秋田東北商事株式会社

NEWSお知らせ

2020.09.01 | 事務美貌録

第五十六回投稿 事務美貌録 9月号


 最近ツーリングにはまっています。と言っても、コロナ禍の運動不足解消を兼ね、自転車で子供と町探検をする程度ですが…。

 自転車に乗っていると、普段車を運転している時には到底気付くことのできない、50円コーヒーの自動販売機や、軒先に山菜を売っているお店に出会えるといった小さな驚きや発見があります。今号では、そんなツーリングでよく行くスポットの一つ、秋田市新屋にある「三角沼公園」をご紹介したいと思います。

2020.9 ①
2020.9 ②

 昭和初期に行われた治水工事によって、雄物川の残存沼となったのが「三角沼」です。かつては草木が鬱蒼と生い茂り、危険な場所というイメージしかありませんでしたが、気が付けば辺り一帯は緑地広場として整備され、小高い丘を囲むように散策路も作られました。これは、長年、沼周辺の清掃に取組んで来られた地域住民「勝平三角沼の会」の努力の賜物であったことを知ったのはだいぶ後になってからでした。20年以上前から草刈りや清掃を初め、広場整備を行政に要望するといった地道な活動を行ってきたのは、ひとえに「子供が遊べる水辺に戻したい」という強い思いがあったからだそうです。不断の努力によって広場整備を実現させた会の皆様には頭が下がる思いです。

 

2020.9 ③

 三角沼公園はそれほど大きい広場ではありませんが、休日ともなると家族連れや、犬の散歩をする人、スケボーで遊ぶ若者、グラウンドゴルフを楽しむお年寄りなどが多く訪れ、地域住民の憩いの場となっています。三角沼では、カヌー体験イベントが開催されることもあります。以前、このイベントに参加したことがありますが、手漕ぎボートと違い、一本のパドルを両手で持って漕ぐカヌーは、バランスを取るのが難しく危うく沈みそうになり大変でした。また、水門を通じて雄物川の水が流れ込むことから、多様な魚種が生息しているそうです。それを目当てに釣り人もよく訪れます。駐車場、簡易トイレ、自動販売機もあるのでゆっくり過ごすことが出来ます。皆さんも是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

2020.09.01 | 社長だより

社長だより vol.67

 未だ「新型コロナウイルス」の猛威が収まりません。秋田県内でも8月上旬にはクラスターが発生し、その後には1度感染された方が再度感染するなどの事例が確認されて8月31日までの感染者数が48名(症例として累計は49例)となっています。当初は“夜の街関連”での感染拡大が問題となっていましたが、現在は“夜の街関連”だけではなく“職場内”や“家庭内”など様々な場所での感染が確認されています。又“感染経路不明”も全国的には増加しています。決して感染された方が悪いわけではなく、本当に「新型コロナウイルス」は身近に潜んでいると考えられます。感染防止対策に配慮した「withコロナ」の生活をまだまだ送り続けなくてはいけません。

 毎回記載していますが、未知のウイルス「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を日々救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者、そして治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様には本当に敬服致します。逼迫した状況ではありますが、くれぐれもご自愛下さい。

 突然ですが皆さんは「あなたの趣味は何ですか?」と聞かれたら何と答えますか。簡単に答えられる人もいると思いますが、答えに困る人もいると思います。私自身が最近よく聞かれるのですが、非常に答えに困ります。何か格好良く答えなくてはいけないと思ってしまいます。勝手に“自慢出来る趣味”“誇れる趣味”とは何かなどと考えてしまいます。そこで本来の「趣味」とは何か調べてみたところ2つの意味がありました。

 ①「仕事や職業としてではなく、個人が楽しみとしている事柄」
 ②「どういうものに美しさやおもむきを感じるかという、その人の感覚のあり方、好みの傾向」

 今回話題にしている「趣味」とは①に関する事となります。単純に考えると“好きなものや楽しい・面白いと感じる事”になると思います。つまり自身の感覚や判断で自由に「趣味」と決める事が出来ますし、習得度や頻度や経験年数、上手い下手など一切関係ないという事になります。自身が“定量(数値や基準)”ではなく“定性(状態や気持ち)”で選択や判断して、自身の「趣味」として決める事が出来ます。冒頭私が記載した、格好良くて“自慢出来る趣味”“誇れる趣味”との考え方とは違います。「趣味」の基準が“好き”や“楽しい・面白い”という事、更には自分の感覚で自由に決める事が出来ると改めて気付かされました。今後は、私自身が楽しく面白いと感じ、好きで行なっている事を習得度や頻度、上手い下手に関係なく、素直に自分の「趣味」として話をしていこうと思います。

 ところで先程の“定量”と“定性”ですが、様々な目標設定で必ず必要となります。“定量目標”とは、数値目標ですから評価が容易で誰でも同じ判断になると思いますし、基準も数値なので達成したかどうかも一目瞭然です。一方で“定性目標”とは、状態目標ですから評価が非常に難しく、判断する人によって評価が変わると思います。判断する人の基準での評価となり、評価される人にとっては曖昧であまり明確だとは感じられません。評価する人は「趣味」の選択のように自身の感覚で自由に判断が出来づらい事になります。評価される人と評価する人の双方にとって非常に難しい事になります。全てを“定量目標”で表わす事が出来れば良いのですが、それが出来ない事の方が多いと思います。業務でも業務以外でも目標達成に限らず、何らかの状態を“定性(状態)”で判断される事、する事は必ずあります。判断される場合、判断する場合でもお互いの基準や感覚や感性の意思疎通が重要であり、普段からのコミュニケーションが必要だと思います。

 冒頭の「趣味」の話題からは少し離れてしまいましたが、人は生活する上(もしくは業務を遂行する上)で人との関わり合いやコミュニケーションは必要不可欠です。しかし現在のようなコロナ禍では様々な制限や制約があります。これほどまでに人との関わりや外出などを我慢し、コミュニケーションがとれなかった事はなかったと思います。しかしこんな時だからこそ、今までの自分自身の基準や判断、コミュニケーションについて思い出して、考えてみるべきだと思いました。そして今後は、今まで以上に人との関わりを大切にして、何気ない自由に感謝しようと思います。

 どんな時も自身の楽しめる「趣味」でリフレッシュして日々を過ごしていきましょう。近いうちにコロナ禍以前の自由で平穏な日々を過ごせる事を切に願っています。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和2年9月

2020.08.03 | 社長だより

社長だより vol.66

 未だ「新型コロナウイルス」の感染拡大が猛威を振るっています。感染者の減少傾向から一転、首都圏を中心に増加傾向が続いています。秋田県内でも約100日ぶりの7月25~26日に感染者が確認されましたが、決して感染者が悪いわけではありません。「新型コロナウイルス」は確実に存在していますので、私を含めた誰でも感染する可能性があります。治療薬やワクチンが開発された訳でもない状況で「新型コロナウイルス」との共生「withコロナ」の生活を送り続けなくてはいけません。まだ本当に予断を許さない状況が続いていますが「新しい生活様式」を取り入れて乗り切りましょう。

 毎回記載していますが、未知のウイルス「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を日々救い続けて頂いている医療従事者並びに関係者、そして治療薬やワクチンの開発に尽力して頂いている研究者の皆様には本当に敬服致します。

 全国各地で「新しい生活様式」を取り入れて、様々な活動が「新しいスタイル」で再開しています。その中の1つとして、様々なスポーツも活動を再開しています。学生スポーツの代替大会の開催やプロスポーツの無観客開催、もしくは観客数制限での開催など、今までとは違う形「新しいスタイル」での開催となっています。観客の事前申請や抽選、入場時の検温やマスクの着用、観戦時のソーシャルディスタンスなど慣れない事の連続ですが、開催される事に意義を感じて慣れていくしかありません。結果的には、選手の素晴らしいプレーや頑張る姿を見ていると興奮や感動、勇気を頂く事が出来ると思います。
 私もスポーツ観戦は大好きで息子の試合を観戦したり、プロスポーツのTV中継を観戦したりします。その中でもプロ野球のTV中継を見ていて、普段は観客の声援で聞こえなかったバットに球が当たった瞬間の“音”の迫力や凄さには1番驚きました。「新しいスタイル」での観戦ならではの驚きでしたし、決して悪いことばかりではないと思いました。
勿論、これは日々の業務や生活でも同じです。「新しい生活様式」や「新しいスタイル」は慣れない事ばかりですが、否定的にならずに肯定的に受け止めて、行動していきましょう。その先には、常に新しい発見があるかもしれません。

 プロ野球繋がり?になりますが、今年2020年2月にお亡くなりになりました「野村克也さん」が私は大好きです。野球選手や監督としてというよりは、考え方や言葉に感銘を受けています。当社のホームページ5月の「社長だよりVol.63」に記載しましたが、私は本を読む事を少しだけ心掛けており「野村克也さん」の書籍も今まで3冊購入し、読ませて頂きました。今回はその書籍の1冊「野村の悟り」の中から2つの考え方(言葉)を紹介します。

『進歩とは、変わる事である』

変わる事は進歩であり、成熟する事である。変わる事に楽しみを見い出せ。変わる事は失う事ではなく、何かを得る事だ。

『“なぜ?”の積み重ねが進歩である』

すべてのものから学ぶ事が出来るという気持ちを忘れず、どんな時も“なぜ?”を自分自身に問いかける事だ。そうした“なぜ?”の積み重ねが進歩となるのである。

 皆さんは2つの考え方(言葉)を見て、どのように感じて、どのように考えましたか。
『進歩とは、変わる事である』について私は「変わる事は必要な事。変わる事=楽しんで何かを得る事」と理解しています。日々、時代やトレンドが変化しているのですから、変わらない事こそが失う事ではないかとも思います。当社でも“会社を変える”との意識を持ち続けて様々なチャレンジや業務改善を行なっていこうと話をしています。しかし一方では、伝統など事柄によっては“変わらない事の大切さ”がある事も理解しています。
『“なぜ?”の積み重ねが進歩である』については当社のホームページ6月の「社長だよりVol.64“理解と行動について”」の中で「何事でも“行動”には理由や意味があり、その本質を“理解”して、そして当事者として“行動”する事が必要」と記載した事に関連しています。本質を理解する方法が“なぜ?”ではないかと考えています。つまりは「本質を理解する事(見抜く事)=進歩」と私は理解しています。日本の大手自動車メーカーでも“なぜ?”を5回繰り返して物事の本質を見抜くと言われています。

 今回、冒頭で記載した「新しい生活様式」は本当に慣れない事ばかりですが、生活スタイルが変化する事は必要な事で、なぜ必要かをしっかり理解して活動しなくてはいけないと改めて思いました。そして「新しい生活様式」を受け入れて、率先して活動していく事で今まで無かった何かを得る事が出来るとも思います。

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和2年8月

2020.08.03 | 事務美貌録

第五十五回投稿 事務美貌録 8月号

 コロナウイルスの影響で、今年に入ってからは外食の機会が大きく減りました。私の担当時はラーメンについて書いていたのですが、今年は新たな開拓ができていません。また、昨年あたりから、気になるお店はあるものの、いつも通っているお店に行ってしまうようになってきました。慣れ親しんだお店の味に慣れてしまうと、衝撃的な出会いというのが無く「なるほどな~」で終わってしまい、一回行って満足になることが多いです。

2020.8 ①

 そんな中で、昨年の12月頃に山形県、鶴岡市にある「琴平荘」というお店に行ってきました。有名なお店でご存じの方も多くいらっしゃると思います。半年間だけ営業しており残りの半年は仕込み?をしているそうです。お店は元旅館の建物を使用しており、普通のラーメン屋さんとは少し異なります。1~2時間程度並ぶのは当たり前と聞いており、なかなか踏み出せずにいたのですが、ようやく行ってきました。11時30頃に到着したのですが駐車場にとめる前から既に長蛇の列でした。ようやく駐車して、お店に入ると今まで見たことが無い行列の長さです。旅館の建物なので広いのですが、廊下も待合スペースの大広間も人で溢れかえっています。1グループごとに番号札をもらって待機するのですが、私は180番前後だった思います。初めてなので、この番号がどれくらいの待ち時間なのか検討もつかず、とりあえず待つことにしました。入店したのは12時頃だったのですが、結果的にラーメンを食べたのは17時30頃でした。

2020.8 ②

 肝心のラーメンはあごだしの優しい一杯でもちろんおいしかったのですが、待ち時間の衝撃がまさってしまいました。お昼ご飯を食べに行ったのですが、お店を出ると外は真っ暗。後で知ったのですが、丁度テレビでお店が紹介された後のタイミングだったそうです。尚且つ3連休の日曜日というタイミングもあり、この行列だったのだと思います。普段はここまでの待ち時間は無いと思いますので、あまり参考にはならないと思いますが、ラーメンの味よりも衝撃的な思い出でした。車で待っている際に、同乗者の方がいれば先に番号札をもらいにいってもらうようにして下さい(私は知らずに、何故みんな先に降りるのかな?と思って見ていました)。

 地元で私の好きなお店を紹介します。仁井田にある「めんこい」というお店です。個人的なお勧めは浜ラーメン、納豆ラーメンで、どのラーメンも550~700円程度です。写真は浜ラーメンです。塩ベースのラーメンで磯の香りが強く好みは別れるかもしれませんが・・はまるとクセになります。納豆ラーメンはここのお店でしか食べたことがありませんが、あんかけ風の味噌ラーメンと納豆の相性が最高で、最後は納豆をすくいながらついスープを飲み干してしまいます。通常の味噌ラーメン、塩ラーメンもおいしいです。

 コロナウイルスが流行しだして、まだ行くのを控えている店も多くあります。コロナが終息して行けるようになればと願っています。

2020.08.03 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.2

 「エコムジャーナル」No.2は指名を受けた青森担当Oです。普段ブログやSNSはやっていないため経験値ゼロなのですが、よろしくお願いいたします。

 私は2018年8月に神奈川県川崎市より家内の実家がある青森市に引っ越して来ました。これから青森のいいところを紹介していきたいと思います。

 先日、青森市にある青龍寺の昭和大仏を見に行ったのですが衝撃的な光景が・・・賽銭箱の横にまさかの両替機が置いてありました。とても親切なお寺ですね。
 気を取り直して参道を歩いていると大きな鐘を突く音が聞こえてきたので、私も力いっぱい突こうと思い近づいてみると、まさか「二打 百円」・・・悪くはないのですがさすがに何をしに来たのかわからなくなりそうなのでスルーをしてしまいました。
 再度気を取り直して参道を進んで行くと年間フリーカードの案内が・・・年間1,000円ですので3回目からお得になる様です。ここはお寺?でもさすがに大仏様はとても大きく迫力があり素晴らしいものでした。
 いろいろありましたが初詣の期間は入場無料との事ですので、来年の初詣にまた来ようと思います。アトラクションが多いテーマパークのような青龍寺さんでした。
 これからも青森の素晴らしいところがあれば紹介していきたいと思います。
 青森担当Oでした。

2020.8. EJ
2020.07.01 | 事務美貌録

第五十四回投稿 事務美貌録 7月号

2020.7月①

 今年は、新型コロナウイルスの影響で自粛(基本、自粛に近い生活ですが)していた事もあり、春らしい春を感じないまま急に暑くなり夏が来たという感じがします。夏の行事として有名な、竿灯や各地域での夏祭りや盆踊りなども中止が決まっているものが多く、残念に思います。早く終息してほしいと願うばかりです。
 ここ数年はマスク生活をしていたので慣れていると思っていたのですが、暑くなり汗をかくようになってからマスクかぶれをおこし、最近は実家からもらってきた布マスク生活をしています。秋田も梅雨に入りジメジメした天気が続いておりますので、こまめに・早めに水分を取り、熱中症対策もしたいと思います。
 唯一、今年に入ってから撮った写真は、卸団地内の桜の写真です。(季節が少しあいませんがご了承ください。)

2020.7月②

 
 今年も道の駅巡りをしたかったのですが、まだどこにも行っておりません。私は、道の駅に行くとなぜかソフトクリームが食べたくなります。その道の駅でしか食べられないご当地ソフトをなるべく食べるようにしておりますが、美味しい時もありますが、あわなかった・・・と感じる時もあります。今年こそはソフトクリームの写真を撮ろうとはりきっていたのですが、まだ叶っておりません。
 あっぷる5月号が「AKITA道の駅完全ガイド!」となっていた為、購入してみました。写真を見て美味しそうだなと思ったのが道の駅かづのの【北限の桃ソフト】とあきた港(セリオン)の【ババヘラソフト】です。変わり種としては、道の駅おがの【しょっつるソフト】や、たかのすの【ししとうソフト】、みねはまの【ちそうソフト(甘酒ソフトと塩ソフト】、ことおかの【豆板醤ソフト】等ありました。
 個人的には、昨年行った道の駅協和の【黒豆ソフト】が美味しかったです。濃厚なのにさっぱりとしていた感じがします。その他気になったのは、ふたついの道の駅の逆さまにしても落ちないかも(?)という【ジェラソフト】や、ひないの【比内地鶏たまごソフト】等がありました。沢山食べたいのですが、残念ながら1日2個位が限界です。
 次こそは、自分でとったソフトクリームの写真を載せたいと思う“ま”でした。

2020.07.01 | 社長だより

社長だより vol.65

 未だに「新型コロナウイルス」の話題が消えない日々が続いています。そして6月19日をもって全国的に移動の規制が解除となりましたが、新型コロナウイルスは存在します。治療薬やワクチンが開発されたわけでもない状況で新型コロナウイルスとの共生「withコロナ」の生活を送っています。まだまだ予断を許さない状況が続いていますが、我慢と努力で乗り切りましょう。
 毎回記載していますが、未知のウイルス「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を日々救い続けている医療従事者並びに関係者、そして研究者の皆様のご尽力には本当に敬服致します。

 6月中旬、ある日の夕方に自宅でニュースを見ていたら「株式会社コロナの社長のメッセージとして、社名が新型コロナウイルスを連想させる事により、社員とその家族が心を痛め、不安に感じているとの声を受け、社員とその家族を守りたいとの想いから2020年6月13日にメッセージ広告を新聞に掲載した」「社員やその家族への心無い差別や風評被害が相次ぎ、社会的な問題となっている」と耳にしました。その場ですぐには理解が出来ずに、その後ネットで検索すると関連した沢山の情報と共に掲載されたメッセージ広告を発見しました。

【以下、新聞掲載されたメッセージ広告です。】
コロナで働く家族をもつキミへ
まだまだ、世界中が新型コロナウイルスで大変な事になっているね。外で遊べなくなったりマスクをしなきゃいけなかったり、辛い事も沢山あると思います。そんな中でも私達コロナは、暮らしを豊かにする“つぎの快適”をつくろうと今日も頑張っています。コロナで働いてくれているキミのお父さんやお母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、叔父さん、叔母さん、お兄さん、お姉さんも一生懸命です。みんな自慢の社員です。家にいる時のイメージはちょっと違うかもしれないけど。
もし家族がコロナで働いているという事でキミに辛い事があったり、何か嫌な思いをしていたりしたら、本当にごめんなさい。家族もキミも何も悪くないから。私達はコロナという名前に、自分達の仕事に誇りを持っています。キミの自慢の家族はコロナの自慢の社員です。
株式会社コロナの社長より
※原文は全て平仮名とカタカナです。

 心無い差別や風評被害などは本当に寂しい事ですが、株式会社コロナの小林一芳社長のメッセージは優しくて何よりも社員とその家族を大切に想っている事が本当に伝わります。家族には小さな子供も当然含まれているとの事から、全文を平仮名とカタカナで掲載した事にも気遣いが充分過ぎるほど感じられます。私も小林一芳社長の素晴らしいお考えや気遣い、今回の行動や思いを参考にさせて頂き、日々業務に邁進したいと思いました。又、文字で思いや気持ちを視覚的に伝える事の大切さを改めて感じました。
(新聞への掲載と共に全社員に社長からの手紙として送られた事にも気遣い感じました。)
 そして更に、株式会社コロナの社名の由来を調べてみると「創業者が学生時代の実験中によく見たコロナ放電の発光色と石油コンロの青い炎が似ている事と、太陽の周囲に現れるコロナのイメージを重ね合わせ、石油燃焼機器を象徴的に表現し、かつ覚えやすく親しみやすい社名とした」との大変素晴らしい意味がありました。

 当社「秋田東北商事」の由来についてですが、もともと営業していた「東北商事」の秋田支店従業員が業務を継承し、昭和31年に会社を設立する際に「“秋田”の東北商事」との意味合いで「秋田東北商事」にしたと聞いています。地元秋田の会社、地元秋田との共生、地元秋田に貢献するとの意味合いだと私は理解しています。経営理念の中にも「地域社会へ貢献する」とあります。これからも地元秋田に当社が貢献出来るように頑張っていきますので、何卒宜しくお願いします。

 余談になりますが名前の由来繋がりで・・・・東京に住んでいる今年で21歳になる私の息子から先日の夜中12時過ぎに突然「父さん、俺の名前の由来って何?理由的な?」とメールが送信されてきました。翌朝そのメールに気づき、由来を丁寧な説明で返信しました。
その後に一言「お!めっちゃいい意味じゃん!」との返信がありました。意味が伝わったのなら良いのですが、視覚的に馴染めないメッセージに自分が歳を取ったと感じています。
(「 」内は原文そのままです。)

 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。

令和2年7月

2020.07.01 | エコムジャーナル

エコムジャーナル No.1

 弊社には青森市と北上市に関連会社があり、公共ごみ焼却施設において維持管理業務の一翼を担わせていただいております。今月から社員が持ち回りで日頃の出来事や日常で感じたことなどを綴っていきたいと思います。ひとりでも多くの方にご愛読いただけるよう読み応えある投稿の継続に努めて参りますので、どうかよろしくお願いいたします。

 記念すべき?「エコムジャーナル」No.1は秋田担当Aです。世間では健康志向が高まっていますが、心身の健康づくりに趣味は欠かせないと思います。私はひょんなことから2016年に登山をはじめ、厄年に日本のてっぺんから御来光を拝むことを目標に掲げました。3年間で登ること7座、迎えた2019年7月いよいよ富士山へ―――

 当日は生憎のくもり空。富士山のふもと富士吉田市に到着しても、あの美しい円錐形も赤褐色の山肌もまったく見えません。本当に富士山に着いたのか?実感もないまま吉田口をスタート。それでも時折ほんの少しの晴れ間がのぞくこともあり、翌朝の天候回復を願って初日は8合目山小屋で身体を休めました。

 しかし願いとは裏腹に、午前1時に雨音で起床。一縷の望みにかけ山頂を目指すも、雨足は強くなるばかり。午前3時半過ぎ、なんとか登頂するも待っていたのは5℃以下の気温と20km以上の風速。御来光を拝むこともできなければ、お鉢巡りで剣ヶ峰到達も浅間大社奥宮への参拝も叶わず、無念にも予定を早め下山することに。

 これが厄年の洗礼か・・・だがしかし、山の神は粋な演出を用意してくれていました。冷えた身体で愕然と赤褐色の傾斜面を下り8合目まで戻ったその時、それまでの天候が嘘のように空が一挙に晴れ渡ります。そして一面に広がる雲の海。おそらく下山を早めていなければ、この景色に立ち会うことはできなかったでしょう。くもり空だからこそ見ることができた大パノラマをただただ眺め至福のコーヒ-タイム。山登りは人生の縮図なり―――身も心も温まる最高のひと時に、ある冒険家の言葉が浮かびました。

2020.7月EJ①



例年でしたら本日7月1日が富士山の山開き。しかし、今年は山梨県側・静岡県側ともすべての登山路が閉鎖となり、噴火時を除いては史上初の閉山となりました。富士山は言わずと知れた世界遺産に登録された山で、年間20万人以上の登山者が訪れます。残念ですが、今年は富士山から御来光も雲海も見ることができません。1日も早く事態が収束し、多くの登山者にまた自然の絶景を見せてくれることを願っております。

2020.7月EJ②

 さて、来月の第2回は、長距離移動が多い私の身を案じ?奥さん
手づくりの山柄マスクをくださった青森所属Oが投稿いたします。

令和2年7月

2020.06.01 | 社長だより

社長だより vol.64

 未だに「新型コロナウイルス」の話題が消えない日々となっています。秋田県を含む39県では5月14日に緊急事態宣言が解除となり、その後に段階的に解除が進み、5月25日には全面解除となりました。そして6月1日からは県境をまたぐ移動についても一部の地域を除き、制限が緩和されました。しかし「新型コロナウイルス」が消滅したわけでも、治療薬やワクチンが開発されたわけでもありません。まだ予断を許さない状況が続いています。
 そのような状況下でも未知のウイルス「新型コロナウイルス」と戦い続け、感染者を日々救い続けている医療従事者並びに関係者、そして研究者の皆様のご尽力には本当に敬服致します。

 皆さん「新しい生活様式」を参考にした生活を心掛けましょう。そして感染拡大防止に努め1日でも早く以前の普通の生活を取り戻しましょう。

 少し前の事になりますが、私自身もステイホームを実践して何気なく自宅でテレビを見ていたら東京大学医科学研究所の教授でウイルス学者である「河岡義裕(かわおか よしひろ)教授」が、とあるTV番組(●●大陸??)に出演していました。ご存じの方もいると思いますが「河岡義裕 教授」はインフルエンザ・エボラウイルスを専門としていて、1999年にはインフルエンザウイルスを人工合成するリバースジェネティクス(遺伝子操作系)を世界で初めて開発し、ワクチン開発に応用されるなど素晴らしい功績をお持ちです。数々の賞を受賞され、15年以上も前からウイルスの恐ろしさに警鐘を鳴らし、未知なる微生物の研究を続けているウイルス学の世界的権威です。今回政府により設置された「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」のメンバーとしても提言されています。
 恥ずかしながら「河岡義裕 教授」について私自身は初めて知りました。そして素晴らしい功績に驚くと共に、TV番組を何気なくではなく、しっかりと見入っていました。TV番組ではインフルエンザやエボラウイルスの研究、今回の「新型コロナウイルス」のワクチン開発への取り組みなど、専門的な事から一般的な事、教授ご自身の精神論に至るまで様々な内容が取り上げられていました。
 その中で1番印象に残り、考えさせられた事が「理解と行動」についてです。政府による緊急事態宣言における行動自粛について「理解して自覚する事が重要(他人事ではなく自身が当事者)」「ただ行動を自粛するではなく、なぜ行動自粛が必要か(重要か)を理解しなくてはいけない」「我々研究者は国民に理解をしてもらう努力をしていかなくてはいけない」などといった内容でした。
 私自身、今回の「新型コロナウイルス」や「緊急事態宣言」による行動自粛について「感染し重症化すると危険で行動自粛は必要」と思いながら、心のどこかで「都会の話」「秋田のような田舎では行動自粛は不要ではないか」などと思っていました。浅い理解と自覚の無さに気づかされました。
 この「行動と理解」は普段の生活や業務に対しても重要だと考えます。パターンとしては①理解し行動する、②理解せずに行動する、③理解しているが行動しない、④理解せず行動しない、になると思います。①が良い事は誰でも分かりますが、私自身は③になる事もあります。「やらなきゃいけない事は分かっているけど、今じゃなくても」などといった場面です。影響が及ぶのが自分だけであれば、それでも構わないとは思いますが、業務等では違います。一人ひとりが「どんな事でも“行動”には理由や意味があり、その本質を“理解”して、そして当事者として“行動”する事が必要」だと改めて思いました。しかし時には何も考えずに“行動”する事が、誰にでもあるかもしれませんね。
 長いようで短い1ヵ月。又1ヵ月後に更新致しますので、お付き合いを宜しくお願い致します。
 

令和2年6月

2020.06.01 | 事務美貌録

第五十三回投稿 事務美貌録 6月号

 緊急事態宣言も解除になりましたが、まだまだ気を抜かず生活していきたいと考える毎日です。暖かくなり外に出たいのは山々ですが、自分と自分の大切な人を守るためにもう少し“お家時間”を楽しみたいと思います。
 さて、私の今回の事務美忘録のテーマは「感謝」です。
 札幌市のHPでは「新型コロナウイルスと闘う医療従事者に応援メッセージを!」と、市民の方々からメッセージを募る取り組みが行われています。まだ少ししか拝見できていませんがたくさんの感謝のこもったメッセージがあり、とても温かい気持ちになりました。
 私事ではありますが、先日祖父が他界し、90歳を超える大往生でした。
 もちろん悲しい気持ちもありますが、長生きしてくれてありがとう、たくさんの愛情を注いでくれてありがとう、と泣きながらではありましたが少し笑顔で感謝を伝えました。
 生前に言えていたらと後悔もありますが、これからは「今日も元気だよ、ありがとう。」と言える日が多くあるように、祖父がたくさんの愛情を注いでくれた自分自身を大切にしていきたいです。
 

 最後に“お家時間”を楽しむ上でとても重宝した  「ホルモン食堂 鷹島」のテイクアウトのホルモン煮込み。感謝、感謝。

2020.6月①

そして毎日、可愛く時に滑稽に私を癒してくれる愛猫たち。もう2匹とも高齢ですが、私の生きがいですので健康で少しでも長生きしてもらいたいです。感謝、感謝。

2020.6月②

 現在、一緒に仕事をさせていただいてる方々にも、毎日たくさんのことを教えていただき、感謝いたします。まだまだミスも多いと思いますがこれからもよろしくお願いします!!

2020.05.07 | 事務美貌録

第五十二回投稿 事務美貌録 5月号

 お隣、青森県と言えば「ねぶた祭」が有名ですが、ねぶた、ねぷたと呼ばれる祭は津軽地方の各地にあって、その中でも有名なものが「青森ねぶた」、「弘前ねぷた」、そして今回ご紹介する「五所川原立佞武多」があります。高さ約23メートル、重さ約19トンもある山車が五所川原市街地を練り歩く姿は圧倒的迫力で観客を魅了します。

 昨年12月から配布が始まりました五所川原市のマンホールカード。

 配布している立佞武多の館の周りには、たくさんのマンホールがありました(大興奮!!)

2020.5月②
2020.5月③
2020.5月④

 マンホールカードをもらいに行ったお正月には、令和2年のテーマは『暫』と発表されており、製作も始まっていました。

 祭りの開催は正式に中止と発表されまたが、製作途中の「暫」はどうなるのでしょうか。来年の夏はきっと見に行こうと願う「な」でした。

2020.05.07 | 社長だより

社長だより vol.63

 この度、令和2年4月1日より社長職を拝命致しましたので、会長(前社長)の後を引き継いでこの「社長便り」を5月より更新して参ります。まだまだ若輩者の私ですが、今後もより一層社業に取り組んで参りますので、何卒宜しくお願い致します。

 今年になってからは「新型コロナウイルス」についての話題が出ない日がないように感じています。特に令和2年4月8日の安倍首相による「緊急事態宣言」以降、同月16日には対象が全国に広がり、不要不急の外出自粛要請など全国的に様々な自粛や対策を実施しています。勿論、当社でも「新型コロナウイルスについての対応」を掲げ、適時更新し行動自粛や感染防止に努めています。

 感染された方々の1日も早い回復を願っておりますし、更には医療従事者並びに関係者のご尽力には本当に敬服致します。

 1日も早く、以前のような平穏な日々を過ごせる事を心より願っております。
 私自身“書く事”に慣れておらず、数年前から文字(言葉や文章)に慣れる事を目的に“本を読む事”を心掛けています。当初は「ジャンルは問わず月1冊」と思っていましたが、初志貫徹とはいかずに現在に至ります。結果として読んだ書籍の数は多くありませんが、その中の1冊「孫子の兵法」について今回は少し書こうと思います。特別、歴史や三国志などに興味がある訳でもない私が購入した書籍に何故か「孫子」に関連した書籍が2冊あります。それだけ「孫子」に関連した書籍が今でも沢山出版されているのかもしれません。孫子に関しては諸説ありますが、一般的には中国戦国時代(春秋時代)の軍略家で、兵法や軍事論は今から約2500年以上前のものであるにも関わらず今でも読み継がれており、様々な事柄に応用が出来る“考え方”だとされています。勿論、私もそのように認識しています。今回はその「孫子の兵法」の中から1つの兵法(考え方)をご紹介します。

『利(り)に雑(まじ)うれば、故(すなわ)ち務(つと)め信(まこと)なる可(べ)し』

 ※言葉(表現)は、その書籍によって多少の違いがありますが、同様の意味となっています。

 現代語訳では「利益には必ず害悪の一面があると分かっていれば、その事業は必ず成功する」となっています。常に利益と害悪の両面を考慮に入れながら行動をするので、さしたる困難に直面することなく(仮に困難に直面しても)、物事を計画通りに進める事が出来るという考え方になります。
 皆さんもこの言葉や意味を見て、様々な考えが浮かぶかもしれません。私は「何事にも二面性(多面性)がある事を理解し、想定していれば成功する」「自身の考えだけに過信していると成功は出来ない(自身の考え方以外の様々な考え方も参考にすると成功する)」などと理解して、日々の行動や決断をするようにしています。今回ご紹介した兵法(考え方)以外にも様々な兵法(考え方)が沢山残されています。日本の戦国武将や偉人、現代の世界的著名人にも影響を受けた人物がいると言われています。皆さんも機会があれば、孫子の関連書籍を一度読んでみては如何でしょうか。
 今後も様々な話題を毎月更新していきますので、末永いお付き合いを宜しくお願い致します。

令和2年5月

2020.04.01 | 事務美貌録

第五十一回投稿 事務美貌録 4月号

 今年はとても雪が少なかった秋田。雪かきを何回したかなと振り返ると3回でした。全国的にも今年は暖冬で桜の開花も例年よりも早いとの事。例年であれば4/20前後に見頃を迎える秋田市でも今年は4/8頃には満開の予想となっております。秋田市内で有名な桜の名所といえば千秋公園です。約700本の桜の木があり、屋台も出て、毎年多くの人で賑わいます。

 我が家の近所にあるポケットパークにも何本か桜の木が植えられています。

 昨年撮った写真ですが、まだ桜の木が低く目線と同じ高さに花があるのでとても見ごたえがあり、花見をしている人は皆無なのでゆっくりと楽しむ事ができます。

2020.4月②

 桜だけの写真もいいのですが、他に被写体を入れて撮影したりもします。

 桜と犬。この2つの被写体は高低差があり、又、片方の被写体はじっとしていないので撮影の難易度はぐっとあがります。
今年も桜と犬の写真を撮影するのが楽しみな「さ」でした。

2020.4月①
2020.03.02 | 事務美貌録

第五十回投稿 事務美貌録 3月号

 事務美貌録1月号で、【断捨離】の話題が掲載されていました。
なるほどなぁ~と思いつつ、私はなかなか断捨離ができず、実家にも昔の服がたくさんしまってある状況です。母もこれまた昔の人のせいか、まだまだ着られるのに捨てるのはもったいない、いつか着るかもしれないと捨てられず、タンスやクローゼットの中には、いつ買った服だろうかというものがたくさんある始末です。
 そこで先日、いらなくなった衣類を、『古着回収ボックス』に入れてきました。
『古着回収ボックス』とは、秋田市役所本庁1階に設置されている不要な衣類を回収するボックスで、昨年2019年9月から設置されているものです。回収した古着は、リサイクル業者を通じて海外に輸出し再使用(リユース)されるとのことです。ごみ減量や、循環型社会の構築を目指す取り組みで始められましたが、設置初日は予想を上回る約3トンもの衣類が集まったそうです。
残念ながら、2月28日で終了してしまいましたが、このような取り組みを利用することで、自身の不要品の整理もでき、何か社会に役に立っている気になれるので、まさに一石二鳥だと思います。

2020.3月


 さて、話は変わりますが、3月にとても楽しみにしているイベントがあります。
それは、元フィギュアスケート選手の浅田真央さんが、全国をまわりアイスショーを行っている『浅田真央サンクスツアー』です。一度、「生」真央ちゃんを見てみたいと思っていましたが、なんと秋田に来るとのこと。抽選のチケットも当選し、今から楽しみでなりません。少し不安なのが、新型肺炎の影響を受けて、イベント延期か中止ということもありそうですが、次回投稿の際には、この話題を書けたらと思います。

 以上、断捨離が苦手な「な」でした。

2020.02.03 | 事務美貌録

第四十九回投稿 事務美貌録 2月号

 新年の挨拶で、その年の干支にちなんだ話題や抱負を話すことがよくあります。弊社の新年会でも同様に今年の干支である子年にちなんだお話がありました。そこで気付いたのが、他の干支に比べて子年は例える材料が少ないということです。「ドブネズミ」、「鼠駆除」といったワードが出るにつけ、明るさや華やかさが足りないな思う自分を鼓舞しながら今年も頑張りたいと思います。
 

リリー

 さて、動物の話題が出たついでといっては何ですが、わが家の愛犬「リリー」についてお話したいと思います。「リリー」♂はチワワ(父)×パピヨン(母)のMIX犬で、生後4ヶ月で我が家にやって来ました。お出掛けが大好きで、どこへ行くにもいつも一緒。車に乗る時は、窓から顔を出し、肉球を外側のドアにピタッと付けて気持ちよさそうに風を感じています。毎朝の散歩が日課で、多い時には1時間も歩きます。散歩コースは4つ位あるのですが、どのコースを歩くかは「リリー」次第。どんどん勝手に歩いていきます。お肉が大好きで、夕飯が唐揚げだったりしようものならテーブルに上がってまでおねだりする始末。我が家に来た時はまだ赤ちゃんで、走るというよりはピョンピョン飛び跳ねているような姿が可愛かったリリー。あれから13年。

リリー2

今では階段の昇り降りもしんどくなり、以前のような元気は無くなりましたが、これからも長生きして我が家のムードメーカーでいてほしいと思います。


 ちなみに、事務美貌録メンバーの中にもペットを飼っている方がおりますので、いつかの号で登場するかもしれません!お楽しみに!  以上、子年のIでした。

2020.02.03 | 社長だより

社長だより vol.62

【いいものをみた】

 暖冬とはいえ、冴えかえる時などは温もりのある布団に執着が強くなり、あともう少しなどと寝ぼけていると、階下で朝食の準備をしている音が聞こえる。障子も雪明りがないのでまだ暗く早いと思うが、携帯が呼んでいる。申し訳なく暖まった部屋にのこのこ手すりにつかまりながら降りてゆく。着替えもそこそこに仏さんに急いで向かう。膝が悪いからと言って私は後ろにいて、足を投げ出し、漂う線香の煙を見ているだけ。実にいい加減なおつとめだ。

 食卓に着くとまず“がっこ”(『雅香』)を食べる。今は聖護院かぶと一緒につけた大根の“ビールづけ”。香りはかぶそのもの。歯触りは大根、漬かり具合といいなかなかの味だ。大半は私の腹に納まる。秋田では漬物を総称して“がっこ”といい、『何々がっこ、例えばいぶりがっこ・なすがっこ・みそがっこ』などと呼ぶ。数年前までは生大根を「なた」でざくぎりし、麹で漬けた“なたづけがっこ”が冬の定番であった。特に桶に薄氷が張るような時は絶品だ。この頃は直ぐに発酵して“漬かりすぎ、捨ててしまうのでつくらない”という。私はこの漬かりすぎのあめ色になったものが大好きで、どんぶり一杯でも食べられる。何とも暖冬がうらめしい。

 それでも今日は寒いからおでんがいいなと思って帰ると、ずばりおでんが出ていると思わず“にやり”とする。白い湯気とともに立ち上るおいしそうなにおいをかぎながらお目当てはもちろん大根。力を入れることもなく箸がすっと入る。あつあつをほおばると、離れて暮らす子供達にこれがマイ畑の大根と食べさせたくなる。

 腹の中から温めるのもいいが温泉もいい。先日家内と一泊で、県北の海沿にある温泉ホテルに投宿した時のこと。身も心も暖まる光景をみた。湯船から90歳過ぎのおじいさんに40歳過ぎに見える孫がおじいさんの頭や背中を丁寧に洗っている。気持ちよかったんだろう。おじいさんが頷いているのが見える。手すりを指して、転ばぬよう、“立つときは手すりにつかまって”とでも言っているのだろう。何度もなんども頷いている。私も両親をよく温泉に連れて行ったが、なんとなく気恥ずかしさが先に立ち、ついぞ背中を流してやったことはない。洗ってやったらきっと“喜んだろうな~”と、今更ながら悔やんでいる。

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 昨夜は風が強く、しばらくぶりで虎落笛(もがりぶえ)のような風を聞いて寝た。朝、静かなので期待して外を見たが“雪は降っていなかった(積もっていなかった)”。今年は“雪が降っている”中を歩いたこともない。雪がないと少しの風でも寒さをより感ずる。
 手元の国語辞典で「寒」の付く言葉を見たら寒何々がいっぱいある。その中で、寒害(寒さのために起きる農作物の被害)・寒心(ぞっとすること)の標記がある。はじめての言葉にお目にかかった。マイ畑の玉ねぎとニンニク、今年は雪の布団がない。大丈夫だろうか。「寒何々」とか「冬何々」とかが多いのは、日本人の生活に季節の影響が大きいことを反映しているのだろう。やはり降る時は降ったほうがいいにきまっている。

 社長だよりは、今月第62号をもって終了することにしました。長い間、マイ畑を中心に身の回りの出来事にお付き合いいただき感謝いたします。

令和2年.2月

2020.01.06 | 事務美貌録

第四十八回投稿 事務美貌録 1月号

ねずみ


 新年明けましておめでとうございます。2020年も宜しくお願い致します。今年の干支は「子(ねずみ)」です。十二支の“最初”の干支になります。“最初”にあやかり、今年は様々な事柄に対して初心で取り組んでいきたいと思っています。
 今回ご縁あって初めて「事務美貌録」を担当させて頂く㊚「く」です。他の皆さんのように素敵な内容や文章ではございませんが、宜しくお願い致します。

 今回何を書こうか考えましたが、私が数年前から行なっている『断捨離』について皆様にご紹介したいと思います。ご存じの方もいるかとは思いますが『断捨離』とは、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である“断行(だんぎょう)”“捨行(しゃぎょう)”“離行(りぎょう)”を応用し
 ☆ 断:入ってくるいらない物を断つ  ☆ 捨:家にずっとあるいらない物を捨てる
 ☆ 離:物への執着から離れる
として不要な物を断ち、捨てる事で、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れる事が目的です。近年、メディアでも様々取り上げられていますし、実際に行なっている方も多いと思います。
 私自身、そこまで深く意味を考えて行なっている訳ではありませんが、基本的な考え方として参考にしています。そして時間があれば「今日はタンスの中」「今日は物置の中」など場所ごとに「断捨離」を行なっています。
 行なっていく上で、私なりのルール(基準)があります。「①自分の物しか対象としない」「②いらない物とは1年間使わなかった物」「③“いつか”や“そのうち”は無い」になります。ルール(基準)①については当然の事になりますが、家族であっても他の人に押し付けたり、勝手に判断したりはしません。ルール(基準)②についてですが、これも考え方ですから良い悪いは無いと思います。ただ私は1年を通じて、身に付けたり、使用しなかった物を“いらない物”としているだけに過ぎません。ルール(基準)③についてですが、当たり前といえば当たり前な事ですが、“いつか使う”や“そのうち使う”のような曖昧な考えでは使うタイミングは無いという考え方です。又、例外もあります。キャリーバックなどは、長期旅行の機会が無ければ使う事はありませんので例外となります。いずれにしても断捨離に限らず、何を行なうにしても“ルール”や“基準”は必要だと実感しています。今回、私なりのルール(基準)としましたが、「断捨離」を行なっている方々にすれば普通の事かもしれませんね。
 冒頭で「様々な事柄に対して初心で取り組んでいきたいと思っています」としましたが、付け加えて“ルール”や“基準”を明確にして様々な事に取り組んでいきたいと思っています。

 今年2020年も皆様にとって良い1年になりますように。

2020.01.06 | 社長だより

社長だより vol.61

【シロネズミ】
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 お正月と言えば、お雑煮。我が家はつゆっこ餅。昆布と鶏の合わせ出汁。角切りの焼餅、具材はいたってシンプルで、鶏とみつぱそして蒲鉾。結婚して味噌仕立てからこのスタイルとなった。大晦日の年取りのお重を突っつきながら元旦に食べると新年を迎えた気になる。そして、体重が気になるころに七草粥となる。腹にやさしく野菜がごたごたはいった大好きなお粥。戦中・戦後のことはわからないが、贅沢な雑炊を食べると新年へ一層神妙になる。

 今年は子年。十二支の始めがなぜ鼠なのかの由来はとうとうわからなかった。そのうちの出会いをまとう。地方によっては正月に鼠というのを嫌って“嫁が君”というそうだ。言葉の歳時記(*1)に「養蚕の盛んな地域で蚕に害を及ぼすものとして鼠を非常に嫌い、鼠と言っただけでそこら辺から出てくるので、“嫁が君”とこっそりと言った」そうだ。また、「嫁が君と呼ぶ理由は、ヨノモノ・ヨモノ・ヨメゴなどとなまってヨメがキミとなった」と紹介されている。
 鼠はコメ・野菜を食い荒らすなど害をなすもの。昨年はマイ畑のジャガイモ・さつまいも・カボチャ・メロンをほとんど壊滅させたにっくき害獣でもある。また、『子の年は穀ミノラズ』というが他の干支でもおなじこと。自然災害は繰り返される。凶作に備えよと言っているのだろう。また、怪談めいた子規の有名な『行燈の油なめけり嫁が君』とかもあり、彼らには何の責任もないのだがその器用さが災いをなしている。

 そのかわいい姿に似合ういい諺がなかなか思いつかない。「子孫繁栄」が浮かぶものの、一方で“ネズミ算式で増殖”の表現はいろんな局面でより多く使われる。彼らの名誉回復にふさわしい言い回しかどうかは分かれるが、『天井で鼠が鳴くのは吉治が来る兆し(*2)』、くるくる立ち働くことを「コマネズミのように働く」がある。江戸時代には「あの大店(おおだな)のシロネズミ」という言い方があった。このシロネズミは主人に忠実な奉公人、番頭さんを指すと聞いている。なぜかというと「ネズミはチュウ(忠)と鳴くからだという。ネズミの中でも白いネズミは数も少ないので特に珍重されたのだろう*2」

 今年は一部エコノミストの間で、景気に変調をきたすのではとの予測がささやかれている。地道な商売を目指し、『ネズミにひかれないよう』シロネズミの経験と勘を大事にしよう。そして、「いまだかつてないとか、命を守る行動」などのニュースがないことを心から祈ります。

*1 言葉の歳時記(1月2日) 金田一春彦著  新潮文庫
*2 語源散策(十二支散策)  岩淵悦太郎著  毎日新聞社

令和2年.1月

2019.12.02 | 社長だより

社長だより vol.60

【佐竹本三十六歌仙絵】

 解体新書の挿絵を描いたことで有名な秋田藩士・小田野直武(おだのなおたけ)は秋田県角館の出身、本格的な洋風画を全国に先駆けて誕生させたことでも知られている。美術の副本でも近代絵画の欄では必ずと言っていいほど『不忍池図(重要文化財、秋田県立近代美術館所蔵)』が掲載されている。右半分に鉢植えの芍薬と右端に太い幹、左に池をはさんで対岸の景色を描いているあの絵だ。本物に出会った時、遠近の静かな佇まいに一人別世界に入りこんだような錯覚があったことをはっきりと覚えている。秋田の絵画は佐竹藩主に多くの名作が残されていると言われる。特に第八代佐竹義敦(よしあつ)、四代義各(よしただ)や九代義和(よしまさ)公などであるが、残念なことに没後は狩野画や秋田蘭画の発展を見なかったようだ。

引かれるように鎌倉時代の名品、現存最古と評される『佐竹本三十六歌仙絵』展覧会に向かった。『佐竹家は1917年に売りたて、手にした実業家は第一次大戦後の終結を契機に手放した*1」。佐竹家に所蔵されていたことに美術界ではたいへんな驚きがあったようだ。
 しかし、(現在の価格で約35億円とも言われる)高額で誰も購入できず、海外流出を恐れ分割し、財界人が籤で購入することとなった。この時の緊張のざわめきは『「画運-順次に内振る「青竹の籤(くじ)筒 遂に分かたれし三十六歌仙」と中外商業新報(日本経済新聞の前身)が1919年大正8年12月22日に報じている*2』。今年はその分割からちょうど100年目、離ればなれになった歌仙絵37枚のうち31枚が京都で再会することとなった。
*1 10/29 秋田さきがけ新報 佐竹資料館講演会から
*2 10/21日本経済新聞23ページ

以前から佐竹本三十六歌仙絵で気になっていたのは、なぜ佐竹家に所蔵されていたのかの流転と、これだけの名品をよくもバッサリと裁断することに気が咎めなかったかである。分割で共有と言いながらも切った行為があまりにも味気なく、あるいはどさくさ紛れでなかったかと思っていた。
 ところが、もともと一枚一枚の歌仙絵であったものを張り合わせしたことをNHKテレビで知った。分割するときは腕の立つ表具師が細心の注意で剥いだとのことで納得しないがわかる気もする。

 照明を落としたガラス越しの歌仙絵は和歌を踏まえた肖像と言われる。右の坂上是則(さかのうえのこれのり)は目を凝らしてみると、遠くへ思いをはせるような目の表情や“寒さのための赤い頬”などその繊細な描写へ心が惹かれる。
 また、所有者によって趣向を凝らした表具にも目を見張る。『中世の絵を切り取り、「表具・肖像・歌」が一体となって』その存在価値をかけがいのないものにしている。
(上記『 』・下記和歌・口語訳とも開催パンフレットから)
 和 歌   みよしのの 山の白雪 つもるらし ふるさと寒く なりまさりゆく
 口語訳  吉野の山には雪が積もっているだろう。奈良の都も寒さがましていく

 会場には歌仙絵のシミなども本物と寸分違わぬ複製もガラスケースに展示されていた。一枚いちまい2~3ミリ重ねて張り合わせていたことも下からの照明で“確認”できた。長い間の小骨が取れたようだ。
 今冬は秋田県立近代美術館(横手市)や秋田市立千秋美術館の企画展で秋田蘭画をじっくりと楽しむことにしよう。そして新年を新たな英気で迎えよう。

令和元年.12月

2019/12/16 1行目の「佐竹藩士」を「秋田藩士」に訂正する。

2019.12.02 | 事務美貌録

第四十七回投稿 事務美貌録 12月号

 ♂の「さ」です。初雪も降り冬が目前に迫ってきました。雪が降るのはまだ先だろうと思っていたらあっという間です。昨年は雪が少なくとても過ごしやすい季節でしたが、今年はどうなるのでしょうか。

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 私が担当の時はいつも、ラーメンの記事を書いていたのですが今年に入ってからチャーハンにハマっており、ご紹介したいと思います。

雪明

 一つ目(画像:右)は仁井田にある「大黒屋」のチャーハンです。カニあんかけチャーハンが有名なお店とのイメージでした。パラパラなチャーハンの中でシャキっとした食感の残るレタスが印象的でした。
   二つ目(画像:下)は外旭川にある「雪明」というお店のチャーハンです。少しパラパラ感は少なく、油っぽさを感じるところもあるのですが、しっとりとしたチャーハンで味付けもしっかりとしていて、個人的にはとても好みでした。
 

東京飯店

三つ目(画像:右下)は広面にある「東京飯店」というお店です。私が訪れた中では一番好みのチャーハンでした。お米の一粒一粒がしっかりと感じられるような食感がクセになり、すぐに掻き込んでしまいました。席が少なく、並ぶ時があるようです。私も一度、開店直後に行って外に6人程並んでいた時は断念しました。

炒飯仙歌


 四つ目(画像:左下)は手形にある「炒飯仙歌」というお店です。パラパラという点では一番だったのですが、薄味で少し物足りない印象でした。しかし、値段が非常に安く大盛りを頼むとかなりの量で、安価ながら大きなプリプリのエビが入っています。


 

 どこもチャーハンを頼むと一緒に中華スープがついてきますが、これもお店によってさまざまであり、楽しみの一つです。また、今回は写真がなかったため載せていませんが、上司に連れていってもらう会社近くにある食堂のチャーハンが一番安心感のある味で、チャーハンにハマるようになったきっかけのお店です。
「チャーハンはパラパラがいい」という先入観がありましたが、何件か食べていると好みとしてはそこまでパラパラしていなくてもいいなと感じました。もちろんお店にもよりますが、パラパラだと薄味で物足りなさを感じるところがありました。

 まだまだ色々なところで食べてみたいのでお勧めがありましたら教えて下さい。