秋田東北商事株式会社

NEWSお知らせ

2022.11.01 | 社長だより

社長だより vol.92

 すっかり寒くなり暖房機器を使わなくては過ごせなくなりました。すぐそこまで“冬”が近づいています。残り少ない“秋”を満喫しながら、雪降る“冬”に備えて過ごしていきましょう。

 前回、前々回は「社長だより」で“経営の神様”と称される「松下幸之助さん」の著作「道をひらく」について記載しました。そして「松下幸之助さん」の言葉の凄さと魅力を改めて感じる事が出来た事も記載しました。
 今回は最近読んだ雑誌で連載されていた、同じく“経営の神様”と称される「稲盛和夫さん」の記事についてご紹介したいと思います。

【努力と能力ではどちらが重要か】
人生や仕事で結果を出すには「能力」が必要ですが、素晴らしい事をなしうるのは、バカみたいな「熱意」や「努力」があってこそです。さらには、皆がバカにするような熱意や努力こそ素晴らしいのだという「考え方」が大変重要だと思います。私は、この「能力」「熱意(努力)」「考え方」という3つの要素で、人生や仕事の結果を決める方程式がつくられるのではないかと考えました。それが次に挙げる方程式です。人生や仕事の結果は、これら3つの要素の積で決まると思います。
『 人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力 』
この方程式に従えば、落第しない程度の60点の能力しかなくても、80点の熱意で努力すれば4800点という結果が得られることがわかります。さらなる90点の熱意で努力すれば5400点の大きな結果が得られます。しかし、優秀な大学を出た頭の良い人で90点の能力をもっていても、頭の良さにかこつけて30点の努力しかしなかったら、2700点の結果しか得られません。
そして、そこに「考え方」が加わります。考え方はマイナス100点からプラス100点まであり、その掛け算となるので、斜に構えて世の中をネガティブにとらえている、あるいは利己的に生きようとしているなら、結果はすべてマイナスになってしまいます。
私は、この方程式に従って、人生や仕事の結果がプラスになるように、さらには少しでも大きな結果を出せるようにしてきました。少しくらい能力がなくても、熱意ある努力を怠ることなくポジティブな考え方で取り組めば、素晴らしい結果がもたらされるのです。

 勿論、皆さんも「稲盛和夫さん」の事はご存じだと思います。昭和34年に京都セラミック(現・京セラ)を設立、昭和59年には第二電電(現・KDDI)を設立するなど、起業家(企業家)として「アメーバ経営」という独自の経営手法で素晴らしい功績を残し、多くの経営者に影響を与える人物です。又、平成22年には赤字続きだった日本航空の会長に無報酬で就任し、3年足らずで再上場させた事は知らない人がいないと思います。今年2022年8月に90歳でお亡くなりになりましたが、多くの経営者やビジネスマンの心を掴んでおり、松下幸之助さんと共に“経営の神様”と称されています。

 今回の「稲盛和夫さん」の『努力と能力ではどちらが重要か』を読んで、皆さんは何を感じて何を考えましたか?私は経営の神様と称される「稲盛和夫さん」でも“熱意”や“努力”が重要であるとの思いを読み、「素晴らしい成功者でも能力ではなく、地道で当たり前のように感じる努力を重要視するか」と少し驚きました。そして「私自身の努力は熱意ある努力と呼べるのか?」「本当に努力しているのか?」と考えさせられました。又、“考え方 = ポジティブシンキング”との考え方が大切だという事については、私が常に思っている事なので「経営の神様と同じだ!」と嬉しくなりました。
 今後は今まで以上に『“熱意ある努力”を惜しまず“ポジティブシンキング”で物事に取り組む事が“素晴らしい結果”に繋がる』『考え方がネガティブであれば結果がマイナス、ポジティブであればプラス』との考え方を胸に刻み、“能力”が乏しい私は様々な事柄に日々地道に取り組んでいきます。

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。感染者の確認は減少傾向に転じましたが、未だ終息には至りません。秋田県内でも連日三桁の感染確認があります。そのような状況ではありますが、政府では「全国旅行支援」を12月下旬まで実施するなど経済活動との両立“Withコロナ”の生活へと変化しています。コロナ禍以前の生活スタイルに戻っていく事を切に願いますが、今はまだ私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行なう事が必要です。そして感染した場合や可能性がある場合は適切な行動や対応を行なう事も重要です。

 更に毎回記載していますが、拡大と減少を繰り返し続けている「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を昼夜問わず日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年11月

2022.11.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.28

 3年ぶりに各地でイベントが開催され活気が戻りつつありますね。青森市でも、いつもと違うやり方ですが、ねぶた祭が行われました。

 ねぶたの運行方式は2種類あります。
 一つは、もともとの運行方式で、出発地点から順番にねぶたが出陣する「吹き流し方式」。出発地点から離れた場所では、しばらく待たないとねぶたは来ませんが、遠くからの小さなお囃子がだんだん大きくなるにつれて、感情も高ぶるのがたまらないと言う人もおります。津軽弁の「じゃわめぐ」ということでしょうか。
 もう一つは「一斉スタート方式」。予めコースにねぶたを配置して運行を始めるので、先頭、最後尾が無く、どこにいてもねぶたをすぐに見ることができます。
 「吹き流し方式」時代、最後尾に「カラス跳人」と呼ばれる黒ずくめの跳人が付いて回り、暴れたり喧嘩をしたり社会問題となっていたので、この人達を排除するために考えられた方式です。
 前回までの10年間は「一斉スタート方式」でしたが、今年は跳人の参加者を予約制にし、人数を制限して「吹き流し方式」に戻しました。また、歩道上の桟敷席を無くし歩行者の密を防いだり、歩道上での露店販売も無くしたりと少し活気に欠けましたが、無事に終わり良かったです。祭期間中は雨もほとんど降らず奇跡としか言いようがありません。

 うれしいことに協賛しているねぶたが「ねぶた大賞」、製作者の竹浪比呂央先生が「最優秀製作者賞」を受賞いたしました。また、竹浪先生はJRねぶたも製作し、こちらは「県知事賞」を受賞しております。

 伝統のある祭でも、ねぶた師の先生はじめ実行委員会や各団体の皆様は、伝統を守りながら毎回新しい取組にチャレンジしております。
 その一例として、ねぶたの光源ですが蝋燭から電球、そしてLEDと変わってきており、青白い鮮やかな光を放っています。また、見えない部分では発電機を低騒音、低公害型にしたり、発電機から充電式バッテリーにしたりと、排ガス、CO2、騒音等、環境に配慮した取り組みをしております。
 大型ねぶたの電気は沢山使うため発電機でなくては賄えませんが、前ねぶたという小さなねぶたの電源は、発電機から充電式バッテリーに代わって来ております。更に充電式バッテリーも小型、高性能、利便性の良い物を試したりしております。

 前ねぶたには大きな充電式バッテリー(後ろの紫色)が2台使われておりましたが、途中で電気が無くなってしまうことがあったそうです。今年は試しに1台を高性能な充電式バッテリー(手前の黒色)を使ったところ、小さいにもかかわらず電気が無くなることはなかったそうです。そのうえ、同程度の他社製品は満充電時間が8時間のところ、これは95分と非常に短いので使い勝手が良かったそうです。(製品名:ボルタンク)
 ねぶた製作中もコンセントの無い場所に、この充電式バッテリーと扇風機を置いて暑さをしのいだそうです。ねぶた小屋はとても狭いので、電源ケーブルがあると足を引っかけて危ないので安全面にも優れていたとのことです。
 災害時の非常用電源として採用が多い充電式バッテリーですが、家庭用電源や発電機の代わりに普段使いできることをねぶた祭で知ることができました。

 コロナ感染や自然災害などで困ったことや不便なことが出てきますが、やり方を工夫することで何とか克服できるかもしれないですね。
                                          青森 H

2022.11.01 | 事務美貌録

第82回投稿 事務美貌録 11月号

 手相占いに興味はありますか?

 TVで放送している手相占いを見ては自分の手と見比べ、よくわからないな・・・で終わっていましたが、半年ほど前に「手相の教科書」という本を書店で見つけ、思わず購入したのをきっかけに少しずつ勉強を始めました。ですが手相というのは奥が深く、色んな人の手を見比べないと線がはっきりしているのか、長いのか短いのかがわからず沢山の方の手相を拝見したいなと思っています。まずはこれを機会に会社の方の手を見せていただきました。

左【図1】             真ん中【写真1】          右【写真2】

まずは【図1】の基本的な4大主要線で見て行きます。
【写真1】は私の手なのですがあまり特別な線もなくごく一般的な手相で、そして運命線がありません・・・。運命線にも様々な線があり、勉強不足なのであまり書きませんが、他の線を補強するような意味を持つ為【写真2】のように手首付近から中指にかけて伸びる運命線がほしい!その場合はペンで書くのも効果的で金色や銀色で書くのがより良いそうです。
ちなみに金運を上げたい人は小指の下に1~2本の線を書くといいそうです。手相は生き方や考え方で1~3ヶ月で変化するものと言われています。

左【写真3】                     右【写真4】

上の写真はどちらとも女性事務員さんの手です。
【写真3】は、知能線が長く伸び、感情線が人差指の付け根まで伸びる良妻賢母の手相。
いつも笑顔の絶えない方なので、まさにそうだなと感じました!
【写真4】は、生命線に大きな島が、これは人助けの手相。そして生命線の起点が高い位置にあるのでエネルギッシュで強い正義感の持ち主。まだまだお若い方なので人の為も大事ですが、自分の好きなことに沢山のエネルギーを使って楽しい日々を送ってほしいです!

左【写真5】                   右【写真6】

上の写真は男性社員さんの手です。
【写真5】は、手の平の右下側の月丘(げっきゅう)から中指の下付近まで少しカーブした運命線が入っています。これは人気線とも言われ、人から指示されるタイプです。小指の下に出る財運線もしっかり伸びており羨ましい手相です。普段からとても優しいお人柄なので、人気線があるのも納得!
【写真6】は、生命線と知能線が並行して下降しています。この線は独自性の高い才能の持ち主。そして人差指の付け根から薬指の方向に向かう線は金星帯と言われ、愛情を大切にする手相。この方がいる部門がいつも和気あいあいとしているのはこの愛情のせいでしょうか!

  

左【写真7】                   右【写真8】

【写真7】は新入社員さんの手、【写真8】はベテラン社員さんの手です。

両方とも最強の手相の「マスカケ線」の持ち主。この2人の場合は「変形マスカケ線」と言いい、元々強運な運勢に加え、強靭な精神力や豊富な才能が加わりマスカケ線の特性が更に活かされ仕事などで大成する手相。何よりも人の何倍も努力を重ねて、成功を成し遂げるとのこと。私にはマスカケ線はないのですが「人の何倍も努力」は見習わないといけませんね!

最後は当社の社長の手です。

とにかく線が濃くハッキリしています。これは自分の価値観や考え方がしっかりしていて信念のある人の手相です!精神的にもタフとのこと。

私がイメージしている社長の通りです、信念のある人間に私もなりたいです。

今回、この記事を書くにあたってまだまだ浅い知識なので間違っていることも沢山あるとは思いますがご協力いただいた皆さんありがとうございました。

更に知識を深め、また記事に出来るように頑張ります!

2022.10.03 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.27

【彼岸花】

 日ごと空が高くなる秋彼岸の頃、赤く燃えるように咲くのが彼岸花。この花を“はっきりと意識したのは今から15年前”、伊勢からの帰りの特急列車だった。幸運にも最前列で文字通りくぎ付けになった。線路際に延々と群生し目を奪われた。今もこの時期になるとあの車窓のことを思いだす。  

 彼岸花といえば仏花とも言われ、墓地の卒塔婆の周りにあるようなイメージがあり、知らんぷりしていた。ただ、仏花と言われる割に色といい形といい、実に艶やかな花である。曼珠沙華ともいうがこちらの呼び方がいいのかもしれない。より仏様に由来する語源を感じる。戦後歌謡曲で渡辺はまこがつやっぽく歌っていたと思うがはっきりしない。

 この花の根には毒があり、その毒を松くい虫退治用の薬品にしたらどうかと提案をした友人がいた。しかし、相手にされなかったという。県内で羽越本線と7号線が平行して走るところが所々ある。特に由利本荘市、道川付近のJR側、まだ10年生ぐらいだろうか、いたるところに枯れているのを見る。痛々しい。何か松枯れを防ぐ手がないのか、空の高さにお願いしたくなる。

 彼岸最終日、おはぎを食べたくなり目覚めてすぐ“行こうか”となり、山形最上川戸沢まで走った。ここのぼたもち屋、どれもが甘さ控えめでおいしい。ことのほか黄な粉は、車の中にふわっと香りがひろがる。来た甲斐がある。帰りに近くの「ぬるぬる温泉」につかり、鳥海山をドライブして所要時間約7時間の心地よい一日だった。

2022.10.03 | お知らせ

社長だより vol.91

 朝晩は寒さを感じます。もうすっかり“秋”ですね。“秋”と言えば「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」など様々イメージする事があると思います。沢山の“秋”を満喫しながら日々を過ごしていきましょう。

 先月の「社長だよりvol.90」で「松下幸之助さん」の著作「道をひらく」について記載しましたが、沢山の方々から「自分も読んでいる」「人物は知っていたが、本の存在を初めて知った」「興味深くて自分で本を購入しようと思う」「意味深な文章で他の文章も気になる」などの反響を頂きました。いつもご覧になって頂いている沢山の方々に感謝の気持ちでいっぱいになる事と同時に「松下幸之助さん」の言葉の凄さと魅力を改めて感じる事が出来ました。
 また普段から「ゴーストライターが居るのでは?」との反響も頂きますが、間違いなく私自身で記載していますので(笑)

 今回も121篇の短文集「道をひらく」の中から、私が考えさせられた別の1篇をご紹介致します。

【転んでも】
「七転び八起き」ということわざがある。何度失敗しても、これに屈せずふるい立つ姿をいったものである。人生は長い。世の中はひろい。だから失敗もする。悲観もする。そんなとき、このことわざはありがたい。
だが、七度転んでも八度目に起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。一度転んで気がつかなければ、七度転んでも同じこと。一度で気のつく人間になりたい。
そのためには「転んでもただ起きぬ」心がまえが大切。このことわざは、意地きたないことの代名詞のように使われているが、先哲諸聖(※1)の中で、転んでそこに悟りをひらいた人は数多くある。
転んでもただ起きなかったのである。意地きたないのではない。真剣だったのである。
失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい。真剣ならば、たとえ失敗しても、ただは起きぬだけの充分な心がまえができてくる。
おたがいに「転んでもただ起きぬ」よう真剣になりたいものである。
[PHP研究所「道をひらく~松下幸之助」より]

◎※1「先哲諸聖(せんてつしょせい)」とは、昔からの様々な哲人(知恵がすぐれ、見識が高く、道理
に通じた人物)や聖人(徳が高く、人格高潔で他の模範となる人物)を意味します。

 今回の「転んでも」を読んで、皆さんは何を感じて何を考えましたか?私は「言葉(物事)には視点(切り口)によって、様々な意味や考え方がある事」について考えさせられました。もしかしたら今まで私が正しいと思っていた事、正しいと思っていた解釈が別の見方をすれば全く違う意味になるかもしれません。今一度、多角的視点の大切さを実感しました。また「真剣である事の大切さ」を強く感じたのと同時に心がまえ(準備)の重要性も改めて感じました。
 今後は私も今まで以上に何事にも真剣に向き合い、常に自身が正しいなどとの思いは捨てて多角的視点を大切にし、様々な事柄に“準備万全”で取り組んでいきたいと思います。
(関連して、、、)
 今回、記載する際に「準備をしっかりする」という意味で準備“万端”が正しいのか準備“万全”が正しいのか疑問に思い、色々と調べてみました。“万端”とは「ある物事に関するあらゆる事柄や手段」を表す言葉で“準備万端”だと「準備に関する全て」を意味し、準備が出来た事にはならないそうです。“準備万端”に“整った”を追加するか、「完全で手落ちがない事という意味」の“万全”を使用するかで、正しい日本語となるそうです。本当に日本語は難しいですね。

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。オミクロン変異株“BA.5”による過去最大の感染拡大状況“第7波”は、やっとピークアウトしたといえる状況となりました。そして9月26日から新型コロナウイルス感染者の把握方法(全数把握)が見直しされました。少しずつではありますが、コロナ禍以前の生活スタイルに戻っていく事を期待しますが、今はまだ私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行なう事が必要です。そして感染した場合や可能性がある場合は適切な行動や対応を行なう事も重要です。

 更に毎回記載していますが、未だ終息に至らない「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を昼夜問わず日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年10月

2022.10.03 | 事務美貌録

第81回投稿 事務美貌録 10月号

 今年の夏は、「3年ぶりに開催」というお祭り、イベントがたくさんあって、すごく夏を感じることが出来たように思います。通行止めをして開催される行事だと、普段なかなか見ることが出来ないマンホールを撮影する楽しい機会にもなります。
 この夏、久しぶりのお祭りで暑い中撮影した1枚をご紹介します。

 デザインマンホールではない、見たことのないこのマンホール。新しく開発された「グレート式鉄ふ た」とのこと。

 近年増えている局地的大雨。下水道へ流すことが出来る流量以上の雨水が流入した場合、管路施設内の水位や空気圧が急激に上昇します。すると、マンホール蓋の飛散や舗装の浮き上がり、水柱の発生などが生じる場合があります。その危険性を軽減するためには、内圧を外部に効率よく排気する必要があるのですが、その為に開発されたのがこの「グレート式鉄ふた」です。通気性がいいと臭いが気になりますが、「排気防臭中ふた」を内側に設置することで、下水管路内からの防臭、排気とマンホール蓋からの排水を両立させることが出来るそうです。

 たのしいデザインのマンホール蓋を探すのが好きな「な」ですが、こういった災害対策にも一役買っているマンホール蓋も素敵だなと思います。

 と、書き綴りながらも最後に楽しい岩手県久慈市のデザインマンホール蓋をどうぞ。(写真提供ありがとうございました!)

 岩手県久慈市は北三陸の海に面し、北限の海女でも有名です。朝ドラ「あまちゃん」の舞台にもなりました。このデザインマンホールには「サケをはじめとするたくさんのさかなたちのため!伝統の海女文化を守るため!ふるさとの水環境を守ろう!!」というメッセージが込められているそうです。久慈駅のうに弁当が食べたい「な」でした。

2022.09.01 | 社長だより

社長だより vol.90

 だいぶ涼しくなってきました。もう“9月”です。“秋”に向かっていますので、残り少ない夏を噛みしめたいと思います。皆さん、朝晩の寒暖差には十分に気を付けて日々を過ごしていきましょう。

 最近読んだ雑誌で「松下幸之助さん」の特集記事が掲載されていて、非常に強く引き込まれました。読み入っているとご自身の著作「道をひらく」は没後30年以上経った今も売れ続けている事を知り、直ぐに書籍店へ向かい購入し、そして一気に読み上げました。
 今回は121篇の短文集「道をひらく」の中から私が考えさせられた1篇をご紹介致します。

【縁あって】
お互いに、縁あってこの世に生まれてきた。そして、縁あっていろいろの人とつながりを持っている。「縁あって―」何だか古めかしい言葉のようだけれど、そこにはまた一つの深い味わいがひそんでいるように思える。
人と人とのつながりというものは、とにかく人間の個人的な意思で出来たと思いやすいもので、だからまたこのつながりは、自分ひとりの考えで、いつでも断てるかのように無造作に考えやすい。
だが本当はそうでない。人と人のつながりには、実は人間のいわゆる個人的な意思や希望を超えた、一つの深い縁の力が働いているのである。男女の縁もまた同じ。
そうとすれば、お互いにこの世における人と人とのつながりを、もう少し大事にしてみたい。もう少しありがたく考えたい。不平や不満で心を暗くする前に、縁のあったことを謙虚に喜びあい、その喜びの心で、誠意と熱意をもって、お互いのつながりを更に強めていきたい。
そこから、暗黒をも光明に変えるぐらいの、力強い働きが生まれてくるであろう。
[PHP研究所「道をひらく~松下幸之助」より]

 勿論、皆さんも「松下幸之助さん」の事はご存じだと思います。パナソニックホールディングス(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者で「経営の神様」と称されています。又、経営者として発した様々な言葉は、平成元年に世を去った今なお、多くのビジネスマンの心を掴んでおり「尊敬する経営者第1位」に選出される事も多々ある人物です。
 私は「経営の神様」と称される松下幸之助さんであっても「自身の努力や能力と関係の無い」「個人的な意思や希望を超えた」未知の力として“縁の力”という存在を大切にしている事に驚きを感じました。又、縁を大事にする気持ちや感謝と合わせて「縁のあったことを謙虚に喜びあい」「誠意と熱意をもって、お互いのつながりを更に強めていきたい」などの言葉に強い気持ちを感じました。更には今回紹介した1篇だけでなく全ての短文に難しい単語(言葉)がなく、誰でも読んで理解が出来る事に素晴らしさと優しさを感じました。
 今後は私も今まで以上に人とのつながりを運命とも言える“縁の力”と考えて大事にしていこうと思います。又、謙虚な気持ちや誠意や熱意を大切に、尚且つ相手が理解しやすい言葉で優しさを忘れずに伝えていこうと思います。

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。7月上旬から全国各地で感染者確認が急激に増加傾向に転じ、今も高止まりの状況は続いています。現在主流のオミクロン変異株“BA.5”は過去最大の感染拡大状況となっており、いわゆる“第7波”から中々抜け出す事が出来ません。秋田県内でも感染者確認が急激に増加した高止まりの状況が続いており、昨日は『1,332名』の感染確認がありました。8月31日時点で累計感染者数が81,613名となりましたが、8月の1ヵ月間で過去最高36,139名の感染者が増加した事になります。現在の詳細は入院者数259名(うち重症者3名)、宿泊療養者数104名、社会福祉施設等療養者758名、自宅療養者12,888名、入院等調整中7,786名といった状況です。今は私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行ない、新型コロナウイルスに臆する事なく日々を過ごしていきましょう。更に万が一、感染した場合や可能性がある場合は適切な行動や対応を行なっていきましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 更に毎回記載していますが、感染者の確認が高止まり状況で未だ終息に至らない「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を昼夜問わず日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年9月

2022.09.01 | 事務美貌録

第80回投稿 事務美貌録 9月号

 社会人として働き始め数十年。平日の楽しみはランチタイムです。
 NHKの番組で「働く人のランチ」を主役にしたサラメシという番組があります。サラリーマンの昼食(サラメシ)から、話題の企業の社長さん、憧れのスポーツ選手まで。多彩な職業の人々の様々なランチを徹底的にウォッチング。この仕事だからこのランチというおどろきの法則や、笑いと涙のエピソードなど。ランチを入り口に現代日本で働く人びとの喜怒哀楽を、楽しく鋭くみつめます!という番組で毎週楽しみに見ています。
 そこで今回は私のサラメシ。普段はパンやおにぎりといった手軽に食べられるものが多いですが、週に1回程度宅配のお弁当を注文します。日替わりや季節限定や定番のものなど種類もあり毎回あれこれと楽しみながら選んでいます。

 今は新型コロナウィルスの影響から社内で集まってお昼を食べるのは難しいですが、一緒に頼んだ同僚と感想を言いながら食べるのも楽しいひと時です。次は何を注文しようか悩んでいる「さ」でした。

2022.09.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.26

 岩手県北上担当のKです。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 この度も私のジャズなど音楽にまつわる、個人的な小さな出来事から感じたことを書いていこうと思います。しばらくの間お付き合いいただけましたら幸いです。

 2週間ほど前のことです。北上市にはさくらホールという、素晴らしく設備が整ったリハーサルスタジオが併設されている施設がありまして、その日もいつもの休日の過ごし方としての楽器練習をと来てみたのですが、ホール入り口あたりを中心に何やら人だかりができていました。後で聞いたところでは施設主催の盆踊り大会だったそうです。
 これは何だろうなと訝しげに思いながら人や出店を回り込みながら歩いていると、顔見知りである隣接市のスーパートランぺッター氏がいらっしゃるのを発見。あいさつがてらに「これは何をしているの?」と聞いてみたところ、氏、満面の笑顔で「Kさんコソ練ですか?注:コソ練とはこそこそ練習するという意で、アマチュアビッグバンド界隈ではなぜか個人練習をこう表現することが多い。いいからこっちへ来てください。」と連れていかれた先がステージ脇の楽団ブースということでして、そこには見知った顔もちらほらと見られました。言われるがままケースから楽器を出し、結局飛び入り参加ということで急遽盆踊りの生演奏をさせて頂くこととなりました。

 岩手県に生活拠点を移す以前はこういった夏祭りバンドの演奏というのはちょくちょくと参加させていただいていましたので、当時を思い出しながら楽しく参加させていただきました。盆踊りなどの参加型のお祭りは皆さんノリがよく、何をやってもウケやすいので、演奏する側もついつい羽目を外した演奏をやりがちです。自分もやりすぎないようにと気を付けてはいたのですが、後になって思い起こせば、うんちょっとやりすぎました。

 音楽に限らず人前で自己表現をするという行いは、そのイベントの趣旨や規模の大小にかかわらず、その行為自体が地域の文化活動の一端を担うことになるという側面を避けることはできないと私は考えています。
 コロナウイルス以降、こういった生産性に直結しない文化行為の価値が少しずつではありますが確実に低下していることを日々感じています。直接体験ではないリモート体感が価値を日々重くしていくということは、結果的として何かに自分の意志で何かに直接的に参加するという機会を阻害することになるのではないのかと私は感じるのです。

 以前取り上げさせていただきましたジャズ喫茶のマスターがこの春にお亡くなりになられました。体調がよろしくないことは私も承知していましたが、直前までほぼ毎月お店に伺わせていただいては少しの時間だけお話をさせていただいていまして、訃報に接してから今日まで、時々そのことを思い出したりもします。
 自分なりに大事にしていた場所ではあるのですが、お店も閉じられることとなりました。

 岩手には、別の土地から移ってきた私が驚くほどにポテンシャルが高いジャズ文化があります。先達が育ててくれた豊かな森を守りつつ、新しく木を植えていくのが後に続く世代の責務なのだと思います。

 今回の一枚

「In a Sentimental Mood」 本田竹広
本田竹広(ピアノ) 井野信義(ベース) 森山威男(ドラム)
曲目:①Mr. P C ②Misty ③チェニジアの夜 ④Body&Soul ⑤枯葉 ⑥Once I Loved⑦In a Sentimental Mood ⑧Everything Happens To Me

 岩手県宮古市出身、2006年に若くして逝去された伝説のピアニスト本田竹広さんによる
1985年の作品です。この3人の組み合わせは日本ジャズの頂点の一角を占めると言って
も大げさではないと思います。⑥はアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲ですが、この
演奏には特に圧倒されました。
 本田竹広さんと直接接点があった方が私の周囲にもいらっしゃり、日々お話を伺っては耳
に親しんでいます。

 今回はここまでとさせていただきます。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

2022.08.01 | 社長だより

社長だより vol.89

 毎日暑い日が続いています。“夏”ですね。熱中症対策として水分補給をしっかり行ないながら体調管理には十分に気を付けて日々を過ごしていきましょう。
又、先月は諸事情により「社長だより」を更新出来ず、大変申し訳ありませんでした。

 突然ですが、皆さんは日常でストレスを感じる事はありますか?当然と言えば当然かもしれませんが、誰でも日々ストレスを感じながら、何らかの方法でストレスを解消して過ごしている事と思います。勿論ですが、私も様々な場面でストレスを感じる事もあり、そのストレスを日々“お酒”で解消して過ごしています。(単なる“酒好き”を良いように解釈しているのかもしれません、、、(笑))
 最近“ストレスについて”記載されている記事を目にしましたので、今回はその内容を少しご紹介したいと思います。厚生労働省が実施している『ストレスチェック制度』の身体状態に関する質問事項を活用して結果をデータ処理し、ストレスの度合いを指標化した『ストレスオフ指数』という指標があり、2021年は“茨城県”が「ストレスオフ指数36.3」と2位以下を大きく引き離し、断然トップに輝いたとの内容でした。以下にランキングの“ベスト10”と“ワースト10”を記します。

【2021年 ストレスオフ県ランキング】  ※( )内はストレスオフ指数です。
[1位]茨城県(36.3) [2位]山口県(21.0) [3位]宮崎県(19.4) [4位]和歌山県(19.3) 
[5位]熊本県(13.4) [6位]長崎県(12.9) [7位]愛媛県(12.4) [7位]京都府(12.4)
[9位]鳥取県(12.3) [10位]香川県(11.2)  ・・・・・
[38位]山梨県(-12.4) [38位]秋田県(-12.4) [40位]石川県(-13.0) [41位]千葉県(-14.3)
[42位]北海道(-14.5) [43位]岐阜県(-15.5) [44位]山形県(-22.2) [45位]福井県(-25.8)
[46位]岩手県(-27.1) [47位]福島県(-31.5)

 記事の中には「ストレスに負けない要件として、①何があっても自分を貫ける、我を通せる、言葉を換えれば頑固という事、②逆に、何があっても周りに合わせられる協調性がある事、③ストレスの要因が増えても忘れられる事、以上3つが挙げられます」とのアドバイスが記載されていました。又ランキングについて「茨城県の“茨城の三ぽい(昔は水戸の三ぽい)”と呼ばれる気質『怒りっぽい、忘れっぽい、飽きっぽい⇒ストレスがかかっても、一度怒りをぶちまける事で直ぐに忘れるほか、そもそも飽きっぽいので、何か嫌な事があっても根に持たない』が深く関係しているのでは?」「福島県は茨城県と隣接するものの、気質は正反対。歴史的に江戸へ農作物や魚、木材などを供給する事により成り立っていた経緯があり、江戸の人々の目や経済状況を気にしながら生きる気質が脈々と受け継がれた結果ではないか?」との考察も記載がありました。
 皆さんはストレスや今回のランキングから何を考えましたか。私はストレスに負けない要因については、「①我を通せる」が出来ないし、かと言って「②協調性」に長けてる訳でもないから、「③忘れる」為に“お酒を飲む”のかと改めて自分自身を正当化してしまいました。又、ワースト10に東北地方が4県もランキングしている事に寂しさを感じる一方、ストレスを感じながら我慢強く過ごす事の出来る強さがあるのではと考えました。
 関連して秋田県民の気質について調べてみました。色々とありましたが総合的には「秋田県は“着倒れ、食い倒れ”と言われるほど、享楽的な県民性を持つ。これは江戸時代に豊富な資源と海運によって栄え、米の収穫量も多く、着物などの多くの贅沢品を購入できたためと言われている。遊び好きで流行に敏感、新しいもの好きの秋田県民は東北の中でもちょっと変わっていると思われがちだが、東北人らしく生真面目で、口数少ない照れ屋も多い。金についてはおおまかで、細かい事に文句は言わない。ただし、人がよすぎて頼まれると断り切れないという難点も。」との事みたいです。
私は生まれてから今までずっと秋田県内に住んでいる生粋の秋田県人です。秋田県民の気質が当てはまるかどうか分かりませんが、少なくとも『流行に敏感=時代の変化に敏感』『生真面目』『細かいことに文句は言わない』を心掛けていきます。

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。7月上旬から全国各都道府県で感染者確認が急激に増加傾向に転じました。現在主流のオミクロン変異株“BA.5”は重症化リスクが低いと言われていますが感染力が非常に強く、ここにきて過去最大の感染拡大状況“第7波”に突入しています。そのような中で秋田県内でも感染者の確認が急激に増加しており、昨日は『803名』の感染確認がありました。7月31日時点で累計感染者数が45,480名となりましたが、7月の1ヵ月間で13,385名の感染者が増加した事になります。現在の詳細は入院者数145名(うち重症者1名)、宿泊療養者数169名、社会福祉施設等療養者182名、自宅療養者6,069名、入院等調整中2,694名といった状況です。私を含めた誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性があります。今一度、私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行ない、万が一感染した場合や可能性がある場合は適切な行動や対応を行なっていきましょう。そして新型コロナウイルスに臆する事なく日々を過ごしていきながら、絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 更に毎回記載していますが、感染者の増減を繰り返し未だ終息に至らない「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を昼夜問わず日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年8月

2022.08.01 | 事務美貌録

第79回投稿 事務美貌録 8月号

 いよいよ夏本番となりました。
 今年の夏は、昨年、一昨年と中止になった「竿燈まつり」や「大曲の花火大会」他、様々なイベントが開催される予定です。会社からの帰宅途中、竿燈のお囃子が聞こえ、ふと見ると竿燈の練習風景が。「そうそう、秋田の夏はこうだったよな~」と思いながら家路に着きました。コロナ禍での開催となりますので、主催者側も感染対策など大変だとは思いますが、秋田の代表する夏祭り、ぜひとも成功することを祈ります。

 さて、神社仏閣やパワースポットが好きな私は先日、長野県にある【善光寺】に行って参りました。善光寺は、古くから「遠くとも一度は参れ善光寺」「一生に一度は善光寺参り」と言われている、長野を代表する観光名所で、全国から多くの方が参拝に訪れています。前から行ってみたいと思ってはいたものの、なかなか行けずにいましたが、今年は何といっても≪七年に一度の御開帳≫、思い切って行って参りました。

善光寺御開帳とは、


 七年に一度、絶対秘仏で見ることができない御本尊様の身代わり『前立本尊(まえだちほんぞん)』を本堂にお迎えして、間近で見てお参りできる特別な機会です。また、本堂前に立てられた高さ約10mの木の柱『回向柱(えこうばしら)』と前立本尊とが“善の綱”と呼ばれる白い布で結ばれ、その回向柱を触れることで前立本尊に触れるのと同じご利益があるといわれています。
 
 

平日の朝8時頃に到着したにもかかわらず、回向柱や御朱印所前はすでに長蛇の列。コロナ禍とは思えないくらいの混雑ぶりに少し不安になりましたが、至る所にアルコール消毒液が設置されてあり、また警備員の方も行列の誘導をテキパキと行っており、感染対策がきちんとされていました。
 本堂の中や山門を一通りまわり、お守りがある授与品所へ。「御開帳限定」の物はやはり人気があるらしく、すでに売り切れているものも多数ありました。


 
遠出の旅行は久しぶりでしたが、休憩しながらのんびりと行くことができ、リフレッシュすることができました。観光地や宿泊先でも感染対策はされておりますが、自分自身も意識して行っていく事が大切だと改めて感じました。

 早く、マスクなしで旅行できる日がくることを願う「な」でした。

2022.08.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.25

夏が来れば思い出す

【カスべとそうめん】

カスベ煮(※)

 夏の食べ物といえば、象潟の岩ガキ、六郷のニテコのサイダー、土崎のカスべ、そしてお決まりのそうめんとなる。中でも土崎のカスべ煮は逸品だ。カスべはあのエイだ。マンタの小さい奴だ。鰻を気持ち悪いの一言で食べない者が、あのエイを食べるのである。エイはカチカチに乾燥して店頭に並ぶ。押切のようなもので3~5センチ角近くに切ってあり、一晩水で戻し、醤油と砂糖で甘辛くぐつぐつと煮詰めるのである。身は数層にも重なりかみごたえは充分だ。時に歯に挟まり、人前では難渋する。ひれの部分はあの羽のように動かす部分でコリコリと軟骨をかむのは好きではない。損した気になる。しかし、値段が高いからひれの部分も食べる。私はゲテモノと言われるものは食べないことにしている。特に動物系は一切食べない主義だがカスべだけは違う。子供のころからカスべは土崎の港まつり(ユネスコ文化遺産の一つ)に欠かせず、舌があの味を覚えている。我が家のカスべ煮は写真のような上品さはない。もっと色濃く、いってみれば照りのある八丁味噌のような色合いだ。土崎の家庭はみんなそうだと思う。

 ところで、濃厚な味からそうめんになるが、そうめんの嫌いな人はいないと思う。が、素そうめんでは寂しい。薬味があると食欲をそそるというか豊かな日本文化になる。わが菜園では早生と遅れて出てくる2種のミョウガがある。ふんだんに食べられる。店で買うほど太ってはいないが、味は変わらない。
 薬味はミョウガのほかショウガでもネギでもいい。最近まで、ねぎは下の方に伸びるものと思っていた。どうしても白いところが伸びない。栽培は難しいものと思っていたが、ねぎというのは上に伸びるから土かけをするということが最近わかった。ついでに、もう一つ、トウモロコシだが、始めたころ、実は花が咲いたところになるものと脇芽は全て一生懸命摘んでいた。ところがある時残った脇芽にトウモロコシがなったのである。それまでは何で実がならないのか不思議だと家内と言っていたのが夢のようだ。我が家の菜園、今年は36種植え付けた。ジャガイモ・なす・ささげ・ほうれん草・きゅうり・きぬさや、たらふく食べた。いつまで続くか。

※出典 : 農林水産省Webサイト(かすべ煮 秋田県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp))

2022.07.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.24

 「バスタオル持ってきたか?」朝6時、登山口駐車場に到着。3時間前に自宅を発ち、目をこすりながら移動するも駐車場に着いて間もなく、相棒の言葉で途端に目が覚めました。
この日は八幡平鏡沼ドラゴンアイの「開眼」(エコムジャーナルNo.13ご参照)を見ることが目的でしたが、その前に同じく八幡平国立公園内にある一座を登ることに。登山口は後生掛温泉の敷地内にありますが、バスタオルの出番は下山後ではありません。

 秋田焼山―――秋田県の北東部に位置し、鹿角市と仙北市の境界にある活火山。50万年前に古焼山溶岩流の流出で形成が始まったと言われています。山頂付近は硫黄気質が著しいため「硫黄山」とも呼ばれ、山頂火口や山麓に多くの温泉(東側に後生掛温泉、西側に玉川温泉)が存在します。

 朝6時半、登山スタート。山にも春が訪れたことを知らせるかのように林道ではウグイスの鳴き声が響き渡ります。木漏れ日を浴びながら歩を進めること約1時間半、峠に到着すると一気に視界が開け、活火山らしい荒々しい地形が現れます。

 中央火口丘である鬼ケ城を越えて山頂が近づくと硫黄臭が漂い始め、乳白色の湯沼(直径700mほどの火口湖)に到達します。周辺ではボコボコと音を立てながら盛んに水蒸気が湧き上がっており、地熱活動の臨場感が伝わってきます。ガス濃度が高いため湯沼周辺は立入禁止区域ですが、かつては硫黄の採掘場として毎月1000t近くが精鉱されていたそうです。

 登頂(標高1366m)を遂げ、名残峠の稜線から湯沼の外輪を周って下山に入ります。しばらく沢を伝って歩きますが、「湯の沢」と呼ばれるように沢を流れるのは硫黄たっぷりの温泉。上流の湯温は50度以上ありますが、下流に進むにつれ徐々に湯温が下がります。入浴に適した湯温になった頃、湯の華や湯泥が沈んだ湯だまりがあり、傍らにはご親切にバスマットや風呂桶が用意されています。これまで浸かった方が目印とばかりに置いていったのでしょう。焼山の景色を眺めながら浸かることができる正真正銘の天然温泉は、皮膚病や傷所等への癒し効果があるようです。


 さて、エコムジャーナルは今回の投稿より3年目に突入しました。現在、定期連載は隔月(奇数月)の投稿としておりますが、これからも読み応えある投稿の継続に努めて参ります。ますますのご愛読、よろしくお願いいたします。

秋田担当A(7回目の投稿)

2022.07.01 | 事務美貌録

第78回投稿 事務美貌録 7月号

 前回(第70回)投稿で秋田銘菓をご紹介しましたが、今回お薦めしますのは、秋田のソウルフード、㈱たけや製パン様の「バナナボート」です!バナナとホイップクリームをスポンジ生地で包んだとてもシンプルなオムレットなのですが、スポンジふわふわ、甘さ控えめクリーム、バナナほぼ丸ごと1本!まさに三味一体の完成度です。お手頃な価格も嬉しいです。この「バナナボート」昭和44年に発売されたと言いますから、かなりのロングセラー商品になります。今ではシリーズ化され様々な味があります。県内の高校生と共同開発した商品も発売されています。ちなみに私の最近のお気に入りはプリン風味です。全国区で発売したら絶対売れるだろうなと思っていたところ、今年の2月にオンラインショップが開店し、全国で購入が可能になりました!演歌歌手の藤あや子さんもご自身のブログで紹介していました。「バナナボートもりもりセット100個入」のインパクトには驚きましたが、これを機に全国に「バナナボート」ファンが増えてくれればと思います。


 話は変わりますが、最近子供達が学校から度々お茶をもらってくるようになりました。茶葉の販売促進事業の一環だそうです。確かに今はペットボトルのお茶が主流のため、お湯を沸かしてお茶を淹れるという習慣が薄れて来ていると感じます。急須自体持っていない方も多いと聞きます。子供のうちから湯飲みやタンブラーでお茶を飲む習慣が付くと、プラスチックごみの削減にも繋がるため良い試みだと思いました。以上、Iがお届けしました。    

2022.06.01 | 社長だより

社長だより vol.88

 暑い日が続いていたかと思えば、急に平年並みの気温に戻ってしまいました。体調管理には十分に気を付けて日々を過ごしていきましょう。そしてこれからジメジメした梅雨もやってきますが、待望の“夏”は直ぐそこまで来ています!!!

 先日ある方の講演会に参加してきました。『ビジネスを行なっていく上で、はずしてはいけない事』について様々な考え方をお話頂き、非常に引き込まれる講演会でした。今回はその講演の中で特に興味深く聞き入った事柄について、少しご紹介したいと思います。

(私のメモと記憶で記載していますので、多少違いがあるかもしれませんがお許し下さい。)

●売上・利益等の管理ではなく“顧客”を管理する(よく見る)。

事業を継続していく上で売上・利益(商品・仕入)などは重要ですが、一番重要な事は“顧客”です。提供する商品やサービス、価格などを精査するより“顧客”をよく見る事が重要です。よく見ると「ストック(得意先)」と「フロー(一時的顧客)」に分けられるので、いかに“ストック”を増やしていくかが事業を継続していく為に重要かつ必要な事になります。

●お客様を顧客化(ストック)する。

提供された商品・サービスにお客様が満足されたとしても、必ずしもリピート(ストック)には繋がりません。しかしお客様が満足しないとリピートは100%あり得ません。

お客様が満足する商品・サービスを提供する機会(出会い)を大切にして、その後もコミュニケーションを継続する事が「お客様を顧客化(ストック)する」事に繋がります。

●価値のあるものを創り、的確に伝える。

提供する商品・サービスの質を高めるだけでなく、プラスαの価値を創り出すことが重要です。プラスαの価値とは「誠意ある対応」「丁寧な対応」「迅速な対応」などになります。

更にはその価値をお客様に的確に伝える事が重要です。お客様の視覚・聴覚に価値を正確かつ確実に伝えて理解して頂く事が「お客様を顧客化(ストック)する」事に繋がります。

●「人」を軸にした商売を心掛ける。

事業を継続していく為に必要な“売上”は、お客様の行動が創り出します。お客様の“心”を動かす事が重要です。行なっている事業において、お客様の“心が動く行動とは何か?”を考えて突き詰めていく事が、最終的に事業を継続していく事に繋がります。

 講師の先生は、人の「感性」と「行動」を軸にした独自のビジネス理論と実践手法を研究している方でしたが、皆さんはどのように感じましたか?私は「理解しているようで理解していない事」「実践しているようで実践していない事」と改めて考えさせられました。特に冒頭記載した「事業を継続していく為に売上・利益等ではなく顧客を管理する(よく見る)」は、新規商品や新規事業などと日々言いがちな事を否定されて衝撃を受けました。事業を継続していく為には“人”が重要かつ大切な事と再認識させられました。今後は今まで以上にお客様だけでなく弊社の社員や関係先の皆様との“繋がり”を大切にし、日々業務に邁進していきます。現在のコロナ禍で“人との繋がり”に変化が生じましたが、やはり“人との繋がり”が大切ですね!!!

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。全国各都道府県で感染者の確認が減少傾向に転じています。このまま減少傾向が続き、終息に向かって欲しいと切に願っています。そのような中で秋田県内でも感染者の確認が減少しており、昨日は『138名』の感染確認がありました。5月31日時点で累計感染者数が30438名となりましたが、5月の1ヵ月間で5562名の感染者が増加した事になります。現在は入院者数69名(うち重症者0名)、宿泊療養者数49名、社会福祉施設等療養者161名、自宅療養者958名、入院等調整中99名といった状況です。重症化リスクが低いと言われていますが、私を含めた誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性がゼロになった訳ではありません。減少傾向に転じている今だからこそ、私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行ない、新型コロナウイルスに臆する事なく日々を過ごしていきましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 更に毎回記載していますが、未だ終息に至らない「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を昼夜問わず日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年6月

2022.06.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル 特別号Vol.4

【駅】

 2022年3月1日の日本経済新聞、コラム「春秋」に『「駅」という言葉は、どこかもの悲しい。これまで、どれほどの人びとの出会いや離別の場になったのか。古里の駅から戦地に出征する親族を見送った。でも、それが今生の別れになってしまった。セピア色のつらい記憶を持つ戦中世代の方も、おられるかもしれない。』とある。私から平和の3駅をご紹介する。

 駅といえば、ベニスを舞台としたキャサリン・ヘプバーンの「旅情」、あの最後のシーン。アメリカに帰る婚期を逃した彼女を乗せた汽車が動き出す。ホームにやや小柄な中年の恋の相手が白い花を掲げて走ってくる。窓から大きく身を乗り出し懸命に手をふる、あのシーンだ。さすがお国柄、イタリアだ。ゴンドラのシーンでは「オーソレミヨ」、いたるところで「カタリ」・「パッショーネ」などカンツオーネの名曲がながれた。

 小生の浪人生活は仙台であり、仙台駅で苦い思いの洗礼を受けた駅だ。当時の駅舎の正門は大きなぎーぎー鳴る木製のガタガタ扉。実家から連絡のあった時間にこの扉の前で叔父を待った。ほどなくニコニコ顔で近づいてきて、元気か?ぐらいの話はしたと思うが詳細な記憶はもちろんない。しかし、母から下宿の電話に叔父の話として、“着ていたものはさもしいものとの印象”で、力を落とした声が今も耳に遺る。

 今年91歳になる従兄の新婚旅行。結婚式を当時の国鉄宿泊所で挙げ、その足で従兄たちが秋田駅に集まった。勿論見送りだ。記憶ははっきりしないが、“夜行急行つがる”だったと思う。今ではNHKアーカイブに登場するようなホームで“頑張れ、頑張れ”などと大声を張り上げた記憶がある。何を頑張れと言ったのかわからないが、後にも先にもホームでの新婚旅行の見送りはこれ1回しかない。

 春秋の最後は『ウクライナ国境に近いポーランド南東部の街、プシェミシルの駅舎の光景を現地入りした記者が伝えた。戦乱を逃れた女性の肉声が胸に迫る。一方、この駅に向かうウクライナの男たちの姿も、メディアは報じる。近隣国での出稼ぎを中止し、祖国防衛に赴くのだ。映画ではない。この世界の現実である。』、と伝える。あのひまわり畑は大丈夫なのだろうか。

2022.06.01 | 事務美貌録

第77回投稿 事務美貌録 6月号

 ♂のSです。早くも今年に入って半年が過ぎました。年々時間の流れが早く感じるようになってきている気がします。コロナの感染対策に気を付けながら有意義な時間を過ごしていきたいです。

 相変わらず県外への外出は控え中ですが、県内で外食等を楽しんでいます。私がこの事務美貌録に参加した時の初めての投稿で、本荘にある松韻というお店を紹介しました。定期的に限定ラーメンを出しているので再度紹介したいと思います。今までは気に入っているメニュー以外に挑戦ができずにいたのですが、今年は限定があったら必ず食べるという気持ちで通いました。
【豚くさくない味噌ラーメン】毎年冬に出る限定ラーメンです。

【納豆汁ラーメン】納豆臭さは一切なく、辛味がクセになる味でした。

【あさりの塩ラーメン】

 どれもその時の限定としてはもったいない程の一杯だと思います。夏になると冷たいラーメンが始まるのですが、今から待ち遠しい限りです。

 最近好きなお店で、山王にある満代というラーメン屋さんがあります。写真は親鳥の入ったラーメン醤油ラーメンと塩ラーメンです。子供の頃は硬くて嫌いだった親鳥ですが、今は大好きです。

 また、ラーメンではありませんが2つ程紹介させていただきたいと思います。
一つが酒房福という保戸野にあるお店です。居酒屋とランチ営業をしているお店です。3種類のミニ丼が食べられるランチを注文したのですが、味はもちろんお店の雰囲気が良く、落ち着いた空間でまた行きたいと思う場所でした。夜も気になるところです。

 最後に南通りにあるキリン食堂というお店です。ここで食べたアジフライなのですが、しっかりと揚がっているのに、中はレア状態でありパサつきがなく初めて口にする食感でとても美味でした。ペペロンチーノのパスタも食べたのですが、具沢山で贅沢な一皿でした。

 秋田県のプレミアム飲食券も始まっています。まだコロナが終息した訳ではありませんが、地元の飲食店に早く活気が戻ってきたらいいなと願うばかりです。県外に出る機会が減って、改めて秋田にはおいしい飲食店がたくさんあるなと感じます。自分が好きなお店、まだまだ行ったことのないお店がたくさんあるので、感染対策に気を付けながらこれからも色々な店に足を運んでいきたいです。

2022.05.02 | 社長だより

社長だより vol.87

 本日は5月2日、ゴールデンウイークの真っ最中です。中には今日5月2日と5月6日に有給休暇を取得して10連休という方もいると思います。昨年一昨年と違い、今年は様々なイベントも形を変えて開催されています。新型コロナウイルスの感染防止対策に十分注意しながら楽しんでリフレッシュをして頂ければと思います。そして連休明けには、気持ちを新たに業務に邁進しましょう。

 先月の“社長だよりvol.86”で「言葉を選ぶ力=語彙の運用力(言い換え)」をご紹介しました。そして“日本語は本当に難しい”と思うと同時に“場面や関係性に合わせた言葉のチョイス”や“伝えたい事を正確に発信する事”の大切さを改めて実感した事も記していました。
 今回は最近目にした記事から“語彙力”の番外編で「大人の英語フレーズ」についてご紹介したいと思います。この記事には“学校英語は子供英語”と説明があり、中学校レベルの英単語や英文法がしっかり身に付いていれば基本的なコミュニケーションを取ることが出来るが“相手に意味が通じる”だけでおかしな英語表現になってしまうケースが少なくないとの内容でした。中学校の英語の授業内容は“正しい”のですが“子供っぽい(中学生としては正しい)”との事、我々のような大人が行なう会話ではバージョンアップ、つまりは「言葉を選ぶ力=語彙の運用力(言い換え)」が英語にもあるとの事です。いくつか例文を以下に記します。

●(椅子に)おかけください。 
[中学校教育] Sit down.  [大人フレーズ] Have a seat.
●もう一度言っていただけますか。 
[中学校教育] Pardon?  [大人フレーズ] Sorry?
●お名前を教えてください。 
[中学校教育] What’s your name?  [大人フレーズ] May I have your name, please?
●私の名前は工藤大吾です。
[中学校教育] My name is Daigo Kudo.  [大人フレーズ] I’m Daigo Kudo.
●私は元気です。あなたは?
[中学校教育] I’m fine, thank you. And you?  [大人フレーズ] I’m good. How are you?
●わかりません。
[中学校教育] I don’t know.  [大人フレーズ] I have no idea. / I’m not sure.
●わかりました。
[中学校教育] I understand.  [大人フレーズ] I see your point.
●(Web会議等で)聞こえますか? (Can you hear me well?)への返事
[中学校教育] Yes.  [大人フレーズ] Loud and clear.
●(Web会議等で)聞こえません。
[中学校教育] I can’t hear you.  [大人フレーズ] You are on mute.

 英語が得意な方は勿論理解している事だと思いますが、私は学生時代から(今でもですが、、、)英語が苦手なので大変勉強になりました。特に最初の例文「Sit down.」は「そこに座れ!」といった命令の意味合いになり、飼い犬に「お座り」をさせる時にも使う表現だそうです。仮に丁寧に“Please”を加えて「Please sit down.」としても上から目線のニュアンスになってしまうのは変わりないそうです。
 冒頭で“日本語は本当に難しい”と記しましたが、英語も難しいですね。おそらく世界各国の様々な言語で「言葉を選ぶ力=語彙の運用力(言い換え)」が重要なのかもしれませんね。

 最後になりますが、今月も「新型コロナウイルス」の経過について記載致します。全国各都道府県で連日3桁の感染者の確認がある状況が続いています。感染が拡大しているとは思いませんが、収束に向かっている感じはありません。そのような中で秋田県内でも感染拡大が高止まり状態で昨日は『230名』の感染確認がありました。5月1日時点で累計感染者数が25106名となりましたが、4月の1ヵ月間で過去最高となる8549名の感染者が増加した事になります。現在は入院者数118名(うち重症者1名)、宿泊療養者数108名、社会福祉施設等療養者68名、自宅療養者2203名、入院等調整中292名といった非常に深刻な状況が続いています。
 重症化リスクが低いと言われていますが、私を含めた誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性が非常に高い状況が続いています。私達が出来る基本的な感染防止対策を確実に行ない、新型コロナウイルスに臆する事なく日々を過ごしていきましょう。そして絶対に“誹謗中傷”はやめましょう。

 更に毎回記載していますが、変異を繰り返し未だ終息に至らない「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を昼夜問わず日々支えて救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者の皆様、治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様、本当に敬服致します。くれぐれもご自愛下さい。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

 令和4年5月

2022.05.02 | 事務美貌録

第76回投稿 事務美貌録 5月号

 今年も4月から新しい仲間が増え、朝から元気なあいさつが聞こえてくると、今日も一日がんばろうという気持ちになります。

 卸団地内の桜も秋田市同様、去年より8日遅いものの平年より5日早い4月12日に開花し、数日で満開となりました。

 私はちょうど満開となるころ、3回目のコロナワクチンの接種をしました。1回目と2回目はファイザーでしたが、3回目はモデルナだった為、熱が上がるのを覚悟して行ってきました。思っていたほど高熱にはならなかったものの、午後からの接種でしたが夕方には腕が今までで一番痛いと感じるようになり、夕方から次の日いっぱい頭痛が続きました。それぐらいで済んだので良かったと思う反面、ちゃんと効いてくれるかなという心配もありますが、とりあえず終わった事にほっとしています。

 話は変わりますが、先日テレビで「春バテ」についてのニュースを見ました。春バテとは、4月から5月の激しい寒暖差などに体がついていけず、自律神経のバランスが崩れ、体調面や精神面に不調が現れる症状の事で、具体的には、だるさ・倦怠感・息苦しさ・眠気・イライラ・憔悴感・気分の落ち込みが激しいなどがあるそうです。

 解消するには、ホットタオルで目や首から肩を温めたり、ウォーキングなどの軽い運動や睡眠をしっかりとる事も効果的との事でした。ぬるめのお風呂に15分程度つかるなどし、就寝の2時間前からは、スマホなどにふれないようリラックスを心掛けると良いようです。個人的には、寝る直前までスマホを見ている事もある為、気を付けたいと思います。

 最後は、協和の道の駅で食べたイチゴのソフトクリームの写真です。暖かくなり天気も良かった為、コロナ前に食べた黒豆ソフトを目的に道の駅へ行ったのですが、季節的な問題なのか黒豆ソフトはありませんでした。その代わりにイチゴのソフトを食べました。話の内容とは全然関係ありませんが、やっとソフトクリームの写真を撮ったので載せました。(すぐとける為写真を撮るのに苦労しました。)

2022.05.02 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.23

 青森Hです。
 今年の冬は大雪で大変でしたね。昨年12月28日は青森市内入る道路が全て通行止めとなり、市内から郊外に向かう道路は大渋滞となり大変でした。

 一方、3月に入り暖かな日が多く雪解けも早く進み、4月には初夏のような日もあり、岩手県久慈市では30℃になったとテレビで報道されていましたね。
 今日(4月21日)、弘前公園の桜は去年より2日遅いものの平年よりも6日早く満開となり、過去7番目の早咲きとのことです。
 本丸では満開のソメイヨシノの他に三分咲きのヤエベニシダレもあり、色の対比を楽しんだり、天守と桜を一緒に写真で撮ったりしている人もいるそうです。
 西堀の桜のトンネルは七分咲きで、西堀ではボートに乗り桜を見ることができます。また、外堀の花いかだは4月27日あたりからとニュースで話しておりました。

 ということで、以前撮影した弘前公園の写真を載せますので桜の余韻に浸っていただければと思います。上手く撮れてなくて申し訳ございません。

移動前の天守(2014年)

天守から岩木山(2014年)

お堀と桜(2017年)

水面に映る桜(2021年)

コロナで左側通行(2021年)

 来年、弘前公園にいらしてみてはいかがでしょうか。

以上

※今後のエコムジャーナル定期連載は隔月(奇数月)の投稿とさせていただき、次回は7月に掲載いたします。これからもご愛読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。