秋田東北商事株式会社

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カテゴリー : 事務美貌録
2021.07.01 | 事務美貌録

第66回投稿 事務美貌録 7月号

 私には1度見てみたい憧れのマンホール蓋があります。そのマンホール蓋には「ひがしゆりまち」「のうしゅうはい」と書かれています。周囲には「黄桜」が並んでおり、真ん中には空を飛んでいるかのような可愛らしい牛がデザインされているものです。牛の名前は「モウ太くん」。旧東由利町のイメージキャラクターです。モウ太くんの額には「黄桜」、尻尾にはイチョウの葉がついています。
 旧東由利町で農集排の地区となると随分と狭い範囲に絞られるのですが、なかなか東由利へ出かけることがなく、未だに幻の1枚となっております。ところが、その幻の1枚を撮って送ってくださった方がおりました。

 嬉しい!!可愛い!!そして悔しい!!!私が先に見つけたかった…というのが正直な感想ですが、本当に実在しているのですね。興奮してしまいます。
 このマンホールがある旧東由利町は、今は由利本荘市となっており、2005年に東由利町の他に本荘市と由利郡の矢島町・岩城町・由利町・西目町・鳥海町・大内町が合併して発足された秋田市に隣接する大きな市です。

 これは全部由利本荘市にあるマンホールです。それぞれどこのものでしょうか。(写真提供者様ありがとうございます!)旧市町村毎のマンホール蓋があるので、探して歩くのもマンホール蓋好きの醍醐味です。
 最後にご紹介するのは、由利本荘市にいらっしゃる高さ9mもある金色の「赤田の大仏」様。奈良県の長谷寺、神奈川県鎌倉の長谷寺と並び日本三大長谷観音の一つと呼ばれております。大仏殿の扉を開けると迫力ある大仏様が現れます。おおらかな優しい表情が印象的でした。


 
 大仏様、早くコロナが終息しますように。
       赤田の大仏様がいる長谷寺近くの農集排のマンホールを添えて。


 マンホール好きな「な」でした。

2021.06.01 | 事務美貌録

第65回投稿 事務美貌録 6月号

 5月26日は県民防災の日です。1983年5月26日に発生した日本海中部地震。当時日本海側で発生した最大級の地震で、秋田県・青森県、山形県の日本海側で10mを超える津波による被害が起きたそうです。10年前の2011年3月11日には東日本大震災、又、今年の3月と5月にも宮城県沖で最大震度5強の地震と地震大国と言われる日本。近年では大雨等の災害も発生しており、いつどこで被災するかわからない状況です。そこで我が家の災害対策について考えてみました。

 東日本大震災の時に困ったのが停電でした。オール電化の我が家では電気がないと何もできず、ただただ電気が復旧するのを待つ状況でした。スマホで状況確認をしたくても、いつ電気が復旧するのかわからない状況では気軽に使う事も出来ません。その事を思い出し、ポータブル電源を購入しました。

 幸いにも購入してからないと困るような機会は訪れておりませんが、携帯の充電に毎日使用しています。又、いざという時に使用していて電池がなくなると困るので、ソーラーパネルも購入しました。

 これで有事の時の電源対策は万全?ですが、これらが活用される日がこない事を願う「さ」でした。

2021.05.06 | 事務美貌録

第64回投稿 事務美貌録 5月号

 4月から新年度が始まり、1ヶ月が経とうとしています。
 弊社にも新しい仲間が2名入社しました。社会人一年生、何もかもが新しいことの連続で、分からないことも多々あると思いますが、早く会社に慣れ頑張ってほしいなぁと感じます。自分にもそんな時期(はるか昔になりますが・・・)があったのだと考えると、とても懐かしい気持ちになります。
 
 春といえば桜ですが、今年の秋田市の桜の開花は4月4日と、1953年からの観測史上最も早い開花になりました。
 例年だとGWあたりにドライブも兼ねて、弘前など少し遠くにお花見に行っていましたが、今年は咲くのも、散るのも早かったように感じます。こちらの都合に合わせてもらえないことは重々承知ですが、とても残念でなりません。来年こそはコロナも終息し、思う存分お花見や旅行に行けることを願うばかりです。
  

 現在も続いているコロナ禍ですが、観光地のホテルやお土産屋さん、また外食産業などは様々な影響を受けています。テイクアウトやお取り寄せ等に力を入れているお店も増えてきていますが、そんな中、最近ネットでよく目にするのが、「復興福袋」や「もったいない福袋」です。
≪食品ロス≫削減を目的に作られた福袋で、賞味期限が近い食品や、お土産品などがたくさん入っています。中身を選ぶことはできませんが、とてもお得だとのうわさを聞き、福袋好きの私は早速購入してみました。

 私が購入したのは、北海道の場外市場にあるお土産屋さんのものです。中には、ラーメンやカレー、そして北海道のお土産品(お菓子)がたくさん箱に入っていました。

 ご当地限定品など、普段食べることがない各都道府県の名産物を発見することができ、また、微力ではありますが、復興や食品ロス削減にも繋がるのではないかと思っております。

 お土産品の福袋以外にも、お米や野菜や生鮮食品などが入っているものもあるようなので、また機会があれば購入し、お家時間を楽しみたい「な」でした。

2021.04.01 | 事務美貌録

第63回投稿 事務美貌録 4月号

 新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けている観光や飲食業を支援するための対策として、政府や各自治体で様々なキャンペーンが実施されています。秋田市でも昨年、市内在住者を対象にプレミアム付きの「飲食店応援クーポン」が発行されました。

 クーポンは1万円(千円×10枚)の商品券が半額の5千円で販売とかなりお得なクーポンだったので、多くの方が申し込みされていました。私も御多分に漏れず4セットほどしました。折角なので、普段なかなか行けない焼肉屋さんへ行こうと「牛玄亭」を訪れました。クーポン利用期限の最終日だったせいかお店は予約ですでに満席でした。

 コース料理と単品を注文しましたが、どのお肉も料理も美味しく「さすが老舗の精肉店が経営しているお店だけあるな」と思いました。その中でも特に気に入ったのが“牛のテールスープ”です。臭みの無い上品な味わいと、スープに入っている角切牛が美味です。汁物に入っているお肉はとかく脇役になりがちですが、そこにも妥協しない味のこだわりが感じられました。是非また訪れたいと思う焼肉店です。 

 話は変わりますが、先日お昼に会社で取ったお弁当にある発見をしました。ご飯が詰めてあったところに“今日も一日幸せでありますように”と印字されていたのです。今はこういう容器が主流なのかは分かりませんが、食後に“ほっこり”とした日常の一コマでした。以上Iがお届けしました。 

2021.03.01 | 事務美貌録

第62回投稿 事務美貌録 3月号

【事務美貌録 3月号】

 雪の多かった冬もだんだんと落ち着いてきました。昨年の雪がない冬とは一変して、大雪の冬で秋田市とはいえ東北の冬を思い知らされました。また、コロナウイルスの脅威が始まって一年ほど経ちます。昨年の今頃は、恐怖を感じながらもここまで先の見えない事態になるとは思っていませんでした。様々なイベントや行事が中止・延期となり季節感を感じる間も無く過ぎてしまい、ぽっかりと空いてしまった一年であったように感じます。

 今年は、県外等の遠出はできませんでしたが、1回目の緊急事態宣言後、新たな開拓はなかったものの近場での外食を楽しむことができました。最近は御野場にある仲江戸によく行きます。昔ながらの中華そばで辛味が特徴的です(全部溶かすとかなり辛いです)。値段も安く、提供までの時間がとても早いのもありがたいです。かため(麺)、濃いめ(味)で頼むのが私の定番です。こってり、あっさり問わずどんなものでも好きですが、ここ最近は仲江戸のようなラーメンを欲しています。

 また、ラーメンではないのですがこの時期にとても楽しみにしているものがあります。大仙市刈和野にある「お食事処としま」の「たらこめし」です。どの定食を頼んでもおいしいのですが1月下旬~3月上旬あたりに季節ものとして「たらこめし」を食べることができます。白米の上に自家製のたらこがのっている所謂「たらこご飯」なのですが、絶品です。私の知っているたらこご飯とはまったくの別物で初めて食べた時は衝撃でした。気付けば白米が無くなってしまいます。たらこの入荷状況に依存するそうで、品切れの日もあり提供期間も年によって異なります。今年も食べることができたので満足しています。写真はとり天の定食でご飯をたらこめしにしました。たらこめしは小、中、大とあり写真の大きさは小です。とり天は自家製ポン酢に付けて食べるのですがこれもおすすめです。是非訪れてみて下さい。♂のSでした。

2021.02.01 | 事務美貌録

第61回投稿 事務美貌録 2月号

 2月と言えば立春や春分等「春」という漢字から暖かくなる事をイメージしますが、私の中では一番寒いというイメージです。実際、立春は寒さが1番ピークの時期で、立春をこえると寒さが段々和らいでいくと言われているそうです。私は、2月と言えば節分を思い浮かべます。そこで節分について少し調べた所、節分とは“豆まき”や“恵方巻き”を食べる日というのではなく、季節の分かれ目という意味があり、季節が変わる立春の前日のことを言うそうです。
 又、節分は毎年2月3日だと思っておりましたが、立春が年によって日にちも変わることがある為、それに伴い節分の日にちも変動しているとの事でした。今年の節分は2月2日だそうです。

 先月の社長だよりの中にもありましたが、少し前に朝礼でマスクの話をしました。私が見たテレビでは、不織布のマスクと布制の手作りマスクの比較をしており、不織布のマスクが一番飛沫を防ぐ効果が高いと言っていました。不織布のマスクは、吐き出した飛沫を80%カットし、吸い込んだ飛沫は70%カットするそうです。布マスクでも飛沫を防げるようですので、コロナ対策には有効とも言っていました。
 最近ではいろいろな素材のマスクが出てきており、洗って使えるマスクの種類も増えております。息がしづらい物の方が効果は高いそうですが、個人的には布製のマスクが一番好きです。布製のマスクの中でも洗濯機で洗え、アイロンがいらないものが理想的です。最近買ったマスクは、GUのマスクとファミリーマートで売っていたpumaのマスクです。
 まだまだマスク生活が続きますので、普段は布マスクを使用し、病院に行く場合は不織布マスクを使う等、状況やシチュエーションに合わせてマスクも使い分けていこうと思います。 

 昨年に引き続き今年もコロナの年になりそうですが、昨年はどこへも外出しない生活を送った為、雪がなくなったら運動不足解消の為、少し近所を歩いてみようと思います。歩く時は正しい姿勢で、呼吸は2回吐いて1回吸いながら歩くといいというのをどこかで見たので、歩きやすくなったら少し意識して歩くようにしたいと思います。今年は特に雪が多く、風も強い日が多い感じがします。まだまだ寒さと雪が続きますが、早く雪がなくなればいいのにと思う“ま”でした。

2021.01.05 | 事務美貌録

第60回投稿 事務美貌録 1月号

 新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 昨年は新型コロナウイルス一色の年と言ってもいいくらいの1年でした。
こんな1年になるとは…、だれもがそう思ったと思います。
今もなお、新型コロナウイルスに感染し治療中の方、またそれに係わる方々のために少しでも早く終息することを願うばかりです。
 
 さて、寒い毎日が続きますが、皆様は身体が冷えないようにどのような対策をしていますでしょうか?私が寒い時期によく食べるのが「火鍋」です。たくさんの香辛料と漢方が入っていて栄養もたっぷり、身体も温まります。

 入っている漢方は…
唐辛子、花椒(ホアジャオ)、白寇(ビャクヅク)、党参(トウジン)、棗(ナツメ)、大蒜、良姜(リョウギ)、草果(ソウカ)、枸杞の実(クコノミ)、当帰(トウキ)、生姜、龍眼(リュウガン)…などなど。
滋養強壮、疲労回復、安眠効果、免疫力増加と様々な効能が。
おいしく味わえて更に身体にいいとは、食べ物に目がない私にとっては最高です!

 赤くて辛い麻辣湯スープ、白い白湯スープと食べるしゃぶしゃぶ用のお肉と野菜。香辛料や漢方の香りが移ってとてもおいしく変化します。とは言っても、私は辛い物がとても苦手なため白湯スープの方しか食べられません(笑)

 今年はどんな1年になるのか…
去年は世界中で予想もしなかった事が起こり、今年は改めて強靭な体力作りに励もうと思う1年です。皆様も機会がありましたら、「火鍋」を食べてみてはいかがでしょうか。身体が温まり、次の日の目覚めもいいような…?

 それでは、皆様にとって良い一年でありますように。

2020.12.23 | 事務美貌録

第五十九回投稿 事務美貌録 12月号

 「『警察官人形』が立ってる場所を知らない?」ある日突然放った主人の言葉から始まった我が家の警察人形を探す旅。マンホール担当「な」がお送りする今回は、マンホールから少し離れて警察官人形のお話です。
 警察官人形とは、警察官の姿をした通学路に立っている等身大人形のことで、『おまわりさん人形』『まもる君』などとも呼ばれています。交通安全を呼びかけており、全国各地に立っているので見かけたことがある方も多いのではないのでしょうか?我が家でも、どこかで見たことはあるけど、どこで見たかと聞かれると・・・という状態でした。
 そこで早速、SNSを使って「#警察官人形」を検索。秋田県でヒットしたのが、お隣の潟上市でした。ただ、詳しい場所までは載っていないので、弊社、潟上営業所の社員に聞いてみることにしました。すると、「自分が通っていた学校の近くに立っていた」との情報が!!
 その情報を基に車を走らせ学校まで行ってみるものの、なかなか警察官人形を発見することは出来ません。地図を片手にぐるぐる学校の周りを回るのですが民家と畑と田んぼのみ。本当にこの周辺にあるのだろうか。もう撤去されてしまったのだろうか・・・
 我が家3人はがっかりと肩を落とし、近くの道の駅で一休みすることにしました。そこで最後の望みをかけ、案内所の方に「この近くに警察官人形はありませんか?」と尋ねてみました。最初は「警察官人形?そんなもの知らない。」という答えでしたが、写真を見てもらい「ああ、これなら」と、親切に地図を書いてくださいました。

そうしてやっと出会えた警察官人形がこちらです。

学校近くの横断歩道を見守っていました。
近寄ってみると

長年、児童の安全を見守ってくれている為、随分と疲れているようでした。

なかなかの男前ですね。

もちろんマンホールの蓋好きな私は潟上市昭和地区のバラ柄のマンホールとパシャリ。
2020年私のベストマンホール写真です。

 あっという間に師走がやってきました。これから雪深くなる秋田ですが、雪が降るとマンホールの蓋が見えなくなるということはありません。(マンホールの蓋は熱が伝わりやすく、下を流れている下水や雨水などの温度で蓋が温まる為に雪が積もりにくい!)雪道の中、マンホールの箇所だけは雪が積もっていないということがあり、段差が発生したり、滑りやすくなったりしますので車を運転する際には気を付けてくださいね。
 来年は県外も含め、たくさんのマンホール蓋の写真が撮れますようにと願う「な」でした。

2020.11.02 | 事務美貌録

第五十八回投稿 事務美貌録 11月号

 9月の弊社社長だよりvol.67で「趣味」の話題が載っておりました。私の趣味は何だろうと考えてみたのですが、思い浮かばず。なにか始めてはすぐに飽きるの繰り返しです。

2020.11 ①

 趣味と言えるのかまだ分かりませんが、今年「釣り」を始めました。時間潰しにいいかなと軽い気持ちで海に行ってみました。

 最初に「穴釣り」を教えてもらい、テトラポットの隙間にエサをつけた釣り糸を垂らす事数十分。こんなので釣れるのかなと思っていたのですが・・・

2020.11 ②


 

 本当に釣れました。最初は見たこともない魚なのか??

 アオイソメと言ってミミズのようなエサをつけたのですが、エサが一回り大きくなった、少し大きいミミズのような魚でした。※後日、釣りに詳しい弊社社員に、ギンポという魚だと教えてもらいました。

 一度釣れると面白くなりましたが、流石に魚も初心者が簡単に釣れる程警戒心がない訳ではなく、その後は小さな魚が2匹程しか釣れませんでした。

 釣りというと、釣るのも楽しいですが、食べるのも楽しみのひとつです。今までスーパーでは切り身を買っていたので、釣れる魚が見たことのない魚ばかりでその都度、魚の特徴を入力してインターネットで検索して食べられるのか確認をしています。

2020.11 ③

 この甲イカも恥ずかしながら全く知らず、イカが釣れた驚きと背中が硬い事に驚きました。食べられるイカなのかインターネットで検索し、イカ刺しにして美味しく頂きました。

 いつかクーラーボックスを魚でいっぱいにし、ご近所さんにお裾分けしたいと思っている「さ」でした。

2020.10.01 | 事務美貌録

第五十七回投稿 事務美貌録 10月号

 10月といえば紅葉、スポーツの秋、食欲の秋といろいろ思い浮かびます。
今年は新型コロナウイルスの影響で、なかなか遠出の旅行ができずにおりますが、せっかくの紅葉シーズンになりますので、自分なりに3密を避けるよう気をつけながら出かけられたらと思います。果物狩りも一度はやってみたいと思い、秋田で果物狩りができるところを調べてみると、鹿角市のりんご狩り、潟上市のぶどう・梨狩りなどがありました。今年は行けないかもしれませんが、いつか行ってみたいと思います。
 先日「かづの北限のもも」を戴きました。鹿角市というと「りんご」のイメージですが、「かづの北限のもも」というブランドの桃があります。ブランド名【北限】とは、一般的に最北の栽培地と思われがちですが、実は出荷する時期が本州で最も遅いという意味合いがあるそうです。食べた感想は、やや固めの食感ですが、甘みだけでなく程よい酸味があり、とてもおいしかったです。

2020.10 ①
2020.10 ②

さて、皆さんご存知のことと思いますが、菅義偉氏が、第99代内閣総理大臣に就任されました。初の秋田県出身の総理大臣ということで、秋田県民としてはとても嬉しく思います。歴代の総理大臣の出身地をみると、47都道府県の中では最も多いのが山口県で8人、東北6県の中では、岩手県の4人に続き、今回秋田県初の菅総理誕生となります。
  菅総理の出身地湯沢市では、99代目総理就任祝いということで、商店街では「99セール」を開催されました。また、和菓子やTシャツやエコバッグなど、様々な就任記念商品が発売され、話題となっています。

 さらに、大のパンケーキ好きということもあり、パンケーキ関連商品が多く発売されています。私も早速、「道の駅おがち」へパンケーキを食べに行きました。

2020.10 ③

 今年はほとんどの夏祭りやイベントが中止になっている中、この明るいニュースで秋田県内は祝賀ムードに包まれました。

    まだまだ県外の遠出など思うようにできない状況ではありますが、可愛いお菓子たちで心癒されるのもいいなと感じた「な」でした。

2020.09.01 | 事務美貌録

第五十六回投稿 事務美貌録 9月号


 最近ツーリングにはまっています。と言っても、コロナ禍の運動不足解消を兼ね、自転車で子供と町探検をする程度ですが…。

 自転車に乗っていると、普段車を運転している時には到底気付くことのできない、50円コーヒーの自動販売機や、軒先に山菜を売っているお店に出会えるといった小さな驚きや発見があります。今号では、そんなツーリングでよく行くスポットの一つ、秋田市新屋にある「三角沼公園」をご紹介したいと思います。

2020.9 ①
2020.9 ②

 昭和初期に行われた治水工事によって、雄物川の残存沼となったのが「三角沼」です。かつては草木が鬱蒼と生い茂り、危険な場所というイメージしかありませんでしたが、気が付けば辺り一帯は緑地広場として整備され、小高い丘を囲むように散策路も作られました。これは、長年、沼周辺の清掃に取組んで来られた地域住民「勝平三角沼の会」の努力の賜物であったことを知ったのはだいぶ後になってからでした。20年以上前から草刈りや清掃を初め、広場整備を行政に要望するといった地道な活動を行ってきたのは、ひとえに「子供が遊べる水辺に戻したい」という強い思いがあったからだそうです。不断の努力によって広場整備を実現させた会の皆様には頭が下がる思いです。

 

2020.9 ③

 三角沼公園はそれほど大きい広場ではありませんが、休日ともなると家族連れや、犬の散歩をする人、スケボーで遊ぶ若者、グラウンドゴルフを楽しむお年寄りなどが多く訪れ、地域住民の憩いの場となっています。三角沼では、カヌー体験イベントが開催されることもあります。以前、このイベントに参加したことがありますが、手漕ぎボートと違い、一本のパドルを両手で持って漕ぐカヌーは、バランスを取るのが難しく危うく沈みそうになり大変でした。また、水門を通じて雄物川の水が流れ込むことから、多様な魚種が生息しているそうです。それを目当てに釣り人もよく訪れます。駐車場、簡易トイレ、自動販売機もあるのでゆっくり過ごすことが出来ます。皆さんも是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

2020.08.03 | 事務美貌録

第五十五回投稿 事務美貌録 8月号

 コロナウイルスの影響で、今年に入ってからは外食の機会が大きく減りました。私の担当時はラーメンについて書いていたのですが、今年は新たな開拓ができていません。また、昨年あたりから、気になるお店はあるものの、いつも通っているお店に行ってしまうようになってきました。慣れ親しんだお店の味に慣れてしまうと、衝撃的な出会いというのが無く「なるほどな~」で終わってしまい、一回行って満足になることが多いです。

2020.8 ①

 そんな中で、昨年の12月頃に山形県、鶴岡市にある「琴平荘」というお店に行ってきました。有名なお店でご存じの方も多くいらっしゃると思います。半年間だけ営業しており残りの半年は仕込み?をしているそうです。お店は元旅館の建物を使用しており、普通のラーメン屋さんとは少し異なります。1~2時間程度並ぶのは当たり前と聞いており、なかなか踏み出せずにいたのですが、ようやく行ってきました。11時30頃に到着したのですが駐車場にとめる前から既に長蛇の列でした。ようやく駐車して、お店に入ると今まで見たことが無い行列の長さです。旅館の建物なので広いのですが、廊下も待合スペースの大広間も人で溢れかえっています。1グループごとに番号札をもらって待機するのですが、私は180番前後だった思います。初めてなので、この番号がどれくらいの待ち時間なのか検討もつかず、とりあえず待つことにしました。入店したのは12時頃だったのですが、結果的にラーメンを食べたのは17時30頃でした。

2020.8 ②

 肝心のラーメンはあごだしの優しい一杯でもちろんおいしかったのですが、待ち時間の衝撃がまさってしまいました。お昼ご飯を食べに行ったのですが、お店を出ると外は真っ暗。後で知ったのですが、丁度テレビでお店が紹介された後のタイミングだったそうです。尚且つ3連休の日曜日というタイミングもあり、この行列だったのだと思います。普段はここまでの待ち時間は無いと思いますので、あまり参考にはならないと思いますが、ラーメンの味よりも衝撃的な思い出でした。車で待っている際に、同乗者の方がいれば先に番号札をもらいにいってもらうようにして下さい(私は知らずに、何故みんな先に降りるのかな?と思って見ていました)。

 地元で私の好きなお店を紹介します。仁井田にある「めんこい」というお店です。個人的なお勧めは浜ラーメン、納豆ラーメンで、どのラーメンも550~700円程度です。写真は浜ラーメンです。塩ベースのラーメンで磯の香りが強く好みは別れるかもしれませんが・・はまるとクセになります。納豆ラーメンはここのお店でしか食べたことがありませんが、あんかけ風の味噌ラーメンと納豆の相性が最高で、最後は納豆をすくいながらついスープを飲み干してしまいます。通常の味噌ラーメン、塩ラーメンもおいしいです。

 コロナウイルスが流行しだして、まだ行くのを控えている店も多くあります。コロナが終息して行けるようになればと願っています。

2020.07.01 | 事務美貌録

第五十四回投稿 事務美貌録 7月号

2020.7月①

 今年は、新型コロナウイルスの影響で自粛(基本、自粛に近い生活ですが)していた事もあり、春らしい春を感じないまま急に暑くなり夏が来たという感じがします。夏の行事として有名な、竿灯や各地域での夏祭りや盆踊りなども中止が決まっているものが多く、残念に思います。早く終息してほしいと願うばかりです。
 ここ数年はマスク生活をしていたので慣れていると思っていたのですが、暑くなり汗をかくようになってからマスクかぶれをおこし、最近は実家からもらってきた布マスク生活をしています。秋田も梅雨に入りジメジメした天気が続いておりますので、こまめに・早めに水分を取り、熱中症対策もしたいと思います。
 唯一、今年に入ってから撮った写真は、卸団地内の桜の写真です。(季節が少しあいませんがご了承ください。)

2020.7月②

 
 今年も道の駅巡りをしたかったのですが、まだどこにも行っておりません。私は、道の駅に行くとなぜかソフトクリームが食べたくなります。その道の駅でしか食べられないご当地ソフトをなるべく食べるようにしておりますが、美味しい時もありますが、あわなかった・・・と感じる時もあります。今年こそはソフトクリームの写真を撮ろうとはりきっていたのですが、まだ叶っておりません。
 あっぷる5月号が「AKITA道の駅完全ガイド!」となっていた為、購入してみました。写真を見て美味しそうだなと思ったのが道の駅かづのの【北限の桃ソフト】とあきた港(セリオン)の【ババヘラソフト】です。変わり種としては、道の駅おがの【しょっつるソフト】や、たかのすの【ししとうソフト】、みねはまの【ちそうソフト(甘酒ソフトと塩ソフト】、ことおかの【豆板醤ソフト】等ありました。
 個人的には、昨年行った道の駅協和の【黒豆ソフト】が美味しかったです。濃厚なのにさっぱりとしていた感じがします。その他気になったのは、ふたついの道の駅の逆さまにしても落ちないかも(?)という【ジェラソフト】や、ひないの【比内地鶏たまごソフト】等がありました。沢山食べたいのですが、残念ながら1日2個位が限界です。
 次こそは、自分でとったソフトクリームの写真を載せたいと思う“ま”でした。

2020.06.01 | 事務美貌録

第五十三回投稿 事務美貌録 6月号

 緊急事態宣言も解除になりましたが、まだまだ気を抜かず生活していきたいと考える毎日です。暖かくなり外に出たいのは山々ですが、自分と自分の大切な人を守るためにもう少し“お家時間”を楽しみたいと思います。
 さて、私の今回の事務美忘録のテーマは「感謝」です。
 札幌市のHPでは「新型コロナウイルスと闘う医療従事者に応援メッセージを!」と、市民の方々からメッセージを募る取り組みが行われています。まだ少ししか拝見できていませんがたくさんの感謝のこもったメッセージがあり、とても温かい気持ちになりました。
 私事ではありますが、先日祖父が他界し、90歳を超える大往生でした。
 もちろん悲しい気持ちもありますが、長生きしてくれてありがとう、たくさんの愛情を注いでくれてありがとう、と泣きながらではありましたが少し笑顔で感謝を伝えました。
 生前に言えていたらと後悔もありますが、これからは「今日も元気だよ、ありがとう。」と言える日が多くあるように、祖父がたくさんの愛情を注いでくれた自分自身を大切にしていきたいです。
 

 最後に“お家時間”を楽しむ上でとても重宝した  「ホルモン食堂 鷹島」のテイクアウトのホルモン煮込み。感謝、感謝。

2020.6月①

そして毎日、可愛く時に滑稽に私を癒してくれる愛猫たち。もう2匹とも高齢ですが、私の生きがいですので健康で少しでも長生きしてもらいたいです。感謝、感謝。

2020.6月②

 現在、一緒に仕事をさせていただいてる方々にも、毎日たくさんのことを教えていただき、感謝いたします。まだまだミスも多いと思いますがこれからもよろしくお願いします!!

2020.05.07 | 事務美貌録

第五十二回投稿 事務美貌録 5月号

 お隣、青森県と言えば「ねぶた祭」が有名ですが、ねぶた、ねぷたと呼ばれる祭は津軽地方の各地にあって、その中でも有名なものが「青森ねぶた」、「弘前ねぷた」、そして今回ご紹介する「五所川原立佞武多」があります。高さ約23メートル、重さ約19トンもある山車が五所川原市街地を練り歩く姿は圧倒的迫力で観客を魅了します。

 昨年12月から配布が始まりました五所川原市のマンホールカード。

 配布している立佞武多の館の周りには、たくさんのマンホールがありました(大興奮!!)

2020.5月②
2020.5月③
2020.5月④

 マンホールカードをもらいに行ったお正月には、令和2年のテーマは『暫』と発表されており、製作も始まっていました。

 祭りの開催は正式に中止と発表されまたが、製作途中の「暫」はどうなるのでしょうか。来年の夏はきっと見に行こうと願う「な」でした。

2020.04.01 | 事務美貌録

第五十一回投稿 事務美貌録 4月号

 今年はとても雪が少なかった秋田。雪かきを何回したかなと振り返ると3回でした。全国的にも今年は暖冬で桜の開花も例年よりも早いとの事。例年であれば4/20前後に見頃を迎える秋田市でも今年は4/8頃には満開の予想となっております。秋田市内で有名な桜の名所といえば千秋公園です。約700本の桜の木があり、屋台も出て、毎年多くの人で賑わいます。

 我が家の近所にあるポケットパークにも何本か桜の木が植えられています。

 昨年撮った写真ですが、まだ桜の木が低く目線と同じ高さに花があるのでとても見ごたえがあり、花見をしている人は皆無なのでゆっくりと楽しむ事ができます。

2020.4月②

 桜だけの写真もいいのですが、他に被写体を入れて撮影したりもします。

 桜と犬。この2つの被写体は高低差があり、又、片方の被写体はじっとしていないので撮影の難易度はぐっとあがります。
今年も桜と犬の写真を撮影するのが楽しみな「さ」でした。

2020.4月①
2020.03.02 | 事務美貌録

第五十回投稿 事務美貌録 3月号

 事務美貌録1月号で、【断捨離】の話題が掲載されていました。
なるほどなぁ~と思いつつ、私はなかなか断捨離ができず、実家にも昔の服がたくさんしまってある状況です。母もこれまた昔の人のせいか、まだまだ着られるのに捨てるのはもったいない、いつか着るかもしれないと捨てられず、タンスやクローゼットの中には、いつ買った服だろうかというものがたくさんある始末です。
 そこで先日、いらなくなった衣類を、『古着回収ボックス』に入れてきました。
『古着回収ボックス』とは、秋田市役所本庁1階に設置されている不要な衣類を回収するボックスで、昨年2019年9月から設置されているものです。回収した古着は、リサイクル業者を通じて海外に輸出し再使用(リユース)されるとのことです。ごみ減量や、循環型社会の構築を目指す取り組みで始められましたが、設置初日は予想を上回る約3トンもの衣類が集まったそうです。
残念ながら、2月28日で終了してしまいましたが、このような取り組みを利用することで、自身の不要品の整理もでき、何か社会に役に立っている気になれるので、まさに一石二鳥だと思います。

2020.3月


 さて、話は変わりますが、3月にとても楽しみにしているイベントがあります。
それは、元フィギュアスケート選手の浅田真央さんが、全国をまわりアイスショーを行っている『浅田真央サンクスツアー』です。一度、「生」真央ちゃんを見てみたいと思っていましたが、なんと秋田に来るとのこと。抽選のチケットも当選し、今から楽しみでなりません。少し不安なのが、新型肺炎の影響を受けて、イベント延期か中止ということもありそうですが、次回投稿の際には、この話題を書けたらと思います。

 以上、断捨離が苦手な「な」でした。

2020.02.03 | 事務美貌録

第四十九回投稿 事務美貌録 2月号

 新年の挨拶で、その年の干支にちなんだ話題や抱負を話すことがよくあります。弊社の新年会でも同様に今年の干支である子年にちなんだお話がありました。そこで気付いたのが、他の干支に比べて子年は例える材料が少ないということです。「ドブネズミ」、「鼠駆除」といったワードが出るにつけ、明るさや華やかさが足りないな思う自分を鼓舞しながら今年も頑張りたいと思います。
 

リリー

 さて、動物の話題が出たついでといっては何ですが、わが家の愛犬「リリー」についてお話したいと思います。「リリー」♂はチワワ(父)×パピヨン(母)のMIX犬で、生後4ヶ月で我が家にやって来ました。お出掛けが大好きで、どこへ行くにもいつも一緒。車に乗る時は、窓から顔を出し、肉球を外側のドアにピタッと付けて気持ちよさそうに風を感じています。毎朝の散歩が日課で、多い時には1時間も歩きます。散歩コースは4つ位あるのですが、どのコースを歩くかは「リリー」次第。どんどん勝手に歩いていきます。お肉が大好きで、夕飯が唐揚げだったりしようものならテーブルに上がってまでおねだりする始末。我が家に来た時はまだ赤ちゃんで、走るというよりはピョンピョン飛び跳ねているような姿が可愛かったリリー。あれから13年。

リリー2

今では階段の昇り降りもしんどくなり、以前のような元気は無くなりましたが、これからも長生きして我が家のムードメーカーでいてほしいと思います。


 ちなみに、事務美貌録メンバーの中にもペットを飼っている方がおりますので、いつかの号で登場するかもしれません!お楽しみに!  以上、子年のIでした。

2020.01.06 | 事務美貌録

第四十八回投稿 事務美貌録 1月号

ねずみ


 新年明けましておめでとうございます。2020年も宜しくお願い致します。今年の干支は「子(ねずみ)」です。十二支の“最初”の干支になります。“最初”にあやかり、今年は様々な事柄に対して初心で取り組んでいきたいと思っています。
 今回ご縁あって初めて「事務美貌録」を担当させて頂く㊚「く」です。他の皆さんのように素敵な内容や文章ではございませんが、宜しくお願い致します。

 今回何を書こうか考えましたが、私が数年前から行なっている『断捨離』について皆様にご紹介したいと思います。ご存じの方もいるかとは思いますが『断捨離』とは、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である“断行(だんぎょう)”“捨行(しゃぎょう)”“離行(りぎょう)”を応用し
 ☆ 断:入ってくるいらない物を断つ  ☆ 捨:家にずっとあるいらない物を捨てる
 ☆ 離:物への執着から離れる
として不要な物を断ち、捨てる事で、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れる事が目的です。近年、メディアでも様々取り上げられていますし、実際に行なっている方も多いと思います。
 私自身、そこまで深く意味を考えて行なっている訳ではありませんが、基本的な考え方として参考にしています。そして時間があれば「今日はタンスの中」「今日は物置の中」など場所ごとに「断捨離」を行なっています。
 行なっていく上で、私なりのルール(基準)があります。「①自分の物しか対象としない」「②いらない物とは1年間使わなかった物」「③“いつか”や“そのうち”は無い」になります。ルール(基準)①については当然の事になりますが、家族であっても他の人に押し付けたり、勝手に判断したりはしません。ルール(基準)②についてですが、これも考え方ですから良い悪いは無いと思います。ただ私は1年を通じて、身に付けたり、使用しなかった物を“いらない物”としているだけに過ぎません。ルール(基準)③についてですが、当たり前といえば当たり前な事ですが、“いつか使う”や“そのうち使う”のような曖昧な考えでは使うタイミングは無いという考え方です。又、例外もあります。キャリーバックなどは、長期旅行の機会が無ければ使う事はありませんので例外となります。いずれにしても断捨離に限らず、何を行なうにしても“ルール”や“基準”は必要だと実感しています。今回、私なりのルール(基準)としましたが、「断捨離」を行なっている方々にすれば普通の事かもしれませんね。
 冒頭で「様々な事柄に対して初心で取り組んでいきたいと思っています」としましたが、付け加えて“ルール”や“基準”を明確にして様々な事に取り組んでいきたいと思っています。

 今年2020年も皆様にとって良い1年になりますように。

2019.12.02 | 事務美貌録

第四十七回投稿 事務美貌録 12月号

 ♂の「さ」です。初雪も降り冬が目前に迫ってきました。雪が降るのはまだ先だろうと思っていたらあっという間です。昨年は雪が少なくとても過ごしやすい季節でしたが、今年はどうなるのでしょうか。

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 私が担当の時はいつも、ラーメンの記事を書いていたのですが今年に入ってからチャーハンにハマっており、ご紹介したいと思います。

雪明

 一つ目(画像:右)は仁井田にある「大黒屋」のチャーハンです。カニあんかけチャーハンが有名なお店とのイメージでした。パラパラなチャーハンの中でシャキっとした食感の残るレタスが印象的でした。
   二つ目(画像:下)は外旭川にある「雪明」というお店のチャーハンです。少しパラパラ感は少なく、油っぽさを感じるところもあるのですが、しっとりとしたチャーハンで味付けもしっかりとしていて、個人的にはとても好みでした。
 

東京飯店

三つ目(画像:右下)は広面にある「東京飯店」というお店です。私が訪れた中では一番好みのチャーハンでした。お米の一粒一粒がしっかりと感じられるような食感がクセになり、すぐに掻き込んでしまいました。席が少なく、並ぶ時があるようです。私も一度、開店直後に行って外に6人程並んでいた時は断念しました。

炒飯仙歌


 四つ目(画像:左下)は手形にある「炒飯仙歌」というお店です。パラパラという点では一番だったのですが、薄味で少し物足りない印象でした。しかし、値段が非常に安く大盛りを頼むとかなりの量で、安価ながら大きなプリプリのエビが入っています。


 

 どこもチャーハンを頼むと一緒に中華スープがついてきますが、これもお店によってさまざまであり、楽しみの一つです。また、今回は写真がなかったため載せていませんが、上司に連れていってもらう会社近くにある食堂のチャーハンが一番安心感のある味で、チャーハンにハマるようになったきっかけのお店です。
「チャーハンはパラパラがいい」という先入観がありましたが、何件か食べていると好みとしてはそこまでパラパラしていなくてもいいなと感じました。もちろんお店にもよりますが、パラパラだと薄味で物足りなさを感じるところがありました。

 まだまだ色々なところで食べてみたいのでお勧めがありましたら教えて下さい。