから1年が経ちました。この1年間は本当にあっという間でした。この1年間を振り返ってみて、自分なりに成長したなと思う部分は電話の対応です。初めのころは電話に出ることで精一杯でしたが、今では相手がどこの会社の誰なのか、どういったご用件なのか、を聞き正しく伝えられるようになってきました。(今でも間違えてしまい皆さんにはご迷惑をおかけしてしまうことは多々ありますが、)また、正しい言葉遣いができるようになったことがこの1年間で自分的に思う1番成長したなと思う部分でした。

太平川の橋から見た桜

                 

            

「愛犬と桜」

 さて、話は変わりますが、4月と言えばお花見です。新型コロナウイルスが拡大するまでは、毎年千秋公園や太平川でお花見をしていました。屋台でたくさん美味しいものを食べていたので、桜を見るというよりかは「花より団子」でした。しかし、新型コロナウイルスが拡大してからは、桜をじっくり見ることが増えました。太平川はずらりと桜の木が並んでおり、橋から見る桜はすごく魅力的です。また、夜になると提灯の光と桜が絶妙にマッチし、昼とは違った桜が見られます。今年の秋田市の桜の開花は4月14日、満開は4月19日予定だそうです。

「夜の桜」


 また、4月といえば新しいドラマが始まります。私がこの春1番注目しているドラマはシリーズ史上最大となる「金田一少年の事件簿」です。どのような事件が起こるのか、5代目金田一一はどのように事件を解決していくのか、すごく楽しみです。
皆さんもぜひ、ご興味がございましたら4月24日日曜日初回夜10時スタートなのでご覧ください。

 以上「J」が好きな「N」でした。

2022.04.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.22

 岩手県北上担当のKです。皆様いかがお過ごしでしょうか。ほんの少しの間だけお付き合いいただけましたら幸いです。

 いきなりではありますが、今のコロナの時代というのは音楽演奏を趣味としている人にはつらいものです。私は幸いにも引っ越して生きた北上市には素晴らしいリハーサルスタジオがあり、又こちらで知り合ったドラマーの方が所有している、趣味のスタジオの無制限利用許可と言いますか、ご厚意で使用させていただいているおかげもありまして何とか個人修練を不自由なく継続することができています。とてもありがたいことです。

 ジャズ漫画「ブルージャイアント シュープリームス」にジャズは個人に特化した音楽、という言葉があったのを憶えています。ジャズはその根幹にアドリブプレイがあります。その瞬間毎にその人だけのオリジナルの音楽を創造することを優先順位の最上位と位置づけ、楽譜上のテーマやコードなどの曲の枠組みはアドリブのためにあるイメージの投影だと私は考えるのです。

 私にとってジャズを演奏するときの幸福というのは、リズムセクションや他のフロント楽器の方々と一緒に演奏することで、人それぞれの音楽を体感できることです。みんなで一緒に一つの物を作ろう、というのとは少し違っていて、ボクシングや格闘技みたいにお互いにスパーリングや試合をしてお互いを高めあうというイメージなのです。試合が終わったらお前と俺はトモダチだって感じになれたら最高ですね。

 つい先日、私の学生時代の大先輩でもあり師でもあるジャズトランペット奏者が出演するライブ演奏を山形市で拝聴できる機会に恵まれました。コロナ禍に入る少し前に、一度体を壊されたと聞いていましたのでずっと心配していたのですが、お元気そうな姿を拝見して安心しました。

 こういったプロフェッショナルな演奏を生で聴くこと自体もタイミングを計らなければならない、ましてはセッションやバンド活動で自分自身を試しあい、親しくなった遠方の方々と旧交を温めるといった日常で大切にしていたことを行うこと自体がなかなかにして難しい時代ではあります。それでも来るべき時は必ず来ると思い、その日のための精進は日々変わることなく、これからも続けていくことと思われます。

今月の一枚

高瀬龍一 「Ballads」


 上記で書きました私の師、と書いたら怒られそうな感じもしますが大先輩、日本を代表するジャズトランペット奏者の一人である高瀬龍一さんのアルバムです。これは身びいきでも何でもなく、私が2018年に購入した音楽アルバムの中でのベストバイです。本当におすすめします。この写真の背景は山形県鶴岡市の加茂水族館です。クラゲの水族館ですね。

 北上担当のKでした。この拙い一文へ辿り着いていただきました皆様、最後までありがとうございました。

2022.03.01 | 社長だより

社長だより vol.85

 今年は積雪が非常に多く毎日除雪に追われる日々でしたが、だいぶ暖かくなってきました。もうすぐ春ですね!!!そして春と言えば“出会い”“新しいスタート”などの言葉が思い浮かびます。当社にも新しい仲間が2名、4月1日より加わります。私とは親子ほど歳が離れている2名ですが、今までに無い新しい考え方や取り組みなど“いわゆる新しい風”を当社に吹き込んで頂ければと思っています。

 突然ですが、今年の確定申告は3月15日までとなっています。(個別申請で4月15日まで延長も可能です。) 皆さんの中にも確定申告を行なう方がいると思いますが、私も自社の株式を保有し配当を頂いているので毎年行なっています。今まで何気に本来の意味も分からず時期がくれば行なっている確定申告ですが、今回は調べてみました。
 確定申告とは「毎年1月1日から12月31日までの1年間の所得にかかる税金(所得税および復興特別所得税)額を計算し、申告期限までに税務署に確定申告書や必要書類を提出して、申告・納税する手続き」で「税金が戻る還付申告」と「税金を納める申告」の2種類があるそうです。
 確定申告が必要な人は「個人事業主や公的年金を受け取っている人、不動産収入や株取引などでの所得がある人など」で会社員や公務員などの給与所得者は年末調整を会社の経理担当が引き受けてくれるので、基本的には直接確定申告を行なう必要がない事も明記されていました。
 そして基礎控除や医療費控除や住宅ローン控除、所得控除や雑損控除などの措置を受けて正確な申請を行なう事で「税金が戻る還付申告」と「税金を納める申告」を行なう事になるそうです。
 私は「“還付金”をもらえるのが確定申告」との浅はかな認識でしたので、自身の無知さに恥ずかしくなりました。そして今回、色々と調べていると不思議な事を知りました。それは基本的な控除となる“基礎控除”です。確定申告をする全ての人が「誰でも1年間でこれくらいは経費がかかるでしょう」との意味合いで1年間の合計所得から一律380,000円差し引かれる控除額です。月額にすると約31,600円の経費???国が全ての申告者から平等に控除してくれるのですから大変有難い事ですが、一体何の経費を想定しているのかと不思議に感じました。 
 また「確定申告は税務の専門家でもない限り、複雑で難解なもの」「必要な人が確定申告をしなかった場合、延滞税や加算税が課され、結果的に不利益を被る事になる」との記載もありました。
現在はスマートフォンやパソコンで自宅からでも確定申告は可能ですが、私はアナログ人間なので未だに申請書作成会場に出向いて確定申告を行なっています。時間は掛かりますが、会場では“税務の専門家”である沢山の税務署職員の方々が丁寧に説明や確認をしてくれますのでとても安心です。(税務署ではスマートフォンやパソコンでの申告“e-Tax”を推奨しています。)
 いずれにしても国民三大義務の1つである「納税」をしっかり行なう事は重要で大切です。間違った認識を持たず、正しい理解で今後も納税、そして確定申告を行なっていきます。
(私の確定申告は「税金が戻る還付申告」なので納税とは言えませんね、、、)

※今回の確定申告についての記載ですが、私が調べて理解した範囲での個人的な見解を記載させて頂きました。勘違いや認識違い、間違い等があるかもしれませんが、お許し頂ければ幸いです。

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。今年に入ってから全国的に変異株“オミクロン株”の感染拡大がとどまる気配がありません。更に新たな変異種“BA.2”はオミクロン株とデルタ株両方の特徴をもつ可能性があり、ワクチンの3回目接種を急ぐ必要があると言われています。そして「まん延防止等重点措置」は延長を余儀なくされ、現時点では全国31都道府県に対して適用する状態となっています。
 そのような中で秋田県内でも感染拡大が急激に進んでおり、昨日は『119名』の感染確認がありました。2月28日時点で累計感染者数が9529名となりましたが、2月の1ヵ月間で5371名の感染者が増加した事になります。現在は入院者数108名(うち重症者2名)、宿泊療養者数65名、社会福祉施設等療養者12名、自宅療養者1266名、入院等調整中155名といった非常に深刻な状況が続いています。
 私を含めた誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性が非常に高い状況です。感染者確認“数字”の増減に一喜一憂する事なく、私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行ない、臆する事なく日々を過ごしていきましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 更に毎回記載していますが、「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年3月

2022.03.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.21

 昨年、晩秋のある日のこと。冬の到来を間近に感じる肌寒い夜、出張から戻ると自宅のリビングがいつも以上に明るく感じます。何の前触れもなく突如として目に飛び込んできた約30センチ幅の水槽の中を見覚えのない華やかな魚たちが泳ぎ回っています。

 以降、週末は毎週のように子どもたちからペットショップ行きをリクエストされ、どこへ出掛けても近場の店に寄っては新しい仲間が増えていきます。まるで長めの英単語を話しているかのようなカタカナの魚の数々。一度耳にしただけではなかなか覚えられない魚の名前を、子どもたちはすらすらと口にします。子どもの頭の柔らかさ、吸収力には日々感嘆させられ羨ましさを覚えます。

 水槽が手狭になった頃にクリスマスを迎え、子どもたちは祖父に大きめの水槽をねだり、サンタクロースにはライトをお願いして現在のアクアテラリウムが完成しました。

 年が明けて間もなく、水槽内に見覚えのない動きを見つけ、目を凝らすと水草に数匹の稚魚を発見します。すぐさまネットを用意して、いつの間にか誕生していた家族の安全を確保。成長を見守ること約1ヵ月、水槽に戻した頃は遠慮深く水草に隠れていた稚魚たちでしたが、すくすく育って今では縦横無尽に水槽内を行き来します。

 生き物を育てるには責任と覚悟が必要になります。子どもたちには餌やりや水換えをはじめいろいろな経験を通じて命を守ることについて学び、何かを感じてくれたらと思っています。

 本日3月を迎え、寒さ厳しい今冬の出口が見えてきました。春になると我が家の軒下にはツバメが飛来して巣作りを始めます。番となってヒナを守り、巣立っていくまでの流れもまた子どもたちには良い勉強になります。春の訪れはもうすぐです。

秋田担当A

2022.03.01 | 事務美貌録

第74回投稿 事務美貌録 3月号

 最近CMで民謡の秋田音頭の御囃子が聞こえ、ふと目をやると、減塩を心掛けた食事を促す歌詞に替えられた「新・減塩音頭」と言うものでした。
「新」ということは「旧」もあるのかと検索してみたところ「初代・減塩音頭」は昭和55年に作詞されており、なんと11番まであるとのこと。
■初代・減塩音頭の一部抜粋(秋田音頭をご存じの方はそのリズムに乗せて)
♪~ おらえの(うちの)父ちゃん 晩酌のおかずに ショペ物(塩っ辛い物)大好きだ
タラコにスジコ シラスにかまぼこ それだば あの世行き ハイキタカサッサー ~♪
この歌詞は、県民の死亡率が高かった脳卒中の対策事業の一環として当時の県の担当課長が作詞されたとのこと。11番までとはすごい熱量を感じます。

 そして「新・減塩音頭」は、県民から歌詞を募集し「秋田県健康づくり県民運動推進協議会総会」で出席会員の投票により歌詞が決定したそうです。
■新・減塩音頭の一部抜粋
♪~ コラ とっちゃ(父さん)もかっちゃ(母さん)もまま(白米)さ合うどて
おかずコしょっぺぐすな(塩っ辛くするな) アーソレソレ
スパイス効かせで ひと味違えば これまだ ええもんだ ハイキタカサッサー ~♪
初代に比べると少しスタイリッシュに変わった印象の新バージョン。ですが私は「それだば あの世行き」がストレートかつ恐怖心もそそり中々好きです。

 上記に上がっている脳卒中での死亡率は、秋田県は全国ワースト1位という印象が強いですが、今は違うそうです。ですが2位なのであまり喜べない状況です。
ご存じの方も多いと思いますが、脳卒中の主な原因は高血圧とされており、脳卒中のリスクを高めるのが喫煙と過度の飲酒です。そして、高血圧の原因は塩分の高い食事と肥満です。
 減塩音頭には「毎日運動」と言う歌詞もあり、私自身も減塩の食事は心掛けておりますが、運動が…。今日から始めよう!!ウォーキング、ストッレッチ!! 
3日坊主どころか2日も続きません。
そんな私が今年こそと一念発起し、ホットヨガに通い始めました。
室温は40℃前後、湿度は60%ぐらいの温かい空間でゆったりとした動きなのですが、大量の汗が出てデトックス効果と体力増進など様々な効果が期待できます。
うん万円の入会金を払い、うん万円分痩せてやる!!と意気込んでいますが、何より健康な体を手に入れたいものです。
通い始めて1ヶ月程度なので効果はまだまだですが、コツコツ頑張りたいと思います。


 私には似たように見えた上記のイラストですが、まだまだヨガ初心者の私にはとても難しい「立ち木のポーズ」(向かって左)。体幹と集中力が必要とされるのでこのポーズができるようになるのが今の目標です。

 そして向かって右はヨガのポーズのように見えたので思わず載せてみました。
楽しいお酒を飲んでこんなポーズになってもケガをしないように、体力と体幹を身に着けたいな、と思う今日この頃です。
ご興味がありましたら、ぜひ「新・減塩音頭」検索してみてください。

2022.02.01 | 社長だより

社長だより vol.84

 今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。令和4年1月は全国的に変異株“オミクロン株”の感染拡大が猛威をふるっており、連日6万人以上の感染者が確認されています。そして政府では「まん延防止等重点措置」を最終的に全国34都道府県に対して適用する状態になりました。
 そのような中で秋田県内でも1月25日から30日までは6日連続で200名を超える感染者の確認など感染拡大が急激に進んでおり、1月下旬には秋田県独自の感染警戒レベルも「3」に引き上げられました。昨日は『83名』の感染確認があり、1月31日時点で累計感染者数が4158名となりました。更に現在は入院者数68名(うち重症者1名)、宿泊療養者数96名、自宅療養者732名、入院等調整中883名といった非常に深刻な状況です。令和4年1月の1ヵ月間で2000名を超える感染者の確認があり、急激な増加となっています。
 感染者確認の“数字”に一喜一憂する事なく、私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行ない、日々の生活を過ごしていきましょう。私を含めた誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性が非常に高い状況です。絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 毎回記載していますが、2年近い期間に渡り「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 先日、あるTV番組を見ていると「ベトナム国民の平均年齢が約30歳と非常に若い」との言葉を耳にしました。私は「30歳は若いのか?」「少子高齢化が問題となっている日本はどれくらいなのか?」と疑問に思い色々と調べてみた結果、驚愕の事実を目の当たりにしました。
 国連の2020年データから日本は『48.36歳』で全200国の中で第1位(最年長)でした。第2位が「イタリア:47.29歳」、第3位が「※マルティニーク:47.03歳」、第4位が「ポルトガル:46.16歳」、第5位が「ドイツ:45.74歳」と続きますが、調べるきっかけとなったベトナムは第81位で「32.49歳」、最年少の第200位は「※ニジェール:15.15歳」との事でした。因みに大国と称されるアメリカは第53位で「38.31歳」、中国は第52位で「38.42歳」、2020年の世界平均は「30.55歳」でした。
(※マルティニーク:フランスの海外県の1つでカリブ海に浮かぶウィンドワード諸島に属する島)
(※ニジェール共和国:西アフリカのサハラ砂漠南縁のサヘル地域に位置する国)
 更に世界で1番平均年齢の高い日本の47都道府県の平均年齢についても(少し古いですが、、、)国勢調査2015年のデータから調べてみました。なんと第1位は「秋田県:51.3歳」で平均年齢が唯一50歳を超えていました。第2位が「高知県:49.8歳」、第3位が「島根県:49.5歳」、第4位が「山形県:49.1歳」、第5位が「青森県:49.0歳」と続き、最年少の第47位は「沖縄県:42.1歳」でした。
 以上2つのデータから、世界で1番平均年齢が高い日本で1番平均年齢が高い都道府県「秋田県」は世界で有数の平均年齢が高い地域と推定されます。

 勿論、以前から分かっている方々も沢山いるとは思いますが、皆さんはこの事実をどのように受け止めますか。恥ずかしながら私は今回初めて知った事もありましたので、ただ驚くばかりです。そして本当に秋田県は“少子高齢化”が問題になっている事を改めて実感しましたが、逆に考えれば「世界有数の長寿地域“秋田県”」になります。これから秋田が取り組む課題解決や改革、そして対応が世界のモデルになるかもしれません。昨年11月の「社長だよりvol.81」でも掲載しましたが、素晴らしい事や誇れる事が多々ある秋田県です。その素晴らしい魅力を活用して課題解決や改革、対応などを早急に行なっていくべきだと強く感じました。私も世界のパイオニアとなりうる“秋田県”で課題解決などに何らかの形で一役を担う事が出来ればと思います。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年2月

2022.02.01 | 事務美貌録

第73回投稿 事務美貌録 2月号

 「鉄とコンクリートの守り人」というゲームアプリをご存知でしょうか。プレスリリースによれば、「国内のインフラ老朽化の課題に対し、日本にあるすべてのマンホール蓋を守り人(プレイヤー)が力を合わせて撮影・投稿し、ポイントや特典を得ながら、インフラの安全を確保することを目的とした『社会貢献型位置情報ゲーム』」とあり、登録ユーザー数は3万人にもなります。
 簡単に説明をすると、マンホールの蓋を撮影し、画像を投稿すればポイントを獲得できるゲームです。その時に、スマホの位置情報をもとに、アプリの地図上に自分の現在地と周辺のマンホールが表示されます。まだ、誰も見つけていないマンホールを撮影しないとポイントにはなりません。そしてその情報から、傷んだ蓋の交換につなげ「マンホール蓋の維持管理」に役立てることが目的となっています。
 「#マンホール聖戦」と題し、昨年の8月に東京都渋谷区でこのアプリを使ったイベントが始まり徐々に広がり、11月には全国を対象としたイベントへとなりました。私も会社の数名でグループを組んで最後の10日間ほどでしたが、参加してみました。会社周辺と自宅周辺を中心に期間中は散歩と称して撮影して歩きました。

 写真を投稿していくと、下の画像のように地図上に反映されていきます。
 〇印(緑色とグレー)が弊社周辺にあるマンホール蓋です。

 投稿出来る時間が朝6時~夕方5時までと決まっており、平日は朝か昼休みにしか投稿する時間がありません。土日もこの季節では荒天が多く、なかなか投稿出来ずにいました。しかし、撮り始めると夢中になって探すようになり、結果100枚を超える写真を投稿していました。
 その中で気になったのが、傷んだり錆びついているマンホール蓋です。

 「マンホール蓋の耐用年数は車道で15年、歩道で30年と言われています。(日本下水道協会HPより)」秋田市でよく見かける竿燈マークのマンホール蓋が現行デザインとなったのは1986年。36年経ちますが、それ以前に設置されたかもしれないマンホール蓋もたくさんあるはずです。ガタついている、舗装が破損している、路面が陥没しているなど気になるマンホール蓋を見つけましたら、秋田市の場合は水道局の下水道整備課へご連絡ください。
 「#マンホール聖戦」は今年になってからも時折開催されるようです。(今年1回目は1/29~2/6に開催)秋田は雪が多く、マンホールの写真が撮れそうにもないので、雪が融けたらまた挑戦しようと思います。

 本格的な受験シーズンがやってきました。マンホールの蓋は穴に落ちない。雨の日でも滑らない。ということで、マンホールカードを受験のお守りとしてアピールする自治体もあるようです。みなさんも、受験のお供にマンホール蓋はいかがでしょうか。マンホール好きな「な」でした。

2022.02.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.20

 青森に引っ越してきて、あっという間に3年が過ぎました。
 毎年来る「冬=雪」。最初の頃は雪なげを楽しんでいたり、休みに入れば長靴で出歩いて買い物をしたりと、これまで経験のないことに新鮮さを感じ楽しかったのですが今では雪を見る度、もーホントにウンザリしてします。
 でも今年は3年間出来なかったことに挑戦しようと思います。

 毎年、大晦日は家に閉じこもりテレビを見るだけで過ごしていましたが、今年は自家用車をもう一台(中古の軽自動車で4輪駆動)購入したので、初めて年をまたいでの初詣に行く事にしました。これまで2駆(FF)でひきこもりだったのですが、思い切って今回は青龍寺に行き昭和大仏を見に行こうかと思っていましたが、意外と雪が多く今回は断念し廣田神社に初詣に行くことにしました。

 23時頃に到着するも出店は1件しか出ていない、参拝する方々も0人。お守りは授与所にあったのですが、「年が変わってから授かったほうがいい」と自分に言い聞かせながら約1時間葛藤していました。そうこうしているうちに時間が立ち、若干場所を間違えた感はありましたが午前0時に近づくにつれて参拝客も多くなり無事に初詣をすることができました。

 あとは友達にお守りをいただくのみ。このお守りに毎日手を合わせて今年を過ごして行こうと思います。

 青森のOでした。

2022.01.05 | 社長だより

社長だより vol.83

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。本年が良い年になりますように心からお祈り致します。

 令和4年(2022年)も何卒宜しくお願い致します。今年は「寅(とら)年」になります。中国伝来の十二支では、子年に新しい命が種の中で芽生えはじめ、丑年には種の中で育つがまだ伸びる事ができず、3番目の干支「寅(とら)年」は春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態と言われています。私自身も干支にあやかり『成長=質を高める・品質を向上させる』を心掛けて日々精進していこうと思います。
又、2022年の寅年は「壬寅(みずのえとら)」だそうです。本来の干支とは「十二支(じゅうにし)」」と「十干(じっかん)」を組み合わせたものだそうです。十二支とは時間を表し、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種の動物を当てはめています。寅年は、十二支の3番目にあたり、文字通り動物のトラを表します。この十二支に、空間を表す十干「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10の要素を加えたのが、60種からなる「干支」です。双方を組み合わせた干支を六十干支(ろくじっかんし)ともいい、60年で一巡します。(先月の社長だよりvol.82の中で還暦のお祝いで紹介しています。) 寅年では次の5つの組み合わせがあり、寅年を六十干支で表すと、甲寅(きのえとら)・丙寅(ひのえとら)・戊寅(つちのえとら)・庚寅(かのえとら)・壬寅(みずのえとら)になります。それぞれに特徴がありますので、以下に記します。

【甲寅(きのえとら)】
猛虎というだけあり、エネルギッシュで先頭に立って物事に取り組みます。半面、協調のなさが批判されてしまうことも。
【丙寅(ひのえとら)】
餓虎または寝虎に例えられるように、食べるために働くのが嫌いなタイプです。変化が激しい性格ですが、善い行ないや学問により富が集まる運を持ちます。
【戊寅(つちのえとら)】
暴虎というだけあり、執念深さや妬みを持つと問題が大きくなることがありますが、努力と責任感を備えています。逆に温厚過ぎる人もいて、意気地がないと思われるケースも。
【庚寅(かのえとら)】
千里を往復する騎虎に例えられるように、せっかちで無理に物事を推し進めようとする傾向があります。順風に乗った場合、性格との相乗効果で大きな成果を生み出す運勢を持っています。
【壬寅(みずのえとら)】
乳虎または母虎のように、家族思いの性格です。しかし、一歩外に出れば他人に本心を見せないため、周囲に敵を作ってしまうことも。

 寅年に起きた出来事や寅年の人の性格とも関係しているのかもしれません。今年令和4年(2022年)は、優しいトラを表す「壬寅」ですから、家族を大切にして他人にも心を開くとよい年になりそうですね。

 今年最初も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。ワクチン接種が進み全国的に感染者の減少傾向が続いていましたが、ここにきて変異株“オミクロン株”の感染拡大が猛威をふるっています。そのような中で秋田県内では感染者『0名』が28日連続となっており、秋田県独自の感染警戒レベルも「2」を維持しております。1月4日時点で累計感染者数が1934名となり、現在は入院者数、宿泊療養者数など全てが『0名』といった状況です。又、秋田県のワクチン接種率は1回目接種率84.05%、2回目接種率82.96%といった状況となっています。(12月26日時点:NHK調べ) たとえワクチンを接種したとしても気を緩める事なく、感染防止対策を確実に行なった生活“Withコロナ”を心掛けましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 そして毎回記載していますが、年末年始の休暇も返上して「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和4年1月

2022.01.05 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.19

 青森Hです。
 皆さん、りんごの種類がどの位あるかご存知でしょうか。世界では約15,000種、日本では約2,000種類、青森県内では約50種類が栽培されていて、その内約40種類が市場に出荷されているそうです。

 小学生の頃、学校からりんごの下敷きをもらい使っておりました。それには世界一、紅玉、国光、スターキング、印度など15種類程度が写真付きで紹介されていました。それが今では、ふじを筆頭にサンふじ、王林、ときなどの主力品種から、聞いたことがないものまで販売されております。道の駅や物産館に行くとその土地で、その時にしか食べることができない珍しい品種を見かけることができます。

 11月下旬、青森県民手帳を購入しました。3、4ページには青森で主に栽培されているりんごの品種が紹介されております。

 余談ですが1、2ページには世界遺産登録された北海道・北東北の縄文遺跡が紹介されております。

 話しをりんごに戻しましょう。
 主力品種のふじとサンふじは、国光×デリシャスの掛け合わせです。シャキシャキした食感で、果汁が多く、甘さと酸味のバランスが取れていると思います。外観の特徴としては赤が大半をしめますが、黄色の縦じまがうっすら入っています。ふじは一個一個丁寧に袋掛けをして育てますが、サンふじは無袋(袋掛けをしない)なので太陽の光をいっぱい浴びて育ち密がはいりやすいそうです。青森県藤崎町の試験場で育成され、昭和37年に命名されました。

ふじ

 テレビで活躍中のりんご娘のリーダー名でおなじみの王林は、青森県で2番目に生産量が多い品種で、ゴールデンデリシャス×印度の掛け合わせです。果汁が豊富で酸味ほとんどなく、甘みと独特の香りがします。外観の特徴は緑黄色で、見た目が爽やかです。福島県の大槻さんが育成し、昭和27年に命名しました。

 同じくりんご娘のメンバーが名乗っているときは、王林×ふじの掛け合わせです。果汁が多く、甘さと酸味のバランスもよく、香りもあります。外観の特徴は黄色で少し赤色が混ざることがあります。五所川原市の土岐さんが育成し、平成16年に品種登録をしました。

 他にも、長野で誕生したシナノゴールド、シナノスイート、群馬で誕生したぐんま名月も美味しいです。

 たまには聞いたことが無いりんごを眺めて、味わってみるのも面白いと思います。以下のホームページで、りんごの紹介をしておりますので興味のある方は、お暇なときにのぞいてみてはいかがでしょうか。

 青森りんご 公式サイト(一社)青森県りんご対策協議会 (https://www.aomori-ringo.or.jp/)

 そして、11月に青森県のニュースで紹介されました「りんごぷよぷよ」というゲームがあります。赤いりんごを消していくゲームですが品種による違いを見分けられないと消せないので、非常に難しいと評判になっておりますので、そちらも試してみてはいかがでしょうか。

以上

2022.01.05 | 事務美貌録

第72回投稿 事務美貌録 1月号

 明けましておめでとうございます。
 2022年は寅年。寅年は才能や運気が芽吹き新しい成長が期待できる年とも言われているそうです。気が早いですが、年末に振り返った際に成長を感じられる年にしたいです。

 乾燥するこの季節、昨年末に加湿器を衝動買いしました。

 加湿器?と思われるこの形・・・

 1971年に発売された世界初のカップ麺。発売50周年を記念して販売されたようです。

 大きさは本物のカップヌードルと同じです。スイッチを入れると蓋部分のノズルから蒸気が出てくるようになっています。

 日清食品グループの創業者、安藤百福さんは「食足世平」「食創為世」「美健賢食」「食為聖職」と4つの言葉を掲げたそうです。
 その中の「食為聖職(しょくいせいしょく)」とは、食は人々の生命の根源を支える仕事です。 食の仕事に携わる者は、社会に奉仕するという清らかな心を持って、 人々の健康と世界の平和に貢献していかなければなりません。という意味だそうです。
 弊社の経営理念にも「地域社会に貢献する」という一節があります。私の業務は営業事務なので、直接的な貢献には繋がりにくいですが、生活に欠かせないインフラ整備等に間接的にでも携われる事に感謝をし、日々精進していこうと思った「さ」でした。

2021.12.01 | 社長だより

社長だより vol.82

 2021年も残り1ヵ月となりました。今年は昨年から続く“コロナ禍”で、昨年同様に様々な制限や我慢、困難や努力を強いられた1年となりました。現在、制限等は少しずつ緩和されていますが、コロナ禍以前のような生活には戻っていません。昨年12月にも記載しましたが“明けない夜はない”“朝の来ない夜はない”との思いを胸に日々を過ごしていきたいと思います。そして1日も早く、以前のような平穏な日々を過ごせる事を心より祈念致します。

 今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。ワクチン接種が進んだこともあり、全国的に感染者の減少傾向が続いています。秋田県内でも感染者の減少が顕著に見受けられ、感染者『0名』が18日連続となっています。そして秋田県独自の感染警戒レベルも「2」を維持しております。11月30日時点で累計感染者数が1925名となり、現在は入院者数、宿泊療養者数など全てが『0名』といった状況です。そして秋田県のワクチン接種率は1回目接種率83.68%、2回目接種率80.83%といった状況となっています。(11月21日時点:NHK調べ) たとえワクチンを接種したとしても気を緩める事なく、感染防止対策を確実に行なった生活“Withコロナ”を心掛けましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。
 更に毎回記載していますが、1年以上も未知のウイルス「新型コロナウイルス」と使命感を持って向かい合い、戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、心より敬服致します。現在は新型コロナウイルスの感染を抑え込んでいますが、くれぐれもご自愛下さい。

 先日、ある方の“米寿”のお祝いの会に参加させて頂き、その方の挨拶や立ち振る舞いを拝見させて頂きました。88歳という年齢を感じさせないエネルギーや満面の笑みなどを拝見し、驚きと共に私も自然と笑顔になっていました。(人生の先輩に対して失礼な表現になるかもしれませんが、お許し下さい。) やはり“お祝い事”は良いなぁと感じたと同時に「私は米寿の祝いが出来るのか?」「私が88歳になった時、元気で笑顔でいれるのか?」と不安にもなりました。そして体調管理に少しだけ気を付けている今日この頃です。
 ところで皆さんは長寿のお祝いについてどれくらいご存じですか?恥ずかしながら、私は2~3個程度しか分かりませんでした。折角の機会なので調べてみましたので、以下に記します。

【長寿のお祝い】
■還暦(かんれき)~満60歳
60年で十干十二支(じっかんじゅうにし)が一巡してもとの暦に還ることに由来。赤いちゃんちゃんこは赤子に戻りもう一度生まれ変わって出直すという意味。
■古希(こき)~70歳
中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」に由来。
■喜寿(きじゅ)~77歳
喜の草書を楷書にすると「㐂」と書き、字を分解すると十七の上に七が付いたような文字となることに由来。
■傘寿(さんじゅ)~80歳
「八十寿(やそじゅ)」とも言う。傘の字の略字「仐」を分解すると八十となることに由来。
■米寿(べいじゅ)~88歳
米の字を分解すると八十八となることに由来。
■卒寿(そつじゅ)~90歳
卒の字の略字「卆」が九十と読めることに由来。
■白寿(はくじゅ)~99歳
百の字から一を引くと「白」になることに由来。
■百寿(ももじゅ)~100歳
100歳であることから百寿。“ひゃくじゅ”とも読む。紀寿(きじゅ)とも。紀は一世紀を表すことから。
■茶寿(ちゃじゅ)~108歳
「茶」の字を分解すると「十、十、八十八」となり、すべてを合わせて百八として茶寿と呼ばれます。
■皇寿(こうじゅ)~111歳
「皇」の字を分解すると「白(99歳)、一、十、一」となり、合わせて百十一となることから、こう呼ばれます。
■大還暦(だいかんれき)~120歳
2回目の還暦を迎えたことになるため、こう呼ばれています。
■天寿(てんじゅ)~250歳
寿命という意味もあり、「天寿を全うする」としてこの言葉が使われます。

 長寿のお祝いがよく耳にするものから、そうでないものまで沢山ありますが、皆さんは由来などご存じでしたか?冒頭に記載したように私は2~3個しか分かりませんでしたので、大変勉強になりました。そしてこれから様々な人生の先輩方が迎える長寿のお祝いを共に笑顔で祝福出来ればと思いました。更にお祝いだけでなく、人生の先輩方に対して常に“尊敬と敬意”の思いを胸にして、日々精進していこうと改めて思いました。
(私自身も長寿の祝いが元気に迎えられるように健康に注意しますので、その時には是非とも笑顔で祝福して頂ければ幸いです。)

最後に長寿に関連した好きな言葉を記します。・・・・・『歳をとることは、美しく幸せである』

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和3年12月

2021.12.01 | 事務美貌録

第71回投稿 事務美貌録 12月号

 2021年も残すところ1ヶ月となりました。
 今年を振り返ってみると、まさしくコロナに始まりコロナで終わるのではないでしょうか。
外出自粛やリモートワーク、外出先にはアルコールが設置されているのが当たり前になり、コロナ慣れやコロナ疲れという言葉もよく耳にします。
 緊急事態宣言も9月30日をもって全都道府県で解除になり、少しずつではありますが、季節の行事やイベントの開催、県外への往来もできるようになりました。しかし、まだまだ終息には時間がかかると思いますので、引き続き、自分のできる感染予防をしっかりやっていきたいと思います。
 
 さて、「花火」といえば夏の風物詩ですが、昨年から今年にかけては、花火大会や夏祭りが軒並み中止で、寂しい夏になりました。しかしここ最近、≪応援花火≫や≪感謝の花火≫等いろいろな形で行われていることを知り、私は11月13日に家の近くの河川敷で行われた花火を見に行きました。調べてみると、「輝け!僕らの秋田ゆめ花火プロジェクト」というもので、子供や学生たちが修学旅行などの行事が中止や延期になり、学校生活での思い出を作りにくい状況であること、そして地域の皆さんに貢献し、秋田市全体を盛り上げようということで、国際教養大学・秋田大学・秋田県立大学の3大学が、立ち上げたプロジェクトだそうです。10~15分という短い時間でしたが、車で見に来ている人もたくさんおり、久しぶりの花火を見ることができました。

 同じく11月、鳴子峡と鳴子ダムに行ってきました。紅葉シーズンと重なり、とてもきれいな景色を見ることができ、心癒されました。来年はぜひ泊まりで行きたいです。

 鳴子ダムに着いたのが夕方だったため、もう少し早く到着していれば、もっと良い写真が撮れたのではないかと後悔です。

 これから寒い冬がやってきます。少し気が早いですが、年始といえば『福袋』です!!!
毎年3~4種類くらい購入していますが、中身を見る時のドキドキ感が何ともいえません。
今から、何の福袋を買おうか悩んでいる“な“でした。

2021.12.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.18

 北上担当のKです。北上市も最近は朝夕冷え込み、冬の到来間近であることを日々実感させられます。皆様方もお体ご大切にお過ごしください。

 2021年はジャズテナーサックス奏者のジョン・コルトレーン生誕95周年に当たるそうで、「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」というドキュメント映画が12月から順次全国公開されます。コルトレーンという名前は私の中では特別でして、ジャズという音楽との出会いが、大学受験期間中に彼のアルバムを偶然聴いたことなので、この若い時分の気まぐれがなかったとしたら、私の個人生活の中で今現在繋がっている方々の大半と出会うことはなかったという事になります。

 今回は手元にある3つのアルバムを紹介することで、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビスとスケールを同じくする伝説の巨人の足跡を、ほんの少しだけ辿ってみます。

「COLTRANE」(PRESTAGE盤)

 恐らくはマイルス・デイビスに抜擢されてメインストリームで取り上げられる以前の作品。フロントの共演者の人材に恵まれているとは言い難いが、リズムセクションが一流で固められているおかげで、コルトレーンのサックス奏者としての特性がすでに見て取れる。1曲目の「BAKAI」からは最も語られる特性としての「攻撃性」の萌芽が見て取れ、2曲目の「VIOLETS FOR YOUR FURS」から溢れ出る抒情性を感じることができます。コルトレーンに匹敵するバラード演奏家は存在しますが、コルトレーンを超えるバラード演奏家の名を挙げることは、私には難しいです。

「MY FAVORITE THINGS」

 若き日の私を天国に誘ってくれたアルバムです。見直してみるとオリジナル曲は1曲もなく全曲スタンダードナンバーなのですが、コルトレーンによる新解釈により演奏されており、曲自身のオリジナリティは希薄です。 「シーツ・オブ・ミュージック」と呼ばれる、韻律やスウィング感よりも空間を自分の音で埋め尽くすというスタイルはすでに確立しており、標題曲「MY FAVORITE THINGS」でも存分に発揮されているが、それはただの音律の羅列ではなく全体で一つのリリシズムの結晶として昇華している稀有な一例だと思います。このアルバムに収録されている4曲すべてが文句なく美しい。

「LOVE SUPREME(至上の愛)」

 マイルス・デイビスの黄金クインテットに匹敵するモダンジャズの一つの到達点であり、アメリカ音楽全体における歴史的レコーディング。後進のジャズミュージシャンは当然、カルロス・サンタナやU2などジャンル外のミュージシャンにも多大な影響を与えた。コルトレーンはこのアルバムを発表したのち、アバンギャルド路線を歩むこととなる。

 求道者という呼ばれ方をコルトレーンはよくされますが、インタビューでも「私の人生にはレジャーは存在しなかった。」と語っていたことを 彼のアルバムを聴いているときによく思い出します。そんな時にはこの人をここまで駆り立てたものはなんだったのだろうとつらつらと考えたりもします。
 語りたいことが多すぎて、ここまで短くするのに大変苦労致しました。ジャズについて語ったりすること、聴いたり演奏したりすること、それぞれにあきることはこれからもなさそうです。
冒頭で記載しました「ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン」は来年1月7日に仙台市で公開されます。年を越してからの最初の楽しみなのですが、コロナウイルスよる影響がなければよいがと今から心配しています。

 最後まで拙い文書にお付き合いいただきましてありがとうございました。北上担当のKでした。

2021.11.01 | 社長だより

社長だより vol.81

 今月も冒頭は「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。一部不安の声があった中、10月1日に「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」全てが一斉に解除されました。その後、ワクチン接種が進んだこともあり感染者の減少傾向が続いています。秋田県内でも感染者の減少が顕著に見受けられ、感染者の確認が『0名』との日もあります。更には秋田県独自の感染警戒レベルが「2」へ10月28日に引き下げられました。10月31日時点で累計感染者数が1908名となり、現在は入院者数3名(うち重症者0名)、宿泊療養者6名、入院等調整中2名といった状況です。ワクチンの接種率も秋田県では1回目接種率80.86%、2回目接種率74.69%といった状況となっています。(10月24日時点:NHK調べ) ワクチンを接種したとしても気を緩める事なく、感染防止対策を確実に行なった生活“Withコロナ”を心掛けましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。
 更に毎回記載していますが、1年以上も未知のウイルス「新型コロナウイルス」と使命感を持って向かい合い、戦い続け、感染者を日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、心より敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 時節柄、様々な方の演説を拝聴する機会が多くなった今日この頃です。その中で全国的にも有名な方の演説で『秋田県は全国で一番真面目な県です、その他にも〇〇や〇〇も日本一です』とお聞き致しました。(新型コロナの感染拡大の中で、感染防止対策や行動自粛を真面目に徹底しているからこそ現在の状況となっているし、そのように判断出来るとの事でした。) この方の演説は以前にも拝聴する機会がありましたが、その際にも“秋田の日本一”についてお話されていました。この方のトーク術なのかなと思いながら「秋田県の日本一って何があるのか?」と思い調べてみました。『秋田県の日本一と全国ベスト3』(令和2年12月9日改訂版)という秋田県企画振興部調査統計課が作成した資料をもとにご紹介致します。ちなみに本資料の作成目的は『秋田県の日本一と全国ベスト3は、平成20年から全国ランキングを通じて、秋田県の位置付けをお知らせする事で、県民の皆様に、「統計」に興味を持っていただくことや、秋田県の良さを再認識していただく契機となることを目的として作成しているものです』とありました。秋田県公式ホームページにもアップされていますので、興味を抱いた方は是非ご覧下さい。

【秋田県の日本一】
●スギ人口林面積[366,665ha] ~2位:宮崎県[224,828ha] 3位:岩手県[200,525ha]
●くさそてつ(こごみ)の生産量[26.6t] ~2位:山形県[18.3t] 3位:新潟県[10.8t]
●睡眠時間(週全体1日当)[482分] ~2位:青森県[479分] 3位:山形県[476分]
●理容所・美容所の数(人口10万人当)[561箇所] ~2位:山形県[515.7] 3位:徳島県[473.4]
●住宅所有率[70.8%] ~2位:富山県[68.6%] 3位:新潟県[67.5%]
●重要無形民俗文化財の件数[17件] ~2位:新潟県[13件] 3位:愛知県[12件]
●70歳以上働ける制度のある企業割合[43.7%] ~2位:大分県[37.5%] 3位:島根県[37.3%]
●風力発電導入量[488MW] ~2位:青森県[476MW] 3位:北海道[447MW]

 この他にも有名な「小中学生の学力」「小中学生の身長や体重」や「運転席、助手席のシートベルト着用率」など沢山の日本一がありますが、皆さんはご存じでしたか。又、番外編として「生しいたけ、ほんれんそう、キャベツ、もやし、なす、だいこん漬の1世帯年間購入数量」「身の回りの用事、食事にかける時間」が全国1位との情報も掲載されていました。
 『陸の孤島』などと言われることもある秋田県ですが、今回は素晴らしい事や誇れる事も多々ある事に気付かされました。全国トップクラスの人口減少となっている秋田県ですが、現在住んでいる私達が身の回りにある様々な文化や魅力を再確認し、理解して広める事が人口減少に歯止めをかける事に繋がるかもしれませんね。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和3年11月

2021.11.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.17

 フィンランドの小説家であるトーベ・ヤンソンの代表作「ムーミン」―――作品の舞台となるムーミン谷は「緑豊かな、どこよりも美しい谷」と表現され、長閑な時間の中で多くの物語を生んできました。ここ秋田には日本のムーミン谷と形容される場所があるのです。

 秋田と岩手の県境にそびえ、いくつもの火口丘と外輪山が峰を連ねる活火山・秋田駒ヶ岳。北日本一と言われる高山植物の宝庫であり、花の名山としても知られています。紅葉シーズンは「錦秋の秋田駒」と称され、多くの登山者で賑わいます。活火山によって生まれた自然の造形美が錦秋に染まる光景をこの目で見たく、山頂付近の色づきが確認できた本年10月上旬、いざ秋田駒ヶ岳へ―――

 朝6時前、まだ薄暗い8合目登山口駐車場に到着。辺りはガスに覆われているものの、天気予報を信じて身支度を済ませ登山開始。紅葉のピークが過ぎたのか色づいた落葉が敷かれた登山道、その両側に生茂るヤブの露に身体を冷やされながら歩を進めます。歩くこと1時間、阿弥陀池(標高1530m)に到着。霧雨の阿弥陀池は北欧を思わせるような幻想的な風情が漂います。

 最高峰の男女岳(標高1637m)に登頂後、山小屋で朝食をとっていると予報通り晴れ間が見え始め、いよいよカルデラに囲まれた火口丘地帯へ。しかし、気まぐれな秋の空。お目当ての馬場の小路(通称ムーミン谷)に辿り着いた途端に再び天候が崩れ、冷たい雨に遭います。本峰の男岳(標高1623m)を登頂しても天候は回復せず、ガスの切れ間から麓にある田沢湖の一部が見えるのがやっと。さすがに予報が外れることもあるか―――予定を早め男岳の稜線を下りながら、秋雨で冷えた身体を乳頭温泉郷で癒して帰ろうと考えていたその時、それまでの天候がまるで嘘だったかのように空が一挙に晴れ渡り、活火山の女岳、それに寄り添うように並ぶ小岳がその全景を現します。女岳の山肌には50年前の火山活動による溶岩流跡が生々しく残ります。

 天候が良転したことで、急いで谷間へ戻ります。ようやくお目にかかることができた日本のムーミン谷の全景。右手には蜜ヤブのくっきりとした緑色の中に点々と浮かぶ灌木の紅葉、左手には活火山・女岳の溶岩流跡、その間にはゴツゴツとした岩壁―――異なる表情のピークに囲まれながら長閑な時間が流れるムーミン谷は、この登山のハイライトとなりました。

 それからはすっかり晴天に。カルデラを隔てる外輪を登りながら錦秋の秋田駒を満喫します。火口丘とムーミン谷、その奥に田沢湖を望みます。

 2019年の富士登山(エコムジャーナルNo.1ご参照)後、次年以降は北アルプスの山々を目標としましたが、昨年~本年は時世を鑑み近郊の山々の魅力に迫りました。少し気は早いですが、来年はどんな年になるでしょうか。北東北の山々からは初冠雪の便りが聞こえ始めました。11月を迎え、これから日に日に寒さが増します。どうか皆様お身体ご自愛の上、お過ごしください。

 秋田担当A(5回目の投稿)